占いってどこまで信じる?

私は割りに信じてしまうほうですが、うちの家はそもそも「家系」として、占い一家です。

オトンが亡くなったのを皮切りに、親戚で立て続けに不幸があったので、オカンが占いをしてもらったとかで、その結果をいろいろ言ってきました。
まぁ、あたるもあたらないも、「占い」だからね〜。

まぁ、よくあたると評判な人ではあるのですが、私はその人の「話し方」というか、もともとの考え方が苦手なため、占い云々より、そこに近寄りたくないのですねー。
なんというか、ものすごく自分の考えが狭い人が占いをしてるからか、「オンナは結婚」「オトコは手に職」的な事をすぐに言うわけですよ。そういう時代でもないのにさ。

とにかく、3時間くらいグダグダと話し込んできたようです。
つーか、近所の人だし。占い料金なんて、畑で採れた野菜くらいで十分みたいで。
ようは、ウダウダとおしゃべりしに行ってきたくらいのノリではあるようです。

で、結果として、、、
・父の死因とその起因(聞いてどうする?と思ったけど、聞いたらしい)
・私の将来的なもの(やはり、娘のことは案じてくれてるようで)
・母と私の未来(別々に暮らしているし、色々思ったようだ)
みたいなものを聞いたとか。

父の死因に関しては若干違ったものの、もともとの起因となった病気や、発端となった時の状態みたいな事は当たっていたそう。
私と母は今別々に暮らしてますが、これも当分はこの方がいいとのこと。
(理由はいろいろ聞いたけれど、結構あたってた。でも、一般的な内容だったので、当たらず触らずといったところ・・・。)
問題は私の将来。
今の仕事は数年で見切りをつける時がくるとか。
大きなチャンスは来年。
来年、仕事で新たな展開がくるそうで、これは結構いいらしい。さらに、人生にも大きな転機とか。
来年がなにやらありそうです。

そうか、、、来年かー。