ただいま


秋が深まる田舎は寒かった。
こんなススキ、私の日常では淀川の河川敷で電車から見かけるだけなのですが、田舎では山に向かって歩くと、すぐに出くわします。
風邪を引いていて、あんまり実家に帰る気分ではなかったのですが、まぁ、母も一人で寂しそうなので戻ってきたところ、思いもかけずのんびりできました。
父の死後、好きだった絵も、ガーデニングも、、、母は積極的に何かを作ることに、イマイチやる気をなくしてしまったみたい。とはいえ、友達とアレコレおいしいものを食べ歩くという、「食」に走ってるようなんで、まぁ、元気は元気そうなんだけど。何かを集中してやるのは疲れるっぽいです。そういうのは時間でしか解決できないので、放っておくより仕方ないんだけど。
でも、久々に母が書いた絵(画材もろとも家の隅っこに追いやられていた・・・)を見たら、母親ながらに、凄いなと思うわけで。
こういうのができるんだから、もっとやればいいのに。

雅紀さんのレポ・・・では今回、ない。感想文です。もう「アダムがすきなんじゃー!!」っていう思いのたけです。はぁ。あらすじは覚書として書いておきましたが、後はもう、ひたすら相葉賛辞です。
いろんなブログを見ると同じ意見でない方もいっぱいいるのは知ってるのですが、まぁ、いいじゃない。べた褒めしても。甘いですよ。私は。大福を砂糖漬けにしたぐらい(昨日の“しゃばけ”の影響)あまあまです。だって、雅紀なんだもーん!無条件で愛を注ぎ倒す感じですから。

担当だから甘いとは限らないのです。担当には思いが強すぎてぐったりとしてしまうのですが、少し離れたところにいるからこそ、ただひたすら「好きだ」の思いを通せる事だってあるって事で。