嵐のサクライ

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会報が届いて、久しぶりに嵐に触れたような気がしました。
まったく、たったそれだけのことで、ご機嫌さんになれる自分が誇らしいです。
嵐がいる限り、miyukiちゃんは頑張れる。
そうさ、がんばるのさ。
(今日、とっても凹む日であった事を、お察しください)

で、その会報ですが、翔ちゃんの言葉にもの凄く癒されました。
「嵐の櫻井翔だから。」
嵐を捨てるなんてことは当然出来ないだろうし、『嵐』って大きな看板を背負っている自分の現状を重々わかっているんだろうけれど、それはきっと、「重荷」なんじゃなく「誇り」なんだろうな。
伝えづらいけれど、嵐のメンバーにとって、嵐は自分を彩る個性の一つであり、それが何かの制約とか、枷になっているんじゃないんだと思うのです。
リーダーにしても翔ちゃんにしても、ソロライブをやるときでも嵐から離れないっていうのは、「離れちゃ自分らしくない」という、自覚があるからなんだと思うのですよ。
その、心意気が、ホント、好きすぎる。
なんとも言えず安心する。
だから、私は嵐が好きなんだよ。
メンバー個人個人も大好きだけど、嵐っていう、グループが心地いいのよ。
この5人が5人らしくいることが、どれだけ素敵なことなのか。
ニノがいない4人で「嵐」と名乗るときが、どれほど心細く見えるか。
まったく、どんなにファンが嵐が好きでも、本人たち以上に好きになれないというのは、悔しいけれど、事実です。

もういっこ、そんなお話。
つい先日のピーちゃんのお誕生日でのこと。
日記にはNEWSに対する愛情がドバドバと溢れんばかりに綴られていました。
読んだ瞬間、ヒナリちゃんに思わずメールしました。
活動はお休みになるかも知れないけれど、メンバーがNEWSってグループを愛している限り、大丈夫なんじゃないか?
そんな心強い気持ちにさせてくれる内容でした。

ニノ、もう、ロスに行って1ヶ月以上になるよ。
早く戻ってこないかな・・・。
せめて帰国日がわかれば指折り数えて待つのにさ。