ステゴー祭、前半戦

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結局、書きたいのよ。新曲の露出ラッシュについて。

今回、口火を切ったのは「うたばん」でしたが、曲のぶった切りはともかく、なんか、好きです。
衣裳の色合いが5人そろうと綺麗なんだよね。
ニノちゃんのチェックのロングシャツ(?カーデガンではないよね?)とか、潤くんのトレンチの下に着たピンクのシャツとか、キャプテンのぱっきりした紫のジャケット、巻物をさせたら、この人の右に出るものはいないと思われる相葉ちゃんがまたもや素敵な巻物をしていて。翔ちゃんが久々B系ファッション。
ただ、おしい。
翔ちゃん、、、衣装の柄がさー。これ、ないよね。
でも、それでも、このうたばんのカメラアングルとか、好きなんだな。

トークのときの衣装もかなりかわいい。
ニノちゃんはロングカーデ系が衣裳の基本になってるけれど、これ、大正解だと思う。
今さ、ゲームのしすぎなのか、もんの凄い痩せっぷりなんだけど(飯食わずにゲームするの、やめー!)、あのモフモフしたヘアーにロングカーデをひらひらして、どんなけかわいいんだよ!って話ですよ。
もはや、吉本に次ぐお決まりパターンの「下剋上コント」も安心して見ていられます。
面白いの、わかってるからさ。

そんな新曲ラッシュに並行して「サトシ祭」もあるわけで、番組のあちこちでクリエイターとしての才能の披露も行われているのですが、そのとき他のメンバーが、どや顔満載でムフムフしているのがすんごい、いいです。サトシは、嵐みんなのサトシって感じで、どうにもたまらない嬉しさがにじみ出てるのが、いいんです。

相葉ちゃんの「モテ期」話題。いや、君はモテるから。
普通にかっこいいだろう。
こんなに立ってるだけで、「うわっ、きれい!」って思える男の子って、そんなにいないぞ。
だから、そんな子が一人暮らしなんて、それこそ、悪い虫がつきかねず…。
ここぞとばかり、番犬が必要かと。ニノ、今こそ君の出番じゃないのか?

Mステ。お魚でハァハァするサトシのほんわかした表情が、やっぱり菩薩様系ですよね。笑い方が柔らかくてさ。しかし、ニノちゃんは、表現がアレですな。そんなところが大好きだったりするんですが、でもさ、喋りだすと、すっげードキドキするのも事実です。

今回のMステ、珍しくカメラさん、GJじゃない?
♪Rolling Rolling on〜のところ、ちゃんと5人を映してくれたのと、ラップの前半部分を切らなかったって事だけで、ケイタイ行き決定。さらに、最後でニノと潤きゅんという「ドS」二人組がにっこり微笑んでるってだけで、なんか魔除け効果も高そうです。
さらに、このときの5人の衣装がいい!翔くんのグレーパーカーも、潤くんのシャツにネクタイも、相葉ちゃんの巻物+ジャケットも素晴らしいのですが、ニノのロングカーデにまたもやクラクラ。なにさ!あのかわいさったら!!!
それに対抗するぐらい、ライダース ジャケットで決めてる、今回のサトシの衣装がメタメタいいんです。
シンプルだけど、しっくりしてるよ。
大宮は衣装っぽい衣装が似合わないっていうか、着こなしが必要な高度なお洋服がことのほか似合わない(と思っている)ので、似合わないなら合わないなりに、とことんぶっとんでくれるか、ものっそ、ふつうなお洋服の方が可愛いと思うのです。
やっぱさ、170mオーバー組は、身長と言うよりも体型や顔立ち、キャラ的に何を着ても負けない華があるんだよなー。
ともかく、お気に入りとなったMステの映像をせっせと圧縮して、携帯に入れ込みました。会社で仕事に行き詰ったら、こっそり、これ見るんだ〜。

音楽戦士、関西は火曜日の深夜に放送なので、これはまだ見れていません。
でも、PVを一足先に見ることができたので、そっちの感想はと言うと…。
賛否両論あるのは知ってますが、私、これ、まるっとOKなんですよ。
否定すべきところが何もない。
アンディ ウォーホルみたいな色の映像で、顔のアップや、足元のアップ、その画面の分割の仕方、フォントやその配置も含めて、ちょっと昔の、、、80年代前半くらいの映像のイメージなんだけど、もっと洗練されたおしゃれな感じがするんですよ。
レベッカとかBabeの映像を思い出すんだけど、それよりは新しくてさっぱりしてる感じ。
そういうのって、嵐っぽいなーと。古いけど、新しいっていう。

さっ、そして今日は正座して拝見させていただいた「少年倶楽部・プレミアム」でした。
デビュー話はいいから、もっとコンサートの話を!!!もっとメンバーとの絡みの話を!!!
出来れば、
−味方は?
−4人だけ
っていった時代の、「周りはみんな敵ばっか!!」的に尖ったときのマツモっさんの話も、もっと聞きたかった!
つまりは、松本潤を語るには、時間が短すぎるんだよ。
そんな底が浅い人ではないからね…。
メンバーの話。やっぱり語る人の口から聞くと、いろいろと分かるよね。
ガツガツしていた翔ちゃんが「お母さんキャラ」になったってのは、それは、周りが見えているからで、そんな中で末っ子で自由にのびのびとやる立場に潤くんを置くことで、嵐はまとまってるんだよ。
私的には、潤くんは嵐の中で守られてる感じが凄いあるんですよ。
コンサートなんかを形作る時、たとえば、特にサトシや翔ちゃんなんかはアーティストとしての切り口からのアイデアなんかもあるんだろうけど、それはあくまで「ネタ」というか、パーツを作ることであって、コンサートという一つのエンターテイメントを完成させるためには、全体をディレクションする人に託した方がバランスが取れるってのをわかってるように思うんだな。
そのディレクターが松本潤だからこそ、嵐のコンサートは楽しいわけだしさ。

今日の話の中で、ものすごく共感できたのは、「マメ」とか「几帳面」って言われる事に対し、自分がそう、感じていないこと。
※私は職場でよく「猪突猛進」とか「ブルドーザみたい」って言われるけれど、全然、気づいていません。ハイ。

「Step and Go」のフルコーラスは、フルコーラスって点と、やっぱり5人の衣装がこの上なくかわいくって、大満足でした。特に、ニノちゃんのピンクの巻物が…。かわいいよ〜〜。あのなんかブリブリしたところがこの上なくかわいいよ〜〜〜。

最後に、、、
FREESTYLEの4人が描いたサトシの似顔絵。
ニノが描いたのを見るたびに、ONE PIECEのサンジの手配書を思い出すんですが。