10歳違えど

うちの新人社員ちゃんのSっちょ。
顔がさー、隣のおっさん(31歳をおっさん呼ばわり)の半分くらいの大きさの顔をした、目のくりくりなかわいこちゃんです。
今日はSっちょと、朝からソワソワ。
「ねーさん、イケパラっすよ!」
「今日は8時には退社やで!」
「OKです!!」
「伝票整理は7時過ぎたら手伝うから、それまでに仕事を終わらせておきや!」
と、朝っぱらから向かい合わせの席で、入念な打ち合わせ。
その甲斐あって、8時半には会社を出れたよ!(それでも30分遅れたあたりが、イカンがね)

最初はこのノリがどうにも合わなかったのに、斗真が出てる一心で見続けたところ、どっかでネジが吹っ飛んだんだろうね。
もう、途中から楽しみに変わっちゃったよ。
だって、だって、斗真がかわえーーーー!!!
これでファンが倍増って、そりゃそうだ。
いやー、あの糸切り歯(って、上の歯の事だっけ?斗真においては下の歯だけど)のとんがり具合とか、とにかくいい!
さらに、数々のイケメンくんをケチョンケチョンに遊んでくれちゃって、ブラボーですよ!
三寮長の虐げられっぷりったら!
普通に主役も出来ちゃいそうなクラスの男子を端から端まで並べ立てて、おいしいったらありゃしない!

それをキャイキャイ話していると、Sっちょとの年の差10歳(ニノ・潤タメ)なんて、どうってことないね★って思える自分がバカげてステキです。

漫画原作は良かったり悪かったりで、色々あるんだろうと思うけど、、、
ここでこういうことを書いちゃっうっていうのも、なんなんだけど、、、
今度の有閑倶楽部は配役が勇敢すぎて、びっくりです。
どこをどうとって、どうひねれば、菊正宗清四郎がヨコなのか。
10年前の新宿少年探偵団のヨコならば、美堂ができたかもな〜。なんて思うけど。
原作のイメージを外して、設定だけを借りた新しい内容にするんだろうけれど。
もの凄く思い入れが大きな作品だっただけに、、、なにやら、複雑な。
なにせ私が初めて「りぼん」を読み始めた小学1年生のときから連載をやっていたという、シロモノですよ。だから、この漫画を通らなかった女子はいないんじゃないかと、、、これと「ときめきトゥナイト」とはセットで「りぼん」愛読者だったものたちの殿堂入り作品なわけですよ。
銀曜日のおとぎ話とかまで、そのうちドラマ化されるんじゃないだろうか。
そうなったら、誰がポーの役をやるんだろう。