神様、「H」さま

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もうね、拝みたくなった。
まつもっさんの、ほんわりと笑った顔が、あまりにかわいくって、仕事をそっちのけで、写メ→パソ転送→補正・加工→ケイタイに送信→待ち受けに。
クロコスのニノにして、3ヶ月。
それを越えたのは、まつもっさんでした。

そして、内容がすごかった。
−達成感は
「ない」
という辺り、もう、ひれ伏したくなったよ。
すげー、この人、どこまで自分に厳しいんだよ。
達成感って、ある種、自分へのご褒美なんだよ。快感なんだよ。
それを感じることなく、ひたすら険しい道を突き詰めていく強さに、「この人、ドMじゃないの?」と思いました。

でさー、そういうのを端的に表現するのが、ニノミヤなわけさ。
「強くて 弱いとこ。」
松本潤をここまでストイックに表現しきった人、知らない。

本当に「H」という雑誌は泣けるほどに、毎回、力の入れたインタビュー連載をしていたわけで、メンバーのどのインタビューも読み応えは凄かったわけですが、今回のは、自分内衝撃度がNo.1でした。

ニノの記事を読んだときは頭を壁に打ち付けて、「ニノ!バカ!!」って叫んで、なんか自戒したい気分に陥ったし(カラダの不調の記事は、そんくらい、ニノ担には破壊力があるって話さ)、翔ちゃんの記事には「That's right サクライ ショウ!」ってなくらいに、翔ちゃんのことが誠実に書かれていて、それが凄く胸を打たれたし、でも、破壊度は今月が凄すぎた。
これだからさー、私、プレゼンとか大事な会議や打ち合わせの前にはまつもっさんの歌声を聴いて気合を入れるんだよ。
その力の根源をまざまざと見せ付けてくれた「H」と、語ってくれてまつもっさんに、感謝です。

やるときはやる。
四の五の言わずにやる。
手を抜かず、全力でやる。

なんか、私にとってまつもっさんは、そう言って心地よいプレッシャーを与えてくれる人なんですな。
改めて、感じました。