オレが全部してあげる!!

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本当なら、楽しいい名古屋話を書き散らしたいところですが、これを言わなくちゃいけないと、ブログをやっている使命にも似た思いで、書いておきます。

嵐って、5人で嵐だから。
4人でステージに立つ姿なんて、見る意味はないんだから。
うちのラッパーの代わりなんて、誰もできない。
それを埋める事も、誰も出来ない。
マイナス1 は マイナス1 でしかないんだよ。

ニノ担は2年前に、思い出すのも辛い「硫黄島ショック」(4人の少年倶楽部のきっと大丈夫)を経験していることもあって(バ担当も「ナイスな心意気」で確かあるかも)、メンバーが欠けるって事に敏感なのです。よよよ。

翔ちゃん、今朝のリハーサルでステージから転落し、右親指の付け根を骨折したということで、右ひじ以下をギブスで固めて、動かせない状態になっていました。そして、足もあまり動かないということで、ダンスは基本的にほとんどできていませんでした。
きっと、痛いんだろうな。
それでも、痛みなんて少しも顔に出さず、ヘッドセットをつけて、動く左手で懸命に煽り、ダンスの見せ場はC&Rに変更し、走りはしないけど、花道の端から端まで歩いて回ってくれていました。

一時は「4人でコンサートするのも、やむなしか?!」というのもあったそうですが、なんとか5人でステージに立てたということに、5人が誰よりも感動して、喜んでいる姿を見て、こっちは号泣です。
その辺のことを含めて、下にいろいろと。

あっ、6月1日のもののみです。5月31日のものは、書ける時間がないので、すみません。割愛で…。


本日は、自分ご褒美席で、なんとかスタンドの下の方に行くことができました。今まで、上の方だったから、メンバーを肉眼で見るのは苦難の事態でしたが、今日ならバクステ前にきたら、それなりに見えるって感じでしょうか。

・オープニングでの登場時、翔ちゃんが仁王立ちになったまま動かない・・・。あれ?ダンス変わった?

・Move your body 翔ちゃん一人、ダンスが違う。♪Don't stop music!のときに挙げる手が違う。あそこ、5人が綺麗に揃ってセクシーな感じに踊るのが好きだから気になる。メタメタ違和感。

・Happiness→Life Goes On→Step and Goでは、翔ちゃんの異変は気にならず。ただ、Life Goes Onで、翔ちゃん一人がヘッドセットでいることに疑問を持っていたのと、左右のトロッコ移動がない事で、何かしら、あったのかも??と、この頃からちょっと思い出していて…。
それとは別に、Step and Goの画面5分割のところ、あれ、すんごい好き。特に今日は真正面から拝む事ができたのですが、かつてのOneコンの「Easy Crazy Break Down」を彷彿とさせました。
そういや、この曲での一言挨拶でも、何もふれなかったなー。

・エレクトリカルパレード(LOVE PARADE→Love so sweet→Everybody前進→CARNIVAL NIGHT part 2)のとき、メンバーの顔を肉眼でちゃんと見ることができて、「やっと、コンサートに参加してる感じがするよー!!!」と、感動しつつも、目の前に来た翔ちゃんの右手が微動だにしない事に気付いてしまった。すかさず、jさんやみゆきんぐ、nさんに報告。
そんでもって、サトシの顔、黒くないか??釣り焼けかな??
目の前に来たメンバーを追いかけはするものの、翔くんの右手にとにかく釘付けになってしまい、気持が落ち着かずソワソワ。右手だけでなく、動き全体がおかしい。明らかにいつもの翔ちゃんのリズムの取り方ではない。
「もう、なんだよ???いったい何があったんだ?どうしたっての??」
不安がぐるぐると渦巻いて、双眼鏡でずーっと追っていると、途中で気づいたのですが、右手の手の先に水色の板が。
「あれ??手の先、何か固定してない???」
モニタと双眼鏡と肉眼を駆使して見つめてはみるものの、詳しくまでは分からずじまい。

・Take me faraway サトシさんのソロを名古屋に来て初めて全編、きっちり見失うことなく見えました。(これまで、ライトの具合でなーんにも見えない事があったので。)
よく観てたら、今頃気づいた。このダンス何気にエロイよね???ぷぎゃっ。

・Hip Pop Boogie タンクトップに袖のないダウンという衣装だったので、このときにはっきりと判明。翔ちゃんの右手、肘の下からがっつり固定されているのが、モニタではっきりとわかりました。肌色のテーピングでギブスを分かりにくくしているものの、腕というか指周りが完全に固定されている状態にびっくり。悲鳴にも似た状態で「翔ちゃん、どうしたっての??」とまわりもザワザワザワ。踊れない分、急きょC&Rを大量投入。♪ROCK THE WORLDや、♪ARASHIなど。これが妙な盛り上がりを見せている名古屋では、功を奏してメタメタ映えてました。
♪World is Mine!のところの4人の映像、たまりません。ガシっと腕を突き出すにのと目もとピースの相葉ちゃんのポーズがツボで、私的には見逃すことのできないポイントなのですが、それすら、今日は翔ちゃんの右手に気をとられ、見ている場合じゃない!ひたすらモニタと双眼鏡で翔ちゃんのチェックをする始末。
声は元気なんだよ。でも、全体的に足取りが重たそうなのですよ。

・Flashback→シリウス ニノを見るどころではなく、、、翔ちゃんが本当に踊れてないんです。女性ダンサーとのシーンも、ひとり、左手をあげてポーズを決めて立ったまま。スポットライトも切られて暗闇にポツンといるような状態。シリウスもほとんど動くことなく(翔ちゃん、気持をこめて歌を歌うと、自然に手が音程を探る感じで動く人なのに…)歌うため、あまりのカラダの動かなさに心配で、もう、涙が出てきて仕方なくて。

・Hello Goodbye が始まると、翔ちゃんの心配はひとまず端に置いておいて、相葉ワールドを堪能。♪Hello Goodbye のフレーズの相葉ちゃんの振り付けは犯罪に近いくらいのかわいさがあります。なんだよ、あの25歳。顔の横で手をひらひらさせるだけで、こんなに可愛いなんて、なんて罪なやつ。
バクステにやってきて、ブルースハープを披露するのですが、吹き終わった後「ポイッ」とステージに投げ捨てたのにはびっくり。その後、踊りながらしゃがんだ拍子にうまく拾ってポケットに入れるのですが、ガツンって音がするほど、投げ捨てるから、驚いてしまった…。

・We can make it!→きっと大丈夫 目の前から相葉ちゃんが出てくるってので、そればっかりを追っかけてしまって、ひたすら相葉ウォッチング。水色のコートにさら髪、腰巻をした姿はどこぞの王子様風でした。あのスタイルであの衣装は、相葉ちゃんの独壇場かと。

【MC】
・潤くんからの説明で、翔ちゃんのけがの報告。
・26歳にして初骨折らしく、骨折人生を楽しんでいる。とは翔ちゃんの弁。
・翔ちゃんがステージから落ちたのを、たまたまニノが見ていたそうだ。
・人が落ちると、大砲のように、転がってたと。
・相葉ちゃんが翔ちゃんのサポート役についているようで、回復するまでの2週間、「オレが着替えもお風呂も全部してあげる!」とのこと。ステキすぎる。
・「おまえ、シャワー、一緒に浴びたいだけだろ!!」とまたまた嵐的会話の兆し。
・「何で、会話をディープにするんだよ!」とあわてて止めに入る、まつもっさん。
・今日の目の周りのメイクもしてあげた! ・・・って、こっちがしてほしいわ!!!
・汗だくのからだで翔ちゃんにべったりくっつく相葉ちゃん。
・オマエ、べちゃべちゃだろ!!と、翔ちゃん。  べちゃべちゃでいい。くっついてほしいわ!!!
・水を飲みたいのに、片手でペットボトルを開けられない翔ちゃんにワラワラ集まって、我先にペットボトルの蓋を開けてあげるメンバー。
・普段、ダンスを覚えない相葉ちゃんが、翔ちゃんのダンスを代わりに覚えているとか。
・とにかく、5人でステージに!!と。「4人の出演もあり?!」と言われたけれども、なんとか5人で立てたというような事を。(ここでもボロボロ泣く私たち)

・昨日の夜は、相葉ちゃんいわく、「料亭」。
・料亭の定義をニノちゃんに突っ込まれる。
・みんなタラフク食ってるさなか、ニノだけ、ジュニアを相手にカードマジック。
・ごぼう2本しか食べてない、ニノちゃん。コンサート終わりにそれはやめて!!!食べて!!!いっぱい食べて!!!

・ドラマの話題。「魔王」の髪型は、ドラマの関係で長めなんだけど、それがうっとおしいから、がちがちに固めている、リーダー。

・そのほか、花男、隠し砦、ヤッターマンの宣伝。そこからFREESTLEの宣伝をして、大宮SKOSHIに。

・大砲がいつも思ってる方に発射されない事を、今になって言い出すユウジ。
・タカの髪型が固まって川合俊一みたいな事をネタにし、乳首ダイヤルをされるユウジ。
・本当にエライ人に怒られるからと、大慌てではけていったため、エライ早かった大宮SKOSHI

・マツモっさん、相葉ちゃんによるトーク。(翔ちゃんは準備に時間がかかるので、この場でのMC参加はナシ)
・最近、ツッコミに目覚めた相葉ちゃん。
・コンビニの外国人定員に「ハクシュシテクダサイ」と言われたので「握手だろ!」と、ツッコミを入れたタイミングが素敵だったようで、レジで後ろに並んでいた大学生も笑っていたとか。
・なので、そのうち、マツモっさんにも突っ込みを入れるとか。
・ためしにちょっとやってみたけど、びくびくする相葉ちゃん。

・いもむしムービー

・サクラ咲ケ えっ、翔ちゃん、吊らされて大丈夫なの???足元にステップがつけられて、負担が少ない工夫がされているものの、なんで吊らされるかな??体、大丈夫なの??

・ファイトソング 翔ちゃん以外4人が回ったり回らなかったり。ニノはほとんど回らないみたい。サトシが後ろ向きに回っていたのが意外。潤くんや相葉ちゃんは前回りで、頭を前に下げて回りだすのに、サトシは後ろに倒れるようにして、そっちで回るの。前回りの方が怖くない気がするのだが…。

・WISH バクステでちゃんと踊ってくれていたWISHだったんだけど、4人がそれなりに踊り、翔ちゃんはできるところだけ参加という形に代わっていました。翔ちゃんの立ち位置はそんなに変わらないけれど、軽く飛んだりリズムをとれるところは取るものの、足を痛めているせいもあって、大きく動けない様子。
 
・a Day in Our Life そんなカラダの具合でも、この曲は翔ちゃんの見せどころ。ほら、この曲って、ニノもラップパートがあるけど、そんなに力入れて歌ってないでしょ。でも、今回ばかりは、ニノちゃんが甲高い声でラップパートを完璧に入れてきていたのに翔ちゃんへの「愛」を感じました。

・Gimmick Game ニノちゃんのソロだけは、何がどうあっても見ないとどうしようもない。ということで、これまた堪能。ほんと、ニノがかっこよく見える瞬間。なんだよ、「ないくせに放たれる色気」ってのは!!!まったく、これだから演技派さんは困ります。普段のキャラクターにないものが、どこかの引出しにはしっかり備えられていて、必要があれば、すぐに取り出せるという。なんか悔しい。ニノがかっこいいと、どうにもくやしい。

・Naked ニノのソロをギリギリとした思いで見つめていたら、目の前に青色の光に包まれた妖精さんがいらしゃいました。それくらい中世的な姿をしていて、ふわふわっと浮いてしまいそうな雰囲気。自分の魅せ方を知ってる人って怖いね。こんなに美しい男性っているんだと思う瞬間。
最後のおパンツまで堪能させていただきました。

・グリーン 潤くんのソロの後の余韻もへったくれもなく、この曲ってのがどうにも私的に、流れがイマイチな部分だったりするのですよ。とってつけた感じが若干。歌ってる事もわかるんだけど、それならばもうちょっとこのコンサート自体のコンセプトをそっちに重きを置いてもよかったわけで。まぁ、相葉ちゃんの衣装からファーが消えたことは、ヨシとすべきでしょうか。(エコソングを歌うのに、ファーはないと思うの。)

・Once Again オタオタ、ワタワタなOnce Again。立ち位置や振り付けの大幅変更があったため、ステージ上でメンバーがアワアワしていたのがわかりました。この曲の振りでmiyukingいわく「オッパッピー」な振りがあるのですが、当然のことながら、それがなくなってしまいました。

・theme of Dream "A" live(メンバー紹介) 着替えに時間がかかる翔ちゃんが一番にはけ、紹介はダンサーとM.A.Dの紹介はニノが行う事に。でも、妙に低くてがなるような(何言ってるのか正直聞き取れない)声で紹介していた翔ちゃんの紹介に慣れていたら、違和感が…。ニノが悪いというのではなく、それくらい翔ちゃんの独特の言い回しみたいなものに、私の耳が馴染んでいるということです。
相葉ちゃんと交代して、ニノは着替えに。「ウチのドS、マツジュン」と呼ばれた潤くんはえらい形相でカメラをにらみつけた後、ウルトラスマイルを披露。「ウチのマジシャン、ニノ」と紹介されたニノはカードマジックを披露するものの、ネタが見えてるって!!!「ウチの最終兵器リーダー大野智!」で、サトシは目玉の追いかけっこ。潤くんから「地味だよ」と言われるオチつき。潤くんから「ウチの暴れん坊、相葉ちゃん」で相葉ちゃんが連続バク転をするものの、最後力尽きてへたりこんでました。「そして、最後!今日も元気!ウチのラッパー、ショウサクライ!!」で、翔ちゃんが登場。ここから翔くんのラップに合わせて残り4人が後ろで踊りだすのですが、今日は翔ちゃんがギブスで固定された右手を車のワイパーのように振っていた動きに合わせ、ぎゅーっと翔ちゃんの所に集まって、5人で同じ動きを。これがものすごいかわいいの。ぎゅーっと集まって翔ちゃんの右手の動きに合わせて、まるでネタですよ。ファンに心配かけまいと、動かない右手をネタに使う翔ちゃんもオトコマエだけど、それを観て瞬時にのっかって笑いにする4人も相当素敵だと思います。この瞬間、「あー、だから嵐ファンはやめられない。」と心の底から思いましたもん。なんだよ、この可愛い集団!!!

・Lucky Man→ハダシの未来 席の都合、久々に翔ちゃんにガッツリと煽られて楽しませていただきました。怪我を負ってもここまでファンの心をガッツリつかんでC&Rをやっていけるってのは、さすがは嵐の誇れるラッパーです。「カラダが動かないなら、声だしゃいいだろ!!」的な、ものすごい「漢」的な気迫のある煽りを見せてもらった気がします。

・Oh Yeah!→言葉より大切なもの 高速トロッコがびゅんびゅん行きかうのが見どころの一つだったOh Yeah!なのですが、さすがに翔ちゃんはトロッコに乗っても左手で手すりにつかまり、慎重に運んでもらってました。足元も不安定ななかだと、流石に危険ですしね。

・YOUR SONG ただでさえ、泣けてくる曲なのですが、しょっぱなが翔ちゃんのソロだという事を忘れていて、不意に耳に入ってきた歌声に涙がごーっと湧き出てきてしまって、大変でした。嵐が歌えというならば、わりにしっかり歌う人なのですが、今回ばかりは、鼻をずるずるいわせながら、ひどい顔して歌っていたと思います。

【アンコール】
・Do my best→五里霧中→感謝カンゲキ雨嵐 嵐コールが始まったらすぐに、登場。ニノがスケステの淵に座って足をぶらぶらさせたり、ゴロゴロしたり。わりに自由奔放にしてました。

【ダブルアンコール】
・One Love 着替えて登場。潤くんの「あれ?オマエなんで黄色い服」ニノ「いや、これ私服でして。」サトシ「あっ、お揃い…」翔「俺も、お揃い・・・」といった小芝居がありました。その後、「こうやって着替えて出てきたんだから、1曲皆さんに聞いて頂きたいと思います。花より男子の主題歌で、、、」相葉「ね、歌おう!歌おう!!サビとかみんな歌っちゃって!!」潤「相葉さん、あの、確認しますが酔ってます??」「酔ってないよ!アドレナリンが出てるの!!」ニノ「確実に初めて聞く人が多いと思いますから、ここは聞いてもらいましょう」というやり取りをしていました。

【トリプルアンコール】
・PIKA★★NCHI Double 久々のメンバーからのごあいさつ。
潤「予想しないアクシデントがあったけど、こうやって5人でコンサートできて、みなさんに楽しんで頂けたのは良かったと思います。次は5人とも元気な姿でお会いしたいと思います。ありがとうございます。」
ニノ「このドームは初めての場所で、皆さんの方がベテランなのかな?と。あー、3塁側とか使い方ヘタだな・・・とか思ってるんじゃないかと。でも、初めてのドームツアーで、みなさんに楽しんでもらえるよう、あれこれ考えたツアーです。楽しんでもらえたなら、しあわせです。」
相葉ちゃん「いつも5人でやるのが当たり前だと思っていたのに、こんなアクシデントがあったから4人でうやらなきゃいけないかと思った時もあって。5人でやれるって事がありがたいなと思いました。なぁ!翔!!」
サトシ「楽しい1日ですね。いろいろありましたが、みなさんとパワーの交換が出来たと思います。このパワーを今日、大野家に持って帰って、家族みんなで元気になりたいと思います。」
翔「今日、この怪我をやって、出られないかと思ってました。でも、メンバーの支えでこうやって出る事が出来、そしてみなさんに楽しんでもらえて良かったと思っています。ただ、僕がけがをしたことによって、楽しみにして来て下さった方にご心配やご迷惑をかけたり、華麗なダンスをお見せできなかった事は、本当に申し訳なく思っています。僕の華麗なダンスを…」
潤「翔さん、若干、笑いが起こってますよ」
翔「(ギブスを振って笑いをとる)これ、スゲーな。ネタになるな。」
ニノ「もう、治ってもはずさなきゃいいよ。」
翔「ふふ。いや、まあ、冗談ではなく、こうやって出たことで皆さんの声援をもらえて本当に楽しかったです。ありがとうございました。」
と、挨拶がありました。
嵐コールが巻き起こり、その声援に嵐5人がビックリしながら、うっとりする姿も。

どこかのアンコールの後に手を繋いださい、右手が繋げない翔くんを一番右端にして、その左手を潤くんがつなぎ、「翔くんに言ってもらおう!」と、おなじみの「俺らの名前はなーんだ」を言ってもらってました。そのときの翔くんと潤くんのやりとりが、ものごっつ、かわいかったのですよ。この二人ですよ。普段クールな接点しかない二人が、気づかいあって支えてる様子がかわいすぎた。

怪我をした事で、誰よりも辛いし痛い思いをしたのは翔くんだろうけど、その事があったため、普段の嵐コンで感じている「嵐って、5人で嵐。」という思いを、メンバーもファンも感じたコンサートでした。
ただ、それを誰より感じているのが嵐であって、その様子が掛け値なくファンの前に現われているから、ファンは受け取れたということで、すべては「嵐発進」の状況なのです。ファンが作り上げた理想でも幻想でもなく、嵐からそういう匂いがあふれ出ていて、ファンはただただ、それを見ている証人に過ぎないと感じました。
多分、ファンの前だからってのではなく、嵐って、そういうグループなんだと思う。
本当にメンバーが大事なんだと思う。
いい瞬間に立ち会えた、と。翔ちゃんの怪我を心配する一方で、うれしい瞬間も数多く目撃できたコンサートでした。
ナゴヤ、最高でした。

さて、次は東京!!!