にゃんこがまだ届きません

昨今、便利になったことをいいことに、私のCDやDVD、書籍の大半・・・というかほぼすべてはネットで入手しています。
なんですが、去年の夏、「僕の見ている風景」のアルバムあたりからメール便の紛失が続いています。

今回、かなり色々とお勉強出来ましたし、私も他のブログの記事に救われた事もあったので、ここに書いておくことにします。

・amazonさん(佐川急便)
「嵐:僕の見ている風景 アルバム初回版」
→メール便が紛失して、いつまでたっていも、配達完了がされず、返金+500円

「arashi 10-11tour scene 〜君と僕の見ている風景 DVD初回版」
→メール便の配達が完了しているにも関わらず、手元に商品が届かず、結局10日以上遅れて配達される。

・楽天ブックスさん(クロネコヤマト)
「青いベンチ」
→メール便の配達が完了しているにも関わらず、手元に商品が届かず。商品の手配ができ次第送るとのこと

無くなったのは、この3つ。
その間、無事に届いたメール便も、もちろんあります。

うちのマンションのポストの形状的に、梱包しているところで余分な部分を折り込んでポストに入れてもらわないと、そのままポストに突っ込んだのでは、外から抜き取られてしまいかねないものなのです。
さらに、ポストが道路に面しているのですが、少し死角になっていて、抜き取られやすいのです。
だから、途中紛失というよりも、きっと盗まれているんだと思います。
無事に届いたものの大半は、梱包材の隅が折り込まれていて、きちんとポストの中に入っていましたからね。梱包材を折る手間ってのは、配達する方の心配りでしかありませんよね。

とりあえず、商品の送付のお知らせが届いているのに、商品が手元に届かないときは、すぐにamazonや楽天ブックスに連絡を!
このときのポイントは、「再送してもらえるのか。それとも返金か」「再送の際、メール便か、通常の宅急便か」を確認することなのですが、amazonさんは、できる限り商品の手配をして宅急便で送ってきてくれます。
楽天ブックスさんは、商品は同じものをきちんと手配するが、時間を要する。さらに、「CD・DVDはメール便でしか対応できない・・・」というお答え。
「また紛失されたらどうするんだ!」とメールでしつこく食い下がりましたが、「CDやDVDはメール便でお送りすることになっていますので」との一点張り。返金をしてくれることもありませんでした。
(なので、それ以降の楽天ブックスでの買い物をすべてキャンセルにしてくれとお願いをし、嵐のLotusや君と見る千の夢のDVDは楽天の代引きのお店に変更しました)

対応から行くと、商品が見つかりやすいものであればamazonさんの方が融通が利くのですが、amazonさんは代替え商品がすぐに手に入らないとなると、あっさり返金(それと500円ポイントつけてくれる)です。
初回限定などを買う場合、この対応は正直ツライ。後は、お金を積んで買うことにするか、諦めるか。
でも、楽天ブックスの紋切り型のやりとりは、しんどいっすね。
今、テゴマスのCDがいつ届くのか、本当にヤキモキしています。

同時に宅配業者にも連絡を!
宅配業者の方には「うちのポスト、メール便の場合、梱包しているものを折り畳んでいれてもらわないと、ポストに入りきらないのですが、どうやってポストに入れたのか、その状況を教えてください。」と尋ねています。

佐川急便は、ホント、ひどくて、ロクに返答してくれませんでした。だから、状況もわからないまま。
やりとりはそこでぷっつりと終わりました。
でも、クロネコさんはきちんと答えてもらえました。「梱包材を少し折り返しましたが、全ては入りきらない状態でした。数センチポストから出てはいましたが、商品が傷む恐れもあるため、それ以上は押し込みませんでした。」とのこと。そのうえで「こちらから楽天ブックスさんに連絡を入れ、代替品をお送りする手はずを整えましたので、楽天さんからの連絡をお待ちください」とのこと。
なので、楽天とのやり取りの際「メール便だと、配達の方がおっしゃる通り、ポストに安全に入れてもらえないのですが、その点、どう対応していただけるのでしょうか?」と、相当詰め寄って話を出来ました。
結果、「メール便ですが、きちんとポストに入れるよう、こちらからも連絡を入れておきます」と言うことにはなりましたが。

この対応では、クロネコヤマトが優秀。
オンラインショッピングサイトとしては、amazon、宅配業者はクロネコせがいいんだけど、そんな組み合わせはないので、結果として、セブンネットショッピングで、会社の1階に入っているセブンイレブンで受け取る形になりました。

もう、メール便では頼まない!
コンビニ受け取りか、代金引換にして、ちゃんと手元に届けてもらわないとダメですね。
年度末を越えるまでは店に買いに行くことなんてできないから、まだまだ当分、ネットショッピングに頼ることになるわけですし。
便利な世の中ですが、まぁ、こんな落とし穴もあるってことで。