一足お先です。

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どないもこないも・・・
毎日終電時間を考えながら、お仕事。
そんな中、月曜日はものごっつい罪悪感にさいなまれながら、会社を早々に抜け出して、行ってきましたよ、「GANTZ」試写会。
きっと、大阪はニノ松で来る!
それも集英社の一斉試写会の23日ではなく、24日に来る!
と、それはそれは、必死に24日の試写会に応募しました。
おかげで、16000通の応募の中から選ばれた350組700名に滑り込み。
これで、今年1年の運を使い果たしたな、絶対に。

月曜日は朝も早くから映画館に向い、試写会引き換え葉書をシート指定席に引き換えです。
私が到着した8時40分で72番目。みんな早すぎ。
まあ、普通にみなさん、映画を見やすい席を選んでおりまして。そんな中、「出来るだけ前で真ん中」という席を選ぶのは、ひとえに舞台挨拶のため。
これで来なかったら、映画を見る2時間、なんとまぁ、ツライことかと。
でもさ、事前の情報で大阪のWSの出演が決まっていたし、これで本人たちが来ないわけはない。
なのに、みなさん、きちんと映画を見るためのお席を引き換えていたのですね。

7時15分、席に座って後ろを振り返ると、明らかに通常試写会とは違う!
テレビカメラはあるし、スタッフの人数も多い。さらに、入口をいくつかに限定している。
これは、確実。

そして、7時30分、司会者の挨拶があったあと、二人が登壇。
にのちゃんのステキさは今更ながらですが、松ケン、かっこよかったです。
なんというか。素はすごいシャイなオトコノコなのですね。
ちょっとにのがお兄ちゃんぽかったです。

お話はどこでも聞かれている
・共演する前の印象は?
・共演してどうだったか?
・見どころは?
・大阪の印象
と言ったようなこと。
色んな雑誌、テレビ、その他で語られていること、そのまんまです。
写真撮影が行われ、時間にして約30分。
最後ににのが「映画の中に卒業アルバムが映るんですけど、それ、二人とも自分の写真ですから!」と、ちょっとしたコネタを教えてくれて、終了でした。

映画、思いのほか。。。というか、期待以上。ホント、楽しかったです。
楽しかったではない、、、グロいし、怖いところもあるし、色々と理不尽だったりもするんだけど、戦闘シーンの迫力もそうだし、一つひとつが見応えがありました。
原作をまったく知らなくても、全然大丈夫。
荒唐無稽な筋書きながら、すんなり世界に入り込めたのは、登場人物自体がその世界に戸惑う姿がそのまま、ストーリーになってるからでしょうね。
もう何回か映画館で見たいです。
これはDVDよりも、映画館で見るほうがいいと思う。きっと。

さて、今日はauのCMギネスですか。途中、関西であるGANTZの特別番組を録画することになるものの、ある程度の本数は確保できそうです。
編集、面倒だなぁ。。。

そして、最後になりましたが。
翔くん、29歳のお誕生日おめでとう。
20代最後。大人になりきれない、素敵でかわいい青年・・・っていう設定も今年限りかしら。
そう思うと、翔ちゃんの20代というのは、なんたる価値!
ふくれっ面したバンビから、年を重ねて若者代表として、落ち着きあるニュースキャスターへと成長しつつも、その世界だけに収まりきらないおバカっぷりも持ち合わせるという振り幅の大きさ。
それを体得していく様をしっかり見させていただき、幸せです。
その集大成となる20代最後を華麗に過ごしていただきたいものです。