テレビっこゆえの悩み

私、メガネ愛好者なのですが、というのも、目の手術を受けた経緯があって、コンタクトの常用は止められているからなのです。人よりも角膜が薄いので、コンタクトを目の中に入れ続けると負担がかかり、1日8時間まで、1週間に数回程度が限度なんですね。
そして、ぱしょこんちゃんの画面を見続けるっていうのも、よろしくないわけです。
ものすごい、疲れるし。目が異様にしんどい。目がじゅわじゅわする。

最近、その症状がひどいのですが、原因は仕事のみならず、自分自身に大いにあります。ものすごいテレビっこゆえに、こんな改編期には見たい番組がやまほど。「ベストハウス」の3時間ものは録画しておいたのですが、見る時間がないとの判断で、さっくり削除しましたが、ハモネプの3時間ものは夜中に見て、ガーガー、泣き倒して、さらに3回くらいリピートして、なぜかDVD−ROMに入れてしまいました。
サクライさんがいつまでたっても卒業ソングを鮮やかに描けるってのは、「仲間」とか「学校」ってものに確実に執着していた時期があって、そのときにがむしゃらに時間を過ごして、こういう「どうにも甘酸っぱい」気持ちをずーっと忘れずに持ってるからなんだろうね。
それって、どこか氣志團にも通じる訳で。私が好きな世界なんだわな。
今回のハモネプはそれがぎゅっと詰まってた感じがします。

そんで、今日は「アンフェア」を見てました。
アンフェアってさ、瑛太が出てないと見劣りするわ。
なんか、安心しない。誰もかれも信用できない中で、唯一安全・安心の切り札だった安藤がいない・・・いや、安藤だって、結局ドラマの最後で裏切ったけど、雪平の心からの味方って彼しかいないわけだよ。
かつてのスペシャルドラマのときみたいに、亡霊でもいいから、出てきてくれないとヤダー!!
誰もかれもが疑心暗鬼なわけですが、雪平の味方っぽい薫ちゃんだって、プンプン臭う。
そのあたりをふまえつつ、あの最後。USBメモリを握りしめた雪平の、そのファイルについての謎がまだ残ったまま。
これは明らかに、続編が作られるという伏線が張られたとも言える訳で。
やるな、続き。

さて、嵐ごとはこの後に書くとします。