きちゃってるの?

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嵐の時代ってやつが。
確かにね、ニノの言う通りのものすごい「露出量」ですよ〜。
そしてやね、テレビの中だけでなく、実物も来ちゃうらしいですよ、大阪に!!!
キャッツで翔くんが来るかもしれないけど、ニノは来ないだろうなと思っていたところ、今朝発覚した「硫黄島からの手紙 特別試写会」。
めざましで獅童さんの離婚騒動のときに「大阪での17,18のイベントも・・・」なんて言うから、食べてたサツマイモパンを口から落す勢いで、「大阪でやんの?!!」と、叫んでました。
会社に行くまではケイタイで、会社に行ってからはPCで猛烈な勢いで情報を仕入れて、なんとか滑り込みで応募は完了。
とはいえ、映画はね、、、正直観るのはつらいよ。
いや、ぶっちゃけ見たくないよ。
硫黄島でニノが紹介されるときに使われる写真あるでしょ。洞窟で座り込んで本を開いてる、アレ。
あの写真を見て、そこにいたのは23歳の二宮和也だと思わなかったのです。
小さい写真だとよく分からないけれど、ある程度表情がしっかり映りこんだものだと、頬骨の盛り上がり方や額の筋張った感じ、目の落ち窪み方などが、年齢を重ねた男性のものに見えるのです。
役の年齢は紆余曲折の末30代前半くらいに落ち着いたらしいのですが、しっかりとその年齢の顔に見える表情をしてるのです。
それほど、疲れている。
生きる望みをたたれ、ひたすら死に向かうしかない人間の、言いようの無い空虚感による疲れというか、、、なにせ、もう、その姿だけでドーンと沈んでしまうのです。

でもね、ご本人がいるなら、ニノがちゃんと生きてるという事が確認できるし、まだマシかなーと。
いきいきと目の前で喋るニノを見たら、映画の世界の重苦しい悲しみを断ち切ってくれるんじゃないかと。
この機会を逃したら、私、二度とこの映画を見ない気が本気でしています。
なんで、最後の運試しにとばかりに、応募だけはしてみました。
当たればラッキー。
ダメなら、当日、ニノちゃんが吐き出したであろう息だけでも吸いに本町に向かい、お買い物でもするとします。

でさー、一体この先何が嵐に待ち構えているの?
もったいぶらずに言いなさいよ!
絶対、ニノにからかわれてるような気がする。
「オレは知ってんだぜ〜!フフン!」ってね。

ドル誌3冊とガイド・ジョンは立ち読みで。
Duetの10通りのコンビ写真に、手が伸びそうになりましたが、いやいや、ここはぐっとガマン。
来るべき「良いお知らせ」にむけて、ちみちみと節約します。
えー、えー、MlesnAの期間限定の茶葉のお知らせがあろうとも、ガマンします。
欲しかったバックも断念します。
ただ、発表される内容によっては、今年こそ冬のコートを買いたいと(去年はソロライブで消えたのさ!)MARC JACOBSでじーっと指くわえて眺めていた、かわいいアノコを連れて帰れるかどうかも、かかってくるんです。
発表を!!とにかく、早く発表してくれ!!