2006年、もろもろ、総決算

【Part1.音楽編】

うちのpino_nanoのトップ25。
腐ってる・・・。

嵐しか、聞いてないんか、オマエはー!!!!

と、言われそうなこのラインナップ。
きっと大丈夫は、シングル+アルバムのほかにもiRiverだとか、会社のPCでも相当な再生回数になっています。
さらに、シングルの発売前に200回を上回る再生回数を記録したわけで、、、
多分、トータル400回くらい聞いてます。
1日、2回くらいは聞いてます。
さらに、音楽番組に出たら聞いてるし、コンサートで聞いてるし。
広島の自分の誕生日で、ニノが目の前でこの曲を歌い踊ってくれたとき、泡吹いて倒れそうだったのも、鮮烈な記憶です。
もう、私の2006年はこの曲とともにあったと言っても過言じゃない。

でも、もう少し補足すると、1曲ずつを聴いた割合は低いけれど、アルバム単位でいくと、
・OZ/100s
・Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)/BONNIE PINK
・SCOOBIE DO/Scoobie Do
あたりのリピート率が高かったです。

あと、ANATAKIKOU、NONA REEVES、Junior Seniorアタリが入ります。
ちなみに、Junior Seniorは、この前の嵐の宿題くん・相葉すごろくの回の中でたくさん使われているので、びっくりしました。宿題君ではほかに、ゲストが登場するときにかかるPizzicato Fiveのベイビー・ポータブル・ロックもそうだし、ニノのBAY STORMではMint Royaleがかかってますよね〜。
自分の好きな曲がちらちら嵐関連で使われていると、うれしい・・・。

【Part2.ナマモノ編】
ここでは、舞台・コンサートをあれこれと。

1/9 ≪NEWS≫ A HAPPY NEWS YEAR(大阪城ホール)
1/15 ≪櫻井翔≫ Extra Storm in Winter'06 THE SHOW(ZEPP名古屋)
1/20 ≪櫻井翔≫ Extra Storm in Winter'06 THE SHOW(ZEPP大阪)
1/24 ≪櫻井翔≫ Extra Storm in Winter'06 THE SHOW(ZEPP福岡)
2/5 ≪大野智≫ Extra Storm in Winter'06 2006×お年玉/嵐=3104円(ZEPP大阪)
2/13 ≪氣志團≫ 氣志團学園 大阪校(大阪厚生年金会館)
3/27 ≪Scoobie Do≫ 春の温泉祭り(BIG CAT)
3/31 ≪NONA REEVES≫ 3×3 Tour(Drop)
4/26 ≪櫻井翔≫ BEAUTIFUL GAME(NHKホール)
5/28 ≪松本潤≫ 白夜の女騎士(シアターコクーン)
7/16 ≪嵐≫ ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul(広島グリーンアリーナ)×2
7/29 ≪嵐≫ ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul(大阪城ホール)×2
7/30 ≪嵐≫ ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul(大阪城ホール)×3
8/13 ≪嵐≫ ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul(サンドーム福井)×2
8/30 ≪嵐≫ ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul(横浜アリーナ)×3
8/31 ≪嵐≫ ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul(横浜アリーナ)×2
9/18 ≪NONA REEVES≫ DAYDREAM PARK  (Drop)
9/24 ≪Scoobie Do≫ Funk-a-lismo! vol.2 (バナナホール)
10/7 ≪生田斗真≫新感線☆NEXUS vol.2 Cat in the Red Boots
12/13 ≪NONA REEVES≫ HiPPY CHRiSTMAS 2006(Drop)
12/27 ≪大野智≫ テンセイクンプー(大阪厚生年金会館芸術ホール)

思い出深いのは、モチロン嵐の夏コンですが、自分の体力気力の限界に挑戦してまでも見に行ってしまった「THE SHOW」が今年度のベストステージです。
「私、おかしいかもしんない。なんで、38度5分の熱出して、新幹線に乗ってるの?」
なんて思いながら福岡に行き、解熱剤を飲みながら見たステージの素晴らしかったこと。
そして、NONAの10周年を祝えたHiPPYも感慨深いものがあります。
舞台としては、久しぶりに頭が痛くて吐きそうになるほど考え込んで文章にしたワルキューレでしょうか。
声が出ないのを押しての舞台でしたが、サスケの神々しさに拍手が止まりませんでした。

【Part3.映画編】
・かもめ食堂
・嫌われ松子の一生(2)
・ハチミツとクローバー(2)
・笑う大天使
・木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(3)
・鉄コン筋クリート(5)
・硫黄島からの手紙

す、すごい!!
映画が苦手な私がこんなにも見てるよ!!!
で、鉄コンですが、明日もう1回見に行ってきます。
今年のジャニ活動のシメをjさんと行うために。
鉄コンは、ほんと映画館で見たい映画。そして、何度見ても、毎回いろんなところで泣ける映画。
映画を見ながらアホみたいに泣いてしまうのですが、
「クロ イタチ 二宮和也」
のクレジットでとめどなく涙が溢れることに、毎回、腹立たしく思います。
うわー、こんなファンイヤだよ。作品じゃなくって、キャストが好きなだけじゃん!!
と、自分を叱咤しつつも、でも、そこで泣けるのも事実です。
ちなみに、かもめ、ハチクロ、硫黄は舞台挨拶を見に行くことができ、鉄コンは監督のティーチインを聞くことができました。

【その他】
・コミック ES 惣領冬実
・小説 デッドエンドの思い出 よしもとばなな
・雑誌 「H」・風とロックとユナイテッドアローズ

となっています。
久々に、ちゃんと買い続けるコミックが登場。ばななさんの小説はやはり、自分の好きなトーンだと再認識。
発売日を楽しみにして待つ雑誌なんて、久しぶりです。「H」はすげーよ!
そして、私の転職のきっかけとなり、仲のいいディレクターの友達と講座を受けに行って影響を受けた箭内さんがユナイテッドアローズと組んだ、この雑誌は刺激的でした。

年々、活動範囲がぎゅっと狭まっていますが、それもいいかと思っています。
嵐を中心としつつも、嵐自身がどんどん活動を広げてくれているので、それで満足できるというか。
来年は、、、嵐と、あと、NEWSを見たいです。
そして、今年まったく行かなかった堂島君のライブに行ってみるのもいいかもな。
キライじゃないけど、ライブに楽しさを見出せなくなっていたから離れていたのですが、また戻って見たい気持ちが沸いています。
それと、氣志團。OZMAじゃなく、氣志團が見たいので、そこんとこ夜露死苦。