祝うがいいさ!

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街全体が、ウチの天使を祝っているよ!!
これ、全部、ウチの子のためだよね〜〜〜。

なーんつって。

姉・miyukingとイタイ話をしながら梅田界隈で遊んできました。
本日のタスクは
・鉄コンの鑑賞
・アイバースデー
となっております。

鉄コンの席予約を済ませると、劇場でグッズ漁り。
あれもこれもそれもどれも、欲しい!!
「なりきりシロキャップ」を買って、冬コンにつけていく!!(←こんな人が、実際1公演につき5人くらい、いると思う)
なーんて思いながら、がさごそと、パンフやらピンバッチを買いました。
ついでといっちゃ、なんですけど、劇場が一緒なんで『硫黄島からの手紙』のパンフレットも購入。
もう、絶対に見ない。
でも、パンフは一応・・・。(記念)

昼ごはんは「つるとんたん」でおうどんをがっつりとすすって、ジャニトーク。
ほんと歪んだファンとしての見方ではあるのですが、姉を相手にするとニノを誉めることより、批判的(というか、アンチ的?)な目線でモノを言えるという、不思議な傾向があります。
その結果、今日導き出されたのが、とにかく「喋った言葉の自覚を持ってほしい」ということと「巨匠キラーの称号の撤廃」を地道に願っていこうということです。
実は、ニノがインタビューを受けているのを見ると、喋った片っ端から、注釈と補足を入れたくて仕方ないんです。いつも思うんだけど、言葉が足りないんだよ。
そしてもう一つは、出来上がった名声のある人と仕事をして誉められるより、今回の鉄コンみたいにチャレンジ的な取り組みで若い世代の人たちと仕事をして欲しいという気持ちがあるのです。

食後に買い物をしつつ、「鉄コン祭り」となっているタワレコで、2人して鉄コンのオリジナルサウンドトラックを買ってしまいました。
私はもう3回、この映画を見たけれど、まだ1度も見ぬ間にオリジナルサウンドトラックを買う姉は、なかなかのマニアだと思います。

4回目となる鉄コン。
細かいところにアレコレとネタがあるのですが、今回気付いたのは「嵐」とか「Ben&Joe」とか。
パンフに細かいネタバレがあり、それを見てしまったのですが、私は半分も見つけられてないかな。
でも、そういうネタでなくとも、クロネコとシロネコが現れるタイミングや街の人々がぼそっとしゃべる台詞など、主軸以外にやっと目が行くようになりました。
情景いろんなところに目をくばると、街が現実味を増します。
ティファニーブルーに似た空の色に、ものすごい勢いで自分が馴染んでいるような気になりました。

軽く夕飯を食べ、そそくさとKonzertに。

おめでとう!!
おめでとう!!!
お誕生日ケーキ、私は「ラヴィリンス」ってのを選びましたが、迷宮・・・。何かの暗示?

とにかく、いい1日でした。
さて、明日から仕事だ、仕事。