0号室とイッテQ

今週はNEWSな週末でした。
土曜日は慶ちゃんの「0号室の客」を。今日はイッテQを堪能しました。

慶ちゃんの舞台は毎回、私の楽しみとしているところですが、今回、舞台の申し込みをうっかりし損ねておりまして。
ま、見れないわけではないだろうと、タカをくくっていたところはありましたが、Jチケットで申し込んだところ、割と良いお席を用意してくれておりまして。
良い感想の前に、一つ、愚痴を・・・
観劇慣れしていないからなのか、前に身を乗り出してみる方が結構いらっしゃるのね。
私の前の人はそうでもなかったのですが、もう少し前方の方が、膝に肘をつく勢いで前に身を乗り出してる。
そんな見方したら、後ろの人が見えないだろうに・・・

以下、ネタバレを含みつつ。。。

0号室、関西ではドラマの放送がなく、嵐バブルに突入したときのものだったので、「なんとしても見なくちゃ!!」という気持ちが起こらず、そのままにしていたのでなーんの予備知識もないまま。
それでも、慶ちゃんの舞台は、脚本に恵まれているのか、題材が良いのか。
重人くんは、私から見るとちっとも魅力的ではないヤツじゃないし、大どんでん返し・・・的な感じもなかったのですが、話がテンポ良く、トントンと進んで行くので、楽しく見る事が出来たのが大きいかな。
コネタも満載で、煮干し→手越のくだりや、はじけきったパニパニモンスターに思わず笑ってしまいました。

大阪ではお客さんの反応が大きかったそうで、その人の点数が出てきたときに、客席から「おーっ!」という反応があったり、映像出演しているヨコのセリフで「きゃー」という声が上がったり。
舞台って、生ものだし、見てるこっちも、その出演者を見ているところもあって、ときめいたりヒヤヒヤしたりするもんだけど、そんな緊張感が薄くって、まるで映画を見てるような、、、
いや、まぁ、私がその前に見た舞台が、「オカン魂炸裂・相葉舞台」だったからってこともあるんだけど。
肩ひじ張らずに見る事ができるのが、慶ちゃん舞台なんだよね。安心感。安定感。

そして、今日は数か月に1,2回しかない、「てごにゃんがいっぱいのイッテQ」。
どんだけかわいいんだろ、てごにゃんは!!!
この前、ベストアーティストのNEWSの出演シーンをうっかりカットしてしまい(条件反射的に嵐を編集したあと、ざっぱり削除していた中に、NEWSが含まれていたというオチ)、どえらく落ち込んでいたのですが、このイッテQを確保できれば、もう、言うことなし。
「寒さより、かっこよさ」
さすがです。それ以前に、
「寒さで顔がガチガチで、すでに、かっこよく映ってないよ!」
って言うのはおいといて。

そして。
あのカレンダー、申し込んでしまったのですが、当たるのでしょうか。
ヴェルザスカを飛ぶてごにゃんのためなら、630円くらいお安いもんですよ。