負け越し

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凱旋コンの結果ですが、、、今朝6時起きで掛け続けても繋がらず、仕事時間に突入です。
仕事と嵐、どっちも放り出せない結果、我ながらよくやったと思いますが、ガシガシと仕事をこなしながらケイタイで電話し続けましたよ。
左手でケイタイを条件反射のように押し続け、右手でマウスとキーボードを操作して、
原稿を作りましたさ。
コンテンツ資料も作りましたさ。
先月の清算書類も作りましたさ。

おかげで、午前中に仕事も確認も無事に終了!
しょぼいながらも、私って、マルチタスク搭載型な気質なんで、助かりました。

まだ、友人の結果が揃ってない段階ですが、私が申し込んだ状況としましては、2005年の「理由なき反抗」以来の【負け越し】です。
はぁ・・・
きびしいなぁ。
大阪オーラスは無理なのかなぁ。
チケットの不足・余剰、どちらかはわかりませんが、なんらかの進展があれば、ここでご連絡することもあるかもしれません。
そのときは、よろしくです!

「H」がね、ほんと、素晴らしくって泣けてきます。
シロクロのコスした二人の写真もそうだけど、ニノのインタビューを読んで、もう、頭が爆発しそうなくらいに、ぐわーっと思いが溢れてきました。
ニノが「シロの方が年上だ」とか「学校っていうのは枠」とか、話しているのを読んで、その思考に対して平伏したくなるくらいの衝撃と歓喜が沸き起こりました。
あー、わかる!!わかるよ!!!
本当に好きなものに触れると、何度も何度もその世界に自分が入り込んでしまって、自分ならではのストーリーが出来上がってくるんだよ。
その世界観で自分の思いが飛び回るんだよ。
私とニノとは、モノを観る温度が近い気がする。

私はそのクセが顕著に表れるのが舞台です。
観たときにその世界に入り込んで考えてしまって、自分だけの見所というか、解釈を試みようとする癖がついています。
「これって、何でだろう?」
みたいな疑問からドンドン答えを推測していって、話の中で繋げていく。
そうすると、通り一遍ではなく、別の面が見えてくる。
だから、分かりやすく単純な話しも好きだけど、とても難解で出口がないものを自分なりに地図を描いて、何度も何度も迷って、分かったような気分になる(自己満足)のが、ことのほかお気に入りなのです。

そうやって何かを咀嚼したり、一度壊して新たに再生するみたいな思考回路っていうのを、私は後天的に(お勉強の過程で)身に付けてきたのですが、鉄コンを読んだ13歳からやっていたとしたら、ニノは天性として持ち得ていたわけですね。
だから、その力というのが非常に高いし、精度がいい。
ニノの表現力や理解力が優れていることに対して、根拠が分かったというか、自分の中で納得ができました。
で、それが非常に自分好みのベクトルの上にあったから、「あー、やっぱ、好きだよ!!」と強く思った次第です。

今日は久々に食べました。プリンちゃん。