とにかく、やることはコレなの。

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嵐の番組編集。

貯めるとえらいこっちゃです。
とことん小心モノなので、HDDのデータをぶっ飛ばして以来「録る→編集→Rにダビング→念の為、RAMにダビング」という、工程を遵守しています。
おかげで、今の機種に代えてからというもの、データ飛ばない。
色々、不調なときもあるけどね(録画そのものができてないとか。)
いやさ、録画できてなかったのは諦められるけど、1回自分のHDDに入れたものは、無くすと悔しいのよ。

うたばんをじーっと見ていて思いましたが、サトシがタカさんの隣で前歯を出してちょこんと座っている様子が、どうも≪ロバートの秋山≫に見えて仕方ないのですが・・・。
私だけですか?

テレビだけじゃなく、そろそろ雑誌ラッシュも始まりそうで、恐ろしいです。

最近、ニノのインタビュー記事が立て続けに出ていますが、「二宮節」というか、「役者というよりアイドルでいたい」という話がメインですね。
今さら私たちには聞いてて何の不思議も無い話ですが、でも、世間の人からしたら、それはそれで衝撃なようです。
ウチの会社ってことごとくアイドルをバカにする風潮があって、特に、昨年ジャニがらみで大変な目に合った部署もあったため、何かと風当たりはきつかったりします。まぁ、私は気にせず、嵐もんをデスク周りにガンガン貼ってますがね。(いや、そこ、気にしろって!と、よく言われる。)
そんな中、嵐に対しては今じゃSMAPに次ぐぐらいの勢いで割りと受け入れられているのですよ。
なぜか、TOKIOやV6よりも。
学校へ行こうよりも、鉄腕ダッシュよりも、宿題くんの方が人気。
花より男子はほぼみんな、見てる。
で、会社にアホほど届く雑誌の嵐の記事を最近読む人が多いんだけど、イチイチみんな驚くのね。
そして、私に聞きに来る。

ニノの発言なんて、その最たるもので、ヲタにとっては何気ないことでも、一般にはこんなに驚きをもって取り上げられるなら、言わなきゃいけないんだろなーと思うのです。
というか、それくらい、伝えたい「意志」がそれなんだろうな、って。

うたばんを見てるときに、「トークは諦める。でも、歌だけはなんとか5人でやりたい!」と嵐みんななのか、ニノ個人なのか、意地が見えた気がするわけです。
だから、「あー、そりゃ仕方ない」ってニノがいない寂しさを感じる前に、すんなり納得できました。
多分、「ベルリンよりも、うたばん」って、本気で思ってたところもあるんじゃない?
でも、そこは「嵐・ヨーロッパ広報部長」的な意味合いを込めて、行ってきたんだと思うのよ。
アイドルしたい子が、俳優での名誉を追うのって、やっぱ、違うんだと思うよ。

なのに、すんげー切なかったのが「年上の方を、しかもそれが一世代ではなく、二世代や三世代の方を笑わせるのは挑戦ですね」(サンスポ)という、言葉。
これだけ読むと普通なんだけど、「同世代とやりたい」(ピクトアップ)という気持ちもニノにはあるわけで、、、。
つまり、ニノにとって、今って、共演者や視聴ターゲット層を意識せざるおえない状況に今あるんだなと。
アイドルという層とは別の部分の層を狙って自分を出していくことに対して、ジレンマというか、俳優がアイドルとうまく融合できないところって、そういう部分から関わってるんだろうなと思ったんですね。
いわゆる学園ものとか、同世代での群像劇とか、「大御所」という方々以外と、仕事がしたいんだろうなーと、ぼんやり思ってしまうのです。

で、ココからがアレなんだけど、、、
最近、「もやしもん」にはまってて、ニノちゃん、沢木やってくれないかなー。
結城はピーちゃんでどうかしら?
と、妄想してるわけです。
ピーちゃんはもちろん、金城(結城似の女の子)役も、あと、ゴスロリ版の結城も。
いやーん、楽しそうじゃん!!
で、出来れば深夜帯で。
視聴率とか気にせず、見たいやつのみが見るドラマがいいよー。
と、考えると、「演技者」枠って偉大だったよなー。
これ、復活すればいいのにな。