盛り上がり

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足に2箇所ほど、、、蚊に食われまして。

って、そういう話ではなく、かといって「あー、、、、」と、観た瞬間にスキャナを稼動させるほど、きゃわいさ全開の会報に記載の「モリ食い」でもなく。

昨日の横浜に突如として舞い降りたキス魔ニノミヤへの嫉妬メラメラの盛り上がりでもなく。
・・・いや、「最終、相葉に手を出した日には、本気でニノミヤ、殺っちゃる!!」と、息巻いてました。
いちゃいちゃするなら、私の目の前でやれってんだよ!!
って事なんですよ。
特に、にのあいは一番の好物なんで。じゅるじゅる。

今さら、前置き長すぎですが、「鉄コン筋クリート」ですよ。
実は、硫黄島よりも、俄然、自分内の温度が高いです。
ってのもですよ、あの「来る仕事こだわらず」的なニノが、「思いいれが強すぎて・・・」とか、言っちゃう話なんですよ。

このお話は何か胸をかきむしられるような、言いようのない感情に突き動かされます。「精神のバランス」のモロさとか、大人と子供の葛藤とか、無垢であることゆえの残酷さとか、暴力とか、それらが全てが混在した中で生きることの過酷さとか。
そんなお話が、まだ小学生だったニノの琴線に触れた。

まぁ、ある種、ニノは「クロ」と「シロ」の両極端な存在を一つの肉体の中に閉じ込めたようなところがある人だから、その辺に子供ながら、感じる何かがあったのかもしれませんが、それにしても、早熟で聡明であることは間違いないかと。

そんな作品を、ニノが自分の表現力を持って、どうやって映像にのっけてくるのか。
もう、その出来上がりが見たくって仕方がないのです。

生を前にしないのであれば、私のニノ好き温度は「低い」かつ、「じっとり陰険極まりない粘着型」です。
(それを爽やかに相殺してくれるのが相葉ちゃん)
そんなニノ担の私が、ぐわーっと沸点が高くなるのが、ニノが「難解」だったり「初めて」の出来事にガッツリと才能をぶつけるように切り込んでいくときなんですよ。
前回の沸点最高潮になったのが「シブヤ」だったので、期間は空きましたが、本当に、期待度が高いのです。
硫黄島と2つ立て続けになりますが、年末の忙しい最中に、忘年会のスケジュールの合間を縫って映画館に駆け込む自分の姿が、今から想像できますわ。
全てにおいて、「嵐」がファースト・プライオリティーってどうなんでしょうね。

ここんところの嵐そうざらえ。
・いいともの翔ちゃんは見たよ。増刊号もしっかり録画したよ。(>大阪で渡すから、マユマユ)
 知的キャラで行きたいつもりか!ヘタレてなんぼのクセして!!!キーーッ!!!
 (少々、ご不満)
・その前にGの嵐!だよ。USGではニノの方が泳げるのかと思ったけれど、潤くんの方が泳いでいる形がきれいだと思う。
 でも、ニノのキレまくる高音高速ツッコミが冴えまくり、それだけで、めちゃめちゃ満ち足りた。
 「オマエ、推進力0じゃねーか!!」ってのが、好き。
 そういう言葉がスッと出てくるのが、にのみクオリティー。
・そういや、イルカだよ!動物園だよ!!
 雅紀のかわいさはイルカを余裕で越えたね。あんな、魚もどきな哺乳類より、城みちる似のクリクリした男の子の方が何倍もかわいいと、本気で思ってました。
・そない、くっつきたいですか?
 会報、ポポロ、もちろん、コンサート中でも、密着度が高すぎる5人。犬の子とか、クマの子って、寝るときに体をくっつけあって、狭いところでギュウギュウしますが、まさにそんな感じ。
・二個一ならぬ、五人一。
・台湾、、、ひとまずパンフから。