POP魂

遠く遠くに住む友達が突然ジャニーズについて語ってますぞい!
彼女のブログは、そりゃー!もう!
私が自らの職のプライドにかけて言うけれど、「読むために金を払ってもおしくない!」と唸るシロモノです。だから、迂闊にリンクしたりはしないですが、わかる人はわかるはず。
で、彼女の書いた内容をニマニマしつつ、読んでいます。
ジャニーズ楽曲がJ-POPにおいていかに重要な位置を占めるかという事を、彼女と語った事があるのですが、今日、久々に「TOK10」を聞いて、それを再確認しています。
日本の歌謡界を牛耳ってきた事務所だけあって、やはり、名曲ぞろい。

確か、私が「ラップ」というものに初めて触れたのは、少年隊の1987年発売のアルバム「TIME 19」(名曲:君だけにが入ってるアルバムですよ!)だったと思います。その中の「ガ・ガ・ガ」を聞いたときのショックといったら!
もっと遡ると、「哀愁でいと」で洋楽カバーに親しんでいたり(元ウタはLeif GarrettのNewYork City Nights)、「スシ食いねぇ!」で、なんだかわからないジャパネスク歌謡を聞いたり。

私が音楽に目覚めたのは「Flipper’s Guitar」だったのですが、物心ついた頃からジャニっ子だったため、常に音楽番組を見続けていた経験から学んだことは数知れず。
つーか、ジャニーズの力なくしては、「B’zの松本孝弘×スガシカオ」なんてむちゃくちゃなコラボもできなかったと思いますよ。
アイドルだから適当というのではなくって、いつだって、時代の先端をそれなりにいってるんですよ。
歌唱力うんぬんよりも、時代を彩るアーティストが提供した曲をより多くの人の耳に届けるという役割っていうのを、アイドルは担っていると思います。それをしっかり果たしてるからこそ、ここまで楽曲が知れ渡っているんだよなぁ。
ジャニーズの曲は絶対にバカにできない。
そういや、そういうことを語っていた友達がほかにもいたなぁ・・・。

今日は梅田でお買い物です。ニノの誕生日に会社の同僚がご結婚されるので、そのときに着るお洋服を買いに、梅田の「PETTY FER. 」へ友達と一緒に行きました。
で、これをお買い上げ〜〜。

1着分の予算で、3着分購入できちゃいました。
ここの店の前の店長さんがいい人で、顔見知りだったのですが、どうやらお辞めになられたそうです。ちょっと寂しさもありますが、新しいスタッフさんもいい人だったので、また今年の夏も通う事になりそう。
今日買った黒いラメとスパンコールがたっぷりはいったシャツにサーモンピンクのキャミソールと手持ちのプリーツスカートを合わせて出席する予定。
そして、再来週の潤くんの舞台には白地に緑のフリルたっぷりのチュニックを着て行くつもりです。

その後、LOFTで「上海旅行記」をまとめる、真っ赤なホルダーつきのノートを一冊購入。
これはガシガシと紙モノを貼り付けて、感想を書いていこうと思います。
思い出は忘れないうちに・・・。

歩きつかれて「エレファント・カフェ」で、でっかいケーキをぱくつき、オシャべリ。

翔担の彼女と、この3月まで仕事で接する機会も多かったのですが、夢に向かって転職しちゃって、なかなか会えずじまいでした。だから2ヶ月ぶりくらいの再会。やっぱり、毎日連絡を取ってた人が身近にいなくなっちゃうというのは、寂しさを感じます。
短かかったけど、まったりと濃ゆ〜〜い時間を過ごして、家に戻ってきました。

そうそう、、、
金曜日に観た「松子」ですが、中谷美紀のことだけを書いちゃいましたが、私、もともと、瑛太くんが見たくて見に行ったのです。
で、その瑛太くん、これがすんごい良いのですよ!
松子を演じる中谷美紀が「POPでカラフルな色」なら、瑛太くんの演じる笙は「モノトーン」。コロコロと色が変わっていく松子の人生を揺るぐ事ない視点で見つめる、混ざらない色みたいな演技でした。
昨日発売された雑誌に、「松子」の事を含め「アンフェア」についても書いてあるとか。
ちょっと、読んでみるかな。

さて、今から「おいしいプロポーズ」を見るとするか・・・。