そういう世の中だもの

番組の内容が急に変わるってのも、納得。
結果、面白くない”しやがれ”ではありましたが、仕方ないよね。

相撲界、本当にどうなっちゃうんだろう・・・。

基本的にスポーツはそんなに好きじゃないです。
好き勝手身体を動かすのはいいのですが、決められたことをやろうとすると気持が萎えてきます。
だから、ジムに通うのはできるのですが、基本的に単発で参加できるプログラムしか参加しないのです。
テレビでやっているのを見るのもおなじで、そんなに好きじゃありません。
自分がやっていたにも関わらず、見ていてもそれほど高揚しません。
というのも、やってたときに「めちゃくちゃしんどいもの」というのを叩き込まれているために、見ているとしんどい気持になってくるのです。
だから、スポーツに対して思い入れがものすごく薄い立ち位置から言うのもなんなのですが、、、。
日本の文化と歴史に根付いた伝統的な競技であり、その選手にスター性や憧れを持てるというのは相撲になるんだと思います。
その相撲が汚れてしまっているというのは、メキシコ湾の原油流出と同じぐらい、取り返せないほどの大きな問題なんだと思ったりします。

7月になって、人事異動が行われました。
大好きな大好きな上司が異動になり、変わりやってきたのは「どうみてもうさんクサイおっさん」でした。
そして、ウチの部を牽引していたカリスマも退社しました。
2日しか経ってないけど、その2人のいない大きさに、会社にいると潰されそうな気がしました。
うっかり泣きそうになりました。
入社して4年目。いろんな仕事をやってきたけれど、私が歩く道の半分はその二人が地ならしをしてくれていたような気がします。
その二人がいなくなり、変わりに私がその立場になり、後輩が歩く道を作っていく役目になったのですが、その役割というのは、あまりにも大変なのだ。
計り知れないパワーと気配りと強さが必要なのだ。
その現実に戸惑いながらも、とにかく進めていかなくてはいけない現実。
その予行演習に6月、動いていたはずなのに。
予行演習と本番とは全然違う。

とにかく。この夏が本番なのです。この夏が正念場なのです。この夏で結果を残さないとダメなのです。そのプレッシャーを昨日も部長から掛けられてしまいました。
一応。そのタスクの一つはクリアできたので、もしかすると、熊本に旅行に行けるかもしれません。
太平燕が食べられるかも・・・。
(くいもんにつられるやつ)