5×10のMCいろいろ 28日

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28日は、やっぱり初日。
何がどこでどうなるのか、まったくわからないから、そわそわしぱなっしでした。
この日はお天気が良くて、風が気持ちよくって、外にいるのに肌が乾燥しまくりという、この季節にしては珍しいくらいのさわやかさでした。

はじめてということは、感動スポットに、スコーン!と落ちると、涙がダダ漏れになるわけで、変なところで泣いてしまう場面が多かったのですが、泣いたそばから風が吹いて乾燥して、顔がヒリヒリ痛くなるという。

MCに関しては初日ということで、かなり、断片的にしか覚えていないのですが、思い浮かぶ限り、いろいろ。

翔ちゃんがMCのカギを握っていたくらい、さくらいまつりでした。


まず、アレルギー事件
に「アレルギーとか、やってんの知ってる人いるのかな?」
さ「1度ツアーでやったんだけど、それを見た人どんくらいいる?」
に「あれさ、みんなで野菜持つでしょ。でもさ、なんか一人、なんにも持ってない人いなかった?」
ま「あー、いたね。そういう人」
に「みんな何持ってた?」
あ「とうもろこし」
に「わたしは、たまねぎ」
ま「ピーマン」
お「ニンジン」
さ「エアー白菜」
に「エアーって、持ってないってことでしょ?」
さ「あれさ、エアー白菜持つってのは強靭な精神力を必要とするんだぞ!」
に「そもそも。エアーでいくって言ったんじゃないの?」
さ「バカ!あれは不慮の事故だよ!!で、あのときちょっと悩んだんだよ。でもさ、こうやってカタチだけでもやってたら、伝わるんじゃないかと思って。」
に「どうしても飲み込めない・・・ってはじまるのに、飲み込んじゃったよ、この人」

次は、翔ちゃんの高所恐怖症ネタ。
オープニング、ワイヤーにつられているときの顔が、ジェットコースターに乗ってるときのようだと相葉ちゃんにばらされてしまうと、、、
さ「ばか!それ、言うなって!!ちゃんとかっこつけてんだから!!!(←ひきつってましたが。)」
あ「でも、始まる前におれの水、飲んだじゃん。ちょっとちょうだいって。」
さ「そう。それでも、向こうに着いたら歯がカピカピにかわいて唇がくっついてんの。で、そんなおれの歌い出しが♪そうそういいことなんてない!って、まさにだよ。」
ま「でも、随分と大丈夫になったんじゃない?」
さ「もう。全然平気」
あ「えー、そうなの?だって、このひと。リハでも一人、リフトとか上がんないんだよ」
さ「だからオマエ、こんなとこで言うなって!!」
に「それは、もう、克服したから、あえて、高いところの調整はしなくていい、と?」
さ「まぁ、そうだね。」
ま「じゃあ、もう大丈夫だね。今この場で、ハダシの未来、上にあがってやってよ」
さ「えっ?、ひとりで??」
ま「もう、大丈夫なんでしょ?やってよ。なんなら、手すりなしにしようか??」
さ「いや、手すりはつけておいてください・・・」(と、すんなり、リフトに。)

さ「ななななーなな。ななななーななな」
音程にならないようなかぼそい声で、ぽそぽそ。
に「サビ、歌って!!!」
さ「りーくつじゃなくて、むーちゅうになって・・・」
指だけの振りで、なんとか踊ってる感じ。
さ「ねぇ、(と、後ろを振り返ると)おい!」
みんなはメインステージのほうに戻って行く途中で。
さ「いや、途中から気付いてたんだ、、、みんな近くにはいてくれないんだろうなって」
に「さすが!10周年。10年いると、わかるんだ。」

さいきんのお仕事について。
さ「最近、みんな何やってる?」
あ「ドラマ録ってる。」
ま「放送されるの?それ?」
あ「だれが俺の思い出のために、付き合ってくれる?」
に「一流の人達がね?」
あ「そう、一流の人達が!でさドラマって朝早いの」
さ「何時くらい?」
あ「何時くらい?あ、家を?5時くらいに起きてるの」
さ「家を5時くらいに起きる??」
に「えー、言葉だけは渡すんで、みんな自分のなかで言葉をかみ砕いて、頭の中で変換してくださいね!」

あ「で、朝起きて、料理すんの!そうめん作るの!!」
ま「そうめん!」
に「そうめん?料理すんのはいいことなんだけど、チョイスがおかしいよね。なんでそうめんなんだよ!」
あ「そうめんバカにすんな!うまいんだぞ!揖保の糸!!」
に「いや、そうめんをバカにしてんじゃなくって、お前がつくる朝ごはんのチョイスがおかしいってことだよ。朝から牛丼とか、そうめんとか!!」

中はあせだくだそうです。
あ「ほら、始まる前に流れてたでしょ、マイガール」
さ「小さい女の子とね。」
あ「あれさ、白いもこもこのセータを着てるんだけど、なか、あせびっちゃびちゃだから。」
ま「それは、言わなくてもよかたんじゃ。共演者もひくよね、そんな汗かいてたら。。。」
あ「ネットには、これは書きこまないでくださいね〜〜」
書いちゃった。

に「さ、そろそろしゃべりましょうか、大野さん」
お「おれ、去年は相葉ちゃんだった。」
みんな「????」
お「いや、ほら、去年のこのくらいのときは、おれもさ」
ドラマをやっていたと言いたいそうだ
に「この人もそうだけど、みんな変換してくださいね〜。いいですか〜」
はーい。大丈夫です。変換慣れしてますから。

その他、コネタ。
A・RA・SHIで花道の奥まで行ってしまったまさき。もうすぐ曲が終るってときに、いきなり、
ま「まさき!戻っといで!!」
と、呼びつけたまつもとさま。
尻尾をおもいっきりブンブン振って飼い主のもとにまさきが見えました。
嬉しそうに走ってたよ、また。
イヌだ。まさきはでっかいイヌだ。