年は変わっても変わらないものもある

私って、多分相当なPC使いだと思う。いや、まぁ、基準は色々あるだろうけど、多分、職業柄、触れている時間の長いものなので、こだわっている部分もあったりするわけです。今のPCは一昨年の2月に買ったからもうすぐ2年。「about」にも書いてますが、SOLDAM POLO(チューダーブラウンメタリック)ってやつです。ご自慢のかっちょよしなマシンです。
このマシンで2回目の『Nortonの更新のお知らせ』表示が出るようになりました。サイトを作ったりネットをここまで利用していると、何が怖いって、やっぱりウィルスですよ。だから、更新のお知らせが来ても、更新をせずに新しいバージョンを買い直してしまいます。もったいないんだけど。

大学1年のとき、Windows3.1からの付き合いなのでもう、10年以上になるわけですが、当時から直らない癖があって、今日も年始早々、やってしまいました。
今日から仕事。サイト運営をやっていて、まず年始早々にやることっていったら、「COPYRIGHT」表記の更新。つまり、2005を2006にする作業ですね。地味だけど、結構大変な作業。私管轄のページだけで、大体1400くらいあるわけで、まぁ、それを一括変換するわけですが、どうしても3ファイルだけ修正が反映されない。おかしい。何度、サーバへアップしなおししても、反映されない。ちゃんと直したのに!!なんで??なんで??一人で悩む事1時間。

あ〜〜〜〜!!!保存ができてな〜〜〜〜〜いいい!!!

そうなのです、無意識にCtrl+sを押す癖があるのですが、小指の力が弱いためなのか、保存がされていなくて「s」と無関係なところにこっそりと表記されていることがあるのです。
うっ、やってしまった。この1時間はいたかった。
(クライアントに言い訳しつつ、確認作業を待ってもらってたので、、、)
いや、悪いのは私なのですが・・・

で、同様の事を友達宛の年賀状でもやってしまいました。
新住所に送った気マンマンだったのに、今日、追加で出す分の年賀状を印刷していて「ハッ!!」
入力までやってたのに、保存が出来てなくって、旧住所を印刷してガッツリ送っちゃってるよ、オレってば!!

はぁ、、、いやになっちゃうよ、まったく。

今日は仕事終わりでジム。カラダを動かして正月太りを解消しなくては!
翔ちゃんに会うまでに元に戻すべし!!
家に帰ってからは「古畑任三郎」。録画していたので、追っかけ再生で見ました。
イチロー、なんだかわかんないけど、好き!演技は素人さんより全然ウマイとはいえ、プロって事もなかったけれど、でも、あの雰囲気とか感じが好き!!!
昨日の分は録画済みなのでまた今度見るとして、明日の菜々子でいよいよファイナルですよ。
これ、ちゃんと見届けなくてはいけません。
偉大なる作品の終止符なんだから。

で、紅白をぼちぼちと見返しています。ウチのオカンの「クォン・サンウ」騒動でPRIDEとカケモチで見ていたせいで、ちっとも見た気になっていなかった紅白ですが、ざざっと感想を。
『オープニングから序盤』
・みのさんの司会は、私としては、“どうでもいい”(変わった気があんまり、しなかった)
・大御所に切り込み隊長させたはいいが、なんかやっぱり、出鼻をくじかれたぞ。
・でも氣志團ちゃんが地味にすみっこでキャイキャイしてたのがイイ!

『笑った(ってか、ツッコンだ?)編』
・モーニング娘。19人はさすがに多かった。OGの方が今見ても華があるように思うんだけど。でも、やっぱりこのバカ騒ぎ加減がいい!
・同様な理由でゴリエ、サイコー!!フジテレビマークまで出しちゃって、サイコー!!ここまで歌わない人が紅白のステージに立ってるなんて、サイコー!!ってか、本気であのチアーは凄いと思った。ゴリエちゃん、凄いよ!
・氣志團は言ってみれば、バカ騒ぎの頂点。決めてくれたよ!完璧にPRIDEとK1をバクったね。「似せた」レベルでなく、完璧にバクったね。ハゲネタも2年連続でしたが、このまま紅白に出続けて、そのたびにハゲネタをやってほしい勢い。もう、もう、あんなヤツらがダイスキさ!!!しかし、ヒカルの細かい芸は益々磨きがかかってますねぇ。あのアタフタっぷりとか、うますぎる。もう、氣志團とまちゃまちゃはセットなのか?テレビ出演は2個1になってる。
・しかし、NHKであっても「ごくせん」にはゴマをする。てっぺいたんにヤンクミがいれば確かにそうだけど、ここに仁亀を呼ばなかっただけ、マシというべきか。
・フジに日テレとくれば、「道明寺」でも呼んでTBSも混ぜてやればいいのに。(いや、単に嵐が出て欲しいってことです)
・小林幸子の衣裳、次は火とか焚いちゃわないと、ダメなんじゃない?(確か、水は過去にやったと思う)
・さすがです、エロかっこいい倖田來未。でも、あの衣裳はNHK向けに考えたものってのがちゃんとわかった。エロだけど、受け入れられる線を模索したんだろうなぁ。こだわりですなぁ。

『やはり、迫力、うるる編』
・美川憲一はあの「派手だけど抑え目色」の衣裳とそんな雰囲気を漂わせた歌声がすてきだった。
・さゆりちゃんの「天城越え」昔はもっと高音が力強く伸びていたけど、それが出なくなった分、凄みが増した。(ある意味顔芸)
・サブちゃんの紙ふぶきは定番とはいえ、あの紙ふぶきが似合うのはサブちゃんだけだと思う。
・美里さん、、、私の中学の思い出が、、、好きだったなぁ、あの頃。
・ドリカムの「何度でも」を聴くと、胸に迫る思いがある。頑張るってことは、そう簡単に出来ることじゃないし、報われることじゃないけど、でも、頑張れるだけの価値ある何かがあったら、何度でも頑張れる。私はね。
・スマ兄さんのトリは正解だと思う。私はあれで、泣いた。リアルタイムで見ても泣いたけど、録画したのを見ても泣いた。

私は紅白、嫌いじゃないよ。
若い世代の歌がわからないとか、言われるけれど、歌ってそんなもんじゃないかと思う。
私だって演歌は聞きもしないけど、こうやって見て、面白いと感じるものは一杯ある。

嵐についても書きたかったけど、眠いのでこの辺で…。
ハワイも夏コンのDVDが出ないこともカウコンも書きたいけど、寝ます。