春のお勤め

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今日のテレビは、てごにゃんの「丸太祭り」について、語りたい気持ちの方がありつつも、やはり、ニノちゃんのドラマにの方を書くべきなんでしょうね。

恥ずかしげもなく言うと、ニノはやっぱり天才なんだと思う。
四肢、声、表情、自分のすべてを使って表現する事ができ、それを人に伝えることができる。
多分、ニノが表現したかったことは、余すことなく伝わったと感じています。
だからこそ、痛かったり辛かったり笑ったり泣いたり。
色んな思いが2時間で駆け巡っていきました。

ニノの細かい動きや仕草をずっと追いかけていたら、目が疲れた。
毎回だけど、ニノの演技は楽しいけど、集中しすぎて疲れます。

とにかく。
ハッピーエンドで締めくくられていて、ホッとしました。よかった・・・。
ニノ母ではないけれど、ニノがしんどそうな状況になっているのが、やっぱり、苦痛ではあるのです。
それを見続けた後、救いのない結末になっていると、苦痛のみが残ってしまい、どうにもこうにも、やりようがなくって。
そうじゃなくって、よかった。

ただ、このシリーズのドラマって、やってるニノにとっても、観てる側にとっても、どこか修行のようなストイックな感じもありましたが、一応これで最後と言う事で。
ドラマの内容については、何も言うつもりはない(また、言えるほどの知識も見識も自分は持ち合わせていない)のですが、ニノのファンとして、ニノがやった意味っていうのは経験として残ったような気がします。
「この人って、、、本当になんでこここまで、突き詰めてお芝居できるんだろうかな?」
っていう、裏で努力してること(本人は努力とも思っていないのかもしれないけど)をひしひし感じるほどに、その役になりきるニノの底力体験したんだと思います。

ただ・・・
そういう役どころもできるのは間違いないけれど、出来るなら、そうじゃない役で見たいよ。ニノを。