テレビ漬けの週末

あまりの暑さに、家から出たくなくなり、クーラーかけっぱなしの部屋で、ゴロゴロとテレビ三昧の週末になりました。
とはいえ、最近、もにょもにょと太ってきたので、一応、ちょろっとジムに行ってバイクをこいできましたが、こうも暑いとやる気なんておこらない。
お風呂に入りに行って、さっぱりしたのにも関わらず、汗かきながら帰ってくる結果に。

今、踊る大捜査線をやってますやん。
結構、昔は好きだったのですが、先週あたりからやっていた映画の再放送を見たら、公開された当時よりもなんだか落ち着いてしまってまして。
映画を見に行く気がおきなかったため、CATVで放送されるのを待っておこうとは思うのですが、スピンオフは好きです。
「交渉人 真下正義」をやっていたのを見て勢いがついたので、録画していた「逃亡者 木島丈一郎」を引っ張り出してきて、見返しました。
本編よりも見やすいのはなんでだろう。。。多分、真下のキャラの大きさなのかも。
本編の真下はそれほど好きではないんだけど、スピンオフの真下は愛着がわくというか。
5年以上前の作品だけど、やっぱり好きだなぁ。。。

最近、嵐の番組は録り貯めて週末に見るパターンに落ち着いてます。
今回は、なんといっても「しやがれ」が秀逸すぎた。
先週の小栗くん的に、嵐の下ネタ担当は翔さんだと思う。それが意図してたとしてもしてなかったとしても。
「上でも下でもやり方はあるのよ」
って、アイドル嵐さんが出てる番組としては、「いてこます」並みにギリギリだと思うのですよ。
それを翔さんに向けて発せられたってところに、いたく感激。
ニノちゃんの丁々発止っぷりは今に始まったことじゃないし、安定感バツグンすぎてどきどきしないのですが、それを補って余りあるのが翔さんという存在感だと。
最近というか、、、もうずいぶんと前からなのですが、本気で私はニノ担だと思ってはいるものの、アイドルとしてのトキメキは相葉ちゃんに、見ていてハラハラドギドキのスリルを翔さんに求めているのかもしれません。
ナンシー関さんのテレビについて語る言葉にどきっとした世代なのですが、今、マツコの発言はそのときの気持を思い起こさせてくれますね。
こういう一種「穿ったものの見方」っていうの、すんごい好物です、私。