そういや、マラソン
やっと、今日、見たよ。
番宣含めて。
感想、、、今回はあまりないかもしれない。
泣かなかったし、見終わった後、そんなに何かをぐーっと突き詰めて考えることもなかった。
多分、ニノが演じた彰太郎というのが、話の中で悲劇的であったわけでもないし、感動を無理やり誘うわけでもないからだと思う。
そこに何か感動することがあるならば、それは、母親かな。
母親役に共感すると、迫る気持ちがあったのかもしれないけれど、それもなかったし。
障害があるとか、ないとか。
それを「感動」に仕立てあげるのは、なんか抵抗があるんだよなー。
だから24時間のドラマもキライだし。
どっちかっていうと、番組冒頭にお母さんが話した本音にずっしりとしたものを感じた。
そうなんだろうなーと、思った。
ニノが演じてなかったら見なかったけれど、見て「うわーーーーっ」と、重たくなってしまったドラマでもなく、ほのぼのとした気持ちで見れたので、それはやはり、ニノだからかなと思う。
彰太郎が生き生きとしてたから、だからよかったんだ。