アンニュイ

今日は午後から映像本編集の立会いで、スタジオに行ってました。映像制作の最終編集の際に、本当にこれでいいかどうかをその場でジャッジしていくんです。
方向音痴なもんで、初めての場所に行くには緊張します。
地図を片手に桜橋界隈をウロウロ。
途中、姉に「大倉、ドラマ???」と、メールをしながら、なんとか時間前にはスタジオに着きました。

そうそう、大倉、ドラマが決まったね!めっちゃ楽しみ!!あのオトコマエさんが世の中にババーンとお披露目やね。しっかりHDDに録画して見ようと思っています。
(順番をつけるのもどうかと思うけど、エイトの中では3本の指に入るの、大倉くん)

クライアントさんをお迎えして、いよいよ本編集開始。
「ちょっと、止めて!ここのテロップの場所、ずらせない?」
「いや、あの、それは、、、もう修正が難しいんです・・・」
「ダメなの?出来ないの?どうして??なんで??」

だからさ〜〜、事前に言ったでしょう。
「本編集はあくまで、最終チェックであって、重大なミス以外の修正はお受けできません!」
ってさぁ〜〜〜。

まったく、どうしてくれようものぞ。
1時間で済むと思っていた作業が、めっちゃ時間がかかってしまった。
その間、スタジオはタバコの煙がモクモク立ち込めていくわけで、マジ、勘弁!!
煙たいし、眠たいし、喉が痛いし、話しは進まないし、、、
いや、こんな事、いつものことですし、それを宥めてすかすのが仕事なんで、いいんですけど、テンションが低いときってのは、こんな事がとってもしんどく思えるのです。
なんていうか、「戦闘モード」を全面に押し出してやりあうのって、それなりに体力も気力もいるんです。
元気なときなら別にいいんだけど、病み上がり+テンションダダ下がり(生きてりゃそんなときもある)なときに、その第一線に投入されると、それなりにこっちもダメージも食らうのですよ。
今回は敵も、ボスキャラ(部長)を引き連れての立会いだったからなぁ。

とりあえず、今週、ほとんど寝れていない映像班に、これ以上の作業を頼めない・・・。
クライアントの意見も真っ向から無視できない。
間に挟まれた私は、ただただ、言い訳のようなその場しのぎを言う羽目になり、調子のいいときは言いくるめられたりするのに、やっぱり、ボロを出してしまって、結局、修正作業を半分ほど引き受けてもらうことに。

で、スタジオからの帰り「スミマセン、ちょっと、もう1件寄ってから帰ります!」と言い置いて、一人、梅田方向に向かいました。
ちょっと、まっすぐには社内に戻りたくなくって、確か明日発売の嵐のカレンダーが店頭に並んだ情報を得たので、探してみようと思いました。
でも、3件寄って「嵐のカレンダーですが入荷してますか?」と聞くと「すみません、予約分で完売なんです・・・」っていうのは、いいこと?悪いこと?
それだけ人気があるのか?それとも人気がないから、入荷量を減らしているのか?
そんなに大きなお店に行ったわけではなかったんだけど、気になるところ。
いい加減、疲れてきたので、会社に戻ってのんびりとすることにしました。
社内の午後ティーはブルーベリーの紅茶。
飲みながらまったり・・・。
突然、夜から行われる予定だった打ち合わせがなくなりました。それに向けて大慌てで朝から資料を作っていたのですが、必要なくなったので、ぽっかり時間を持て余しちゃった。
でも、これで早く家に帰れるので、帰りも本屋めぐりをしながら、嵐を探してみたいと思います。

スタジオに入って思ったけれど相葉ちゃん禁煙続いてるかなぁ?
自分が吸ってるときは気にならないけど、吸わないと、タバコの煙って苛立つのよね。
だから、「自分も吸ってやろう!」と思う人も多いらしいです。

ちなみに、これ、パッケージがすんごいかわいい!!