嵐あるところ、道あり。

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シアワセを言葉にするのが、こんなにも大変であることに、今さらながらびっくりしています。
どれくらい、どんな風に、、、
書いただけで伝わるものなんて、10000分の1にも満たない。

今年の抱負がてらに
「2007年は相葉担でいくから。」
と、言うと、友達がしれ〜〜〜と
「勝手に言ってれば」
と、相手してくれませんでした。
なんで???
えー、えー、わかってますよ。
私が相葉ちゃんを求めるのは、つくしが花沢類を求めるのと一緒で、好きになった相手が大変すぎると、気持ちが安らぐ相手がもう一人、必要になるんだよ・・・。

レポね、オーラスだけ書きますね。
今回は時間的にメタメタきついのですよ。
今の仕事と、人生の転機と、嵐コンレポを天秤に掛けて、「私は、レポ書くのよ〜〜!!」って言いのけられるほどオトコマエな人ではないので、堅実に、仕事と転職活動を頑張る所存です。
いっつもくだらね〜レポを読んでくださるみなさま、すみません。
そして、今週中には書くつもりですが、あまり早くアップできる自信がなくって。

さて、その前にワタクシのここ2日のニッキなんぞ。
前日、やっぱり寝れずに起き出してペディキュアの塗り直しをしました。
泣き虫カラー(緑+紫)のストライプにしていましたが、それをさらにくっきり際立たせて、ラメ入りの透明カラーを重ね塗り。
おー、キレイにできたよ!

7日は朝から雪よ。雪よ。雪よ・・・。
サクライ、アンタ、どういうつもりなんだよ!!!!!
と、相当な怒りモードを空にぶつけながら、aぴんと城ホールへ。
あー、愛しき城ホール。誇れるトイレの数と音響設備。
ここに、年始に嵐で来れるだなんて、シアワセにアワアワします。
聞くところによると、私たちのお席は『泣き虫ゾーン』。イエイ!
あら!ペディキュアは何かの予知?
グッズの列に辟易したけど、時間をずらしたら、思いのほかすんなり買えちゃったよ。
ポストカードがしゅてき過ぎる・・・。
そして、写真集が鉛のように肩にずっしり来る。重いよ、重すぎるよ。
あちこちで友達にちびちび会い、大阪城周辺をド、ド、ド、ドと、走ってましたよ。

この日は「豆助」で宴会。
うますぎる。
で、飲みすぎる。
挙句、横アリに行ったときに買った、お気に入りの思い出の傘を忘れて帰ってきた。
楽しい思い出ができた日に、必ずといっていいほど忘れ物をする私。
(※シブヤの化粧ポーチ、理由の日傘、Oneコンの化粧ポーチ・・・)

その夜はaぴんがウチにお泊り。
いっぱい食料をもらって、夜中までダラダラと話し、就寝。

8日。
友達に会うために早めに会場に。
いつもの行きつけの店でランチを食べ、満を持してオーラスを迎えました。
「いいオトコを見ると、腹が減る」
とばかり、終わった瞬間、一気にパスタにがっつく。
うまい。
うますぎるぜ、カルボナーラ。

場所を変え、だらだらと居酒屋で打ち上げ。
友人とぐでぐでしゃべる心地良さったら・・・。

あー、
嵐がステキだと、お酒がウマイね。
嵐がかわいいと、ご飯がおいしいね。
嵐がかっこいいと、友達といる時間が楽しいね。

もう、嵐がいれば、私は自分の中にあるプラス感情の全てを補うことが可能なくらいの、アホな人間ではありますが、それが随所で実証されたと言ってもいいくらい、今回のコンサートはステキ過ぎました。
・サクライがデブいからポップアップ、上がって無いじゃん!とか
・ニノミヤ、テメー、Blueを客に歌わせんな!自分で歌いやがれ!!とか
・まつもっさん、おでこ大丈夫ですか?(若干、広くなった気が・・・誰か、気のせいだと言って!!!!)とか
・あいばしゃん、めっさ、間違えましたね、歌詞。なのに、口パクかよ!とか
・Rain愛好家なんです、私。とか
・ちょいまて、衣裳と曲があってないだろう!さらに、なんで、その曲がここに?
などなど、ぶつぶつ思うことはあるんだけど、そんなことはどうでもよく思えるくらいに、あの城ホールに満ち溢れていた「5人が作る温かくてシアワセな空間」があるという事実が重要なのです。
あー、嵐がそこに5人揃っているんだよ。
そのシアワセが、何より尊いんだよ。
文句があるんだけどそんなことで10%も気持ちが削がれないほどの出来なんですよ。
だから、見た瞬間「あー、スキ!!これ、ダイスキ!!!」って、泣きたくなるんですよ。

そんな中、もう、これを書かずして、今回のコンサートは自分的に成り立たないって事件がありまして。
実は、、、去年の末から、困ってしまうくらい、ひそかに、すっかり、こってり、弱ってました、わたくし。
鉄コンブームが来ている+ドラマも始まる+WSラッシュ+雑誌ラッシュ=(イコール)ニノちゃん、満腹・・・。げふ・・・。
いや、違う。ニノを過剰に摂取しすぎて、カラダが受け付けなくなってるというか。
すでに、この私がニノのWSを録画してなくても何にも苦じゃないことが、それを表しているというか・・・。
ちょっと距離をおきたくなった、、、あー、表現が難しいけど、ニノを追い求める力が今の自分に足りてないんです!
となると、もう、私の気持ちはすっかり、相葉ちゃんですよ。
ニノを好きになるということは、「心身を衰弱させる行為」にほかならない私にとって、相葉ちゃんの存在は必要不可欠。
そんな相葉ちゃんを自分史上、最接近で見れるってお席がありました。

生まれて初めて相葉ちゃんのかわいさとシアワセそうに笑う顔だけを見て泣きました。
相葉ちゃんの存在がもたらす幸せっていうか、、、ニノが相葉ちゃんに嬉しそうにちょっかい出したり、一緒に踊る様子にぐっと胸に押し迫る温かさと、相葉ちゃんの笑顔の安心力に、かわいいという感情と同時に涙が溢れてきました。
隣でjさんに「泣くん、早いわ!!!」と呆れられながらも、「相葉が、相葉ちゃんがかわいいよ、かわいいよ!!」と、涙が止まりませんでした。

ニノが去年味わったツラさを感覚的に(本能で)一番吸い取ってくれたのは相葉ちゃんじゃないかと思うの。
だから、「きっと大丈夫」のMステで、珍しく相葉ちゃんからニノに触れたり、夏コンでニノにじゃれたりしたのは、ニノがそういうスキンシップで癒されるのを知ってたからじゃないかな?
コンサートという場で「本当に辛かった・・・」と、ニノが話したことにもびっくりだったけど、それほどの状態にいたニノに対して、相葉ちゃんの存在がどれほど救いだったか・・・。見てるだけであったファンですら、そうなんだもん。にのあいの距離感とか、相葉ちゃんの存在とか、「相葉ちゃんへは俺がツッこむ!」とばかり、命をかけるニノの活き活きとした顔とか、、、相葉ちゃんの存在自体のかわいさと、ニノ担としてのお礼の気持ちもプラスされて、泣けて泣けて仕方ありませんでした。

私がいう言葉じゃないけど、相葉ちゃんがニノの側にいてくれてよかった・・・。
そして、その恩恵がニノのみならず、ニノ担も支えてくれているわけで、ほんと、ありがたい。
つーか、そんなわけのわかんないイタイ精神状態の最終解決策が相葉ちゃんだなんて、わけわかんないメイワクな話ですが、もう、どうでもいいや。

とにかく、誰をどう切っても切り離せないこの5人がダイスキです。
そして、一緒に盛り上がって遊んで、出会う友達みんなが、ダイスキです。
あー、しあわせすぎる。

Love so sweetが・・・非常によろしすぎて、発売日が待ち遠しくって仕方がない。
PVはどこ?
付いてこないの?
このコンサートをそのままPVにしてもいいよ。
かわいすぎた。
踊る5人が、あまりにもかわいすぎた。