はじめての夏の思い出

Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜
梅田芸術劇場 2012.8.11〜15


【セットリスト】
・Sexy Zone
・With you

【衣装】白をベースにパーツパーツに鏡のような銀の板がはめ込まれ、肩当てがついたコート、下は白いパンツで登場。
健人くんのコートはクロスがモチーフになっていて細かく鏡が埋め込まれていて中世の騎士を思わせるもので、裾にいくつか切れ目が入っていました。
マリちゃんは裾がタッセル仕様、鏡の量は少なく、ポイントだけ。聡ちゃんはおなかに鏡が▼▲▼▲で組み合わされていました。
勝利くんは一番凝っていて、白ベースの中に細かく鏡とストーンが散りばめられ、背中にも角的な翼的なものがいくつかついていました。肩当ても一人だけ2段仕様。


客席が暗転すると、勝利→健人→風磨の順で一言。メンバーがステージ下からせり上がり登場。
上から見てると分かりますが、音楽が始まると、そそくさとスタンバイしてしゃがみこみ、タイミングを見計らってすっと手を挙げてました。

Sexy Zoneでふまけんの背中あわせで踊る振りは、風磨くんの成長を明らかにさせますね。肩の高さが合わなくなって寂しいです。
今回、With youはすべて踊ってくれるので、私が大好きな、ふまけん二人の肩幅を活かしてガツガツ踊る部分もしっかり見れました。
この白いロングコートは、サビの振りでターンをしたり、横に揺れるときに、5人の裾が翻る美しさに目を奪われます。

・Sexy Summerに雪が降る
・キミのため ボクがいる(前奏から最初のサビまで)
【衣装】ステージ上で早変え。白いコートを脱ぎ、パンツを引っ張るとトンチキクリスマス衣装に(ハイビスカス付のもの)
健人くんが一度、パンツが脱げなくてぎゅっぎゅと引っ張って焦っていた事もありました。結局、歌の始まりには間に合わずに苦笑いしたまま歌い出したのですが、その後、メンバーの顔を見て「やっちゃったよぉ…」的に笑いあっていたのが本当にかわいかったので、こういうステージ上のハプニングは嬉しいですね。
生ゆえに起こる事って、いい事もだけど悪い事も含め、見届ける事が出来るのが価値なんだと思うのです。


けんしょりが顔をくっつける♪ホワイトスノー、不思議さ〜 もみどころですが、私は前奏の聡ちゃんの腰がに目が釘付け。なんですか!14歳であの色気!!
大阪の後半では疲れからか抑えた感じになりましたが、初回から数回まではグルングルン…いや、なんていうかもうエロかっこよくて、聡ちゃんの始まりを確信しました。

〜東京vs関西Jr. ダンスバトル〜
・抱いてセニョリータ
・感じるままに You&I

東京Jr(岸優太、高橋颯、じんぐ、あむ、嶺亜、郁、岩橋、松倉、松田、谷村、栗田)と
関西Jr(Naniwa Oji、ギャンスタ、リトルギャング、キンカンなど)

けんしょりがかるーく流すように踊る「抱いてセニョリータ」ですが、聡ちゃんが…、ホント、エロイんです。それしか感想はないのか?と言われそうですが、ダンスの型というか、聡くんが踊ると空気が一転して変わるのです。
軽く流しているとはいえ、健人くんはPちゃん的にがっつり型にはめるかのように踊ります。それはピースをカチカチとはめるかのように、気持ちよく見れるダンスなのですが、聡ちゃんはどこかゆるいところが残っていて、それがけだるさを醸しだし、妖艶な空気をまとうのです。はぁ〜ん。
なお、この曲の前半ではけんしょりの二人が顔を見合わせて楽しそうにしている姿もかわいいです。
が、聡ちゃんはすでに踊りだしているために二人の会話には加わらないので、すこーしその距離感が寂しく…混ざろうよ、そこは。

逆サイドでは東京Jrが踊る中にふうマリが入るのですが、マリちゃんの所在なさが居たたまれなくてですね。
煽りやリズムを刻むのもどこかおぼつかないくて、ひやひやするのですよ。最初、中心にいるのに、居場所がなくて、少しずつに上手に移動していくのがなぁ。

・キミのため ボクがいる(ふまけん客席に)
途中になっていたこの曲が始まると、ふまけんが1階席の13-14通路まで出てきます。
お立ち台が設けられてますが、その周辺の人々にとっては、まさに王子様降臨の瞬間。
間近で見るお二人の輝きたるや!

優しい顔でファンを見渡す風磨くん。こんなにも柔らかい表情ができるんだね、と気づきました。ファンの子を見つめるまなざしはとろけそうなほどなのです。黒目がちな目が垂れて口がふにゃぁと開き、大きな歯を見せながら愛しいものを見守る目でファンの子を一人一人見るのです。

それと対照的に、ニカッ!と大口を開けて豪快に笑い、目でファンのハートを射抜くように見つめるのが健人くん。好戦的な感じすらしました。
ファンの子の思いの丈にカラダ全体でこたえ、ガツガツと食い気味にのっかって行くのです。
意外にもファンの子への対応が思っていたのと逆であるのが面白かったです。

たとえ衣装がトンチキサンタであったとしても、間近で見れたふまけんの素敵さは何一つ遜色ありませんでした。

・勇気100%
・I see the light〜僕たちのステージ〜

I seeがまさか、このタイミングでくるとは…。ステージ終わるのかと思っちゃったよ。
初日、健人くんがマリや聡ちゃんをゆっくりと見渡した時があって、その優しい笑顔にキュンとしました。
きっと、緊張していたであろう、下二人の事を後ろから見守るように、最初マリを、その後聡ちゃんの背中に目をやって、ふわっと笑ったのでした。

まだ、18歳。自分だって不安な事もあるだろうし精一杯な事もあるだろうけれど、グループの長としてステージ上でもその責任を持って勤めているんだとわかりました。
それはきっと、自分を魅せることは当然のことながら、ステージ上での視野の広さを持ってるという事かと思います。ステージに立って我を忘れると言う事はなく、いつだって最高のパフォーマンスを発揮できるよう、冷静な自分も持ちあわせているのでしょう。
確かに。ステージに立つ健人くんに不安を感じる事はありません。いつだってうまくやってのける。そんな瞬発力もアドリブ力もスキルもあるのです。
アリーナまではきっと、自分の事に終始していたのかもしれませんが、サマリーでは後輩への気遣いもしっかりとやってのける頼れるお兄さんになってますね。

[勝利くんソロ with 岸、颯]
 ・(ここの曲名がわからないのですが…)
 ・New York New York
 ・君を離さない、君を離れない with ふまけん

【衣装】燕尾服を着てハットをかぶって登場。


勝利くんのソロはショースタイルで歌い踊ります。
ウチの0番の存在感は毎度のことながら称賛ポイントなのですが、今回は実力も徐々につけてきてアピール力も増してきました。
勝利くんはセンターの立ち位置に相応しく、昔から堂々とした佇まいと目力の強さ、表情の作り方が長けていましたが、ダンスも歌も実力が伴ってきましたね。これからの勝利くんがどんなものを見せてくれるのか、非常に楽しみ。
声もね、早く声変わりが落ち着いてじっくりボイトレしてもらいたいです。
きっと、甘くて深い声になるとおもうので。

勝利くん作詞の新曲ではサビからふまけんがWith youでよく着ていた黒のタキシード(襟に銀色のスタッズ付)で登場し、バックダンサーを務めます。
この3人の布陣は震えます。最強で最高。
流し気味で踊る事が多い風磨くんも、この時ばかりは本来のバキバキなダンスで魅せてくれるのです。
天性のカンを持つ人ってこういうとき、ズルイですね。
健人くんとの左右の動きのバランスも良く、まだ少し背の低い華奢な勝利くんを挟むと非常に映えます。こういう身長が生み出すバランスも、ここ数年…いや、下手したら数カ月の間のもの。
セクゾンちゃんの「今しか見れない」期間限定でのパフォーマンスのために、私はこの夏、こんなにも積極的にサマリーを見ているようにも思います。
二度とは戻ってこない、今の、今だけの、成長過程のセクゾンちゃん。

・Knock! Knock! Knock!
・かわいい君のことだもの
・雨だって(Sexy Boyz)

【衣装】上3人はジャケットを脱いでシャツに黒パンツ、下二人はファーストから使ってる☆の衣装。
勝利くんのジャケットを脱いだ姿が男装の令嬢よろしく、スラリと細くて華奢。今しか出せない儚さもあり、たまりません。


ジュニアマンションを使って、セクゾン5人での見せ場。1階が勝利くん、2階が聡・マリ、3階が風磨くん、4階健人くん。

健人くんはですね…パンツのチャックがたまに下がり気味だったり、ベルトがとっちらかってたり、シャツがはみ出してたり、なかなかにダメっこな状態なときもあって。そんな姿で4階からドヤ顔して客席を見下ろされてもさぁ…。と、笑いたいのに、その姿すらかっこよくて。
もう末期症状のごとく健人くんを見るとかっこよすぎて動悸がひどくて、そのままぶっ倒れてその後一切の記憶を追加したくない衝動に襲われます。それか、健人くんかっこいいbotになりたいです。
かわいい君のことだもの、では、Jrに混ざり、即興で振りを覚える健人くん。覚えは早い方なのか、やり出して3回くらいでマスターしていました。隣のJrの動きよりも数段映えてます…こんな目を引く子が去年のこの時期、まだデビューしていなかっただなんて!

4階の健人くんばかりを見つめていますが、危ない!2階には強力な視線泥棒がいるんですよ!そう。松島聡!

雨だって、って曲はものすごく可愛いです。好きな女の子とのデートなのに、雨が降りそう。だから彼女はしょんぼりした顔。でも二人でいれば楽しいでしょ。町中に傘の花が咲くんだよ。的な。
まだまだ聡マリのお年頃な曲。それなのに、聡くんがあまりにもかっこよく踊るもんだから、曲とダンスが合わないほどに。
妙に腰が入るし、膝が綺麗に曲がるからかっこよく見えちゃうし、腕の振り上げ方とか足の使い方とか、関節が綺麗に曲がるからすべての動きがメリハリ効いているのです。
特に膝!立ってる足の裏側にはね上げた足を持ってきてステップする動き(説明しずらいけれど、要は、飛び跳ねた感じで着地してない脚を着した足の後ろに回す動き)このとき、マリちゃんは膝があまり曲がらず、足が裏に周る動きがメインになってるんだけど、聡くんは膝がポンと綺麗に跳ね上がるので、足が裏に回った後、跳ね上がる部分のリズムが生まれるのです。トン(着地)トン(勢い付けて)トン(膝を曲げる)ドン(両足で立つ)という4つのリズムが綺麗に見えるのです。
マリちゃんとJrがそこまでの動きになってない中、一人それが出来ているしリズムが曲にきちんと合ってるので、心地よさに視線が外せません。
聡ちゃんのダンスについて述べ出すと、どこまで書いても書ききれませんね…。
もっと、述べられるだけの知識が欲しいです。

この後、Sexy BoyzのJrによる自己紹介があり、セクシーゴーストの登場から次の展開へ…

・IF YOU WANNA DANCE(ふまけんしょり客席登場)
・ビリビリDANCE
・ララリラ

【衣装】きっと、笑いどころとなるであろう5色の「戦隊ヒーローつなぎ」を着ての登場。これが笑えないのが、5人のスタイルが良すぎるがゆえ、カッコいいからなんだな。
個人的にこの色分けが非常に嬉しい
青→聡 赤→勝利 緑→マリウス 黄色→健人 紫→風磨
ほら、
青→智 赤→翔 緑→雅紀 黄色→ニノ 紫→潤


この5色が非常に自分にとってなじみが深くて。
勝利くんが登場した位置のもっとも近く入った回がありましたが、そのとき「勝利くん」と声をかけると去り際にすっと手を握ってくれました。それがたまたま恋人繋ぎになったことが、自分にとって最大の梅芸でのミラクルでした。

いふわなの振りががファースト・アリーナとは変わっていまして、サビでこめかみに指を当てて左右に揺れる、私が好きな部分が無くなってしまいました。しかし、ステージのリフトを使った演出が加わった事もあって、見ごたえのあるものになっていました。
ラップパートが終了すると、5人が階段3段程度高さのリフトから飛び降りるのですが、その姿をそのままフィギュアにして売ってもらいたいくらいにかっこよいです。
まさに。5人のヒーローが飛び出す瞬間。その躍動感、高揚感をどう文章にすればいいのか・・・

あ!横アリコンの「High!! High!! People」のふまけんジャンプを思い出すといいのかも!

ビリビリのセリフは様々なバリエーションを各種聴けましたが「朝まで帰さねーからな!」って言われたときが、たまたまどセンに座っていたこともあって、健人くんの目力にやられて腰が砕けるかと思いました。

この曲中、5人がステージの端へと移動するダンスのところ。当初けんしょりでじゃれていたのに、いつぞやなくなってしまいましたね。

-MC-

・サンダーバード-your voice-(東京Jr.)
・ひまわりのメロディ(東京Jr.)
・Never Stop the Music(関西Jr.)
・We never give up!(関西Jr.)
・スクール革命(関西Jr.)

じんぐのオレコン状態が。

[風磨くんソロ]
  ・愛の賛歌 (アカペラ)
 ・Rouge
【衣装】初日はシンプルに白シャツにジーンズ、ジャケットといった格好でしたが、翌日からシャツはサテン地のぴんくになるわ、ズボンもサテンの白(横にライン入り)になるわ、派手さが増して、なんだかちぐはぐに。腰には健人くんと色違いのしっぽ(ピンク)が付いています。


素晴らしすぎるソロコーナーの幕開け。まずは風磨くんから。
愛の賛歌をアカペラで歌いあげるのですが、喉への負担が大きそうな声の出し方が当初から少々心配でした。とは言いながら、伏し目がちに歌い始め、最後顔をあげて朗々と歌う姿が好きでした。
13日当たりからかな?このアカペラのコーナーは無くなってしまい、残念です。

オリジナルでもらえたソロ曲はオトナなムード満点で彼女との別れの予感を歌ったもの。
Please don't say Good-bye
と、言う歌詞が印象的です。
風磨くんの醸し出すルードな世界感とマッチしていて、引き込まれるものでした。
バックを務めたのは東京Jr。優・颯は最後のハモリパートも担当。

[ふまけんコーナー]
 ・らいおんはーと(健人くんピアノ)
当初は最初〜Bメロ→健人、以降〜サビ→風磨
13日からは、最初〜サビ前→風磨、サビのみ→健人
と変更になりました。
健人くんの歌声、掠れ気味なんだけどとっても丸くて高音まで響き渡り、聞き惚れてしまいます。
ボイトレの成果なのかしら、喉に負担の少ないように歌っているのがいいのか、これまでになく響きが美しく、
特に13日の夜当たりからぐんぐん引き込まれるようになりました。
風磨くんはやはり喉の調子なのかしら…高音域がなかなか出ずらい感じが。それでも声量が落ちないですね。

[健人くんソロ]
 ・愛のかたまり(ピアノ弾き語り)
 ・Teleportation

【衣装】ピンクのロングジレに白シャツ(ピンクのスタッズとブローチ付)、下は黒の細身のパンツ。腰には風磨くんとおそろいのしっぽ(白)


こんな至極の瞬間をデビュー最初の夏に与えてもらっていいのでしょうか!
健人×ピアノ、健人×エロダンス、健人×裸体…

もう、見たい健人くん全部入りです。
すさまじいソロでした。
会えない夜は君のもとへテレポーテーション。という、非常にドリーミー、ラブホリックな曲です。
でも、どこかエロティック。腕に残る君の温度を抱いて眠る…というようにカラダの関係ありきでのシチュエーション。

ビートの利いた音楽に合わせ、ダンスも健人くんの魅力を最大限に引き出すよう、かっちりとリズムで刻んでいく振りになっていました。
動くたびにさらさら揺れる髪やシャツに取り付けられたピンクのブローチ、肌蹴たシャツ…何もかもが健人くんのダンスに呼応するかのように舞うのです。健人くんと共に靡くのです。
もうね、その肌蹴たシャツの裾すら美しいのですよ。
なんだこれ、何を見てるんだ私、妄想??

曲後半で片手を高々と上げ、背後のマンションにかざすと、マンションが光り出すのですが、演出だとわかっていても、セットすら健人くんに従っているかのようで、ステージのすべてを屈服させているようにさえ、思えました。
素敵と言う言葉しか出てこない自分が嫌なのですが、今すぐに何度も見たい、そう思わせる内容でした。記憶の中のぼんやりしたものではなく、強烈に記憶に残る、焦らすような目線、愛する人をいやらしく見つめる表情や優しく抱きよせるようなしぐさ、激情にまかせシャツを一気に脱ぎ去る様子、やわらかく甘く少しかすれた声、、、自分の見たもの聴いた音、感じた鼓動をクリアに思い返したいのです。何度も見返したいのです。細部に渡って見つくしたいのです。

こんなソロが見れるだなんて、今後私はどうしたらいいんでしょうね。
コンビニで軽くサンドイッチでも買うつもりが、超一流シェフが素材から吟味した食材で創り上げられた料理を出された感じです。
「す、すみません!!こんな贅沢、慣れてません!!!」と謝り、ひれ伏したくなる…。

・High!! High!! People(聡マリトロッコ)
・スキすぎて
・Ladyダイヤモンド
・風をきって

【衣装】
☆の衣装。聡マリは前半に引き続き、2回目の着用。


聡くん、マリちゃんありがとう(いきなりお礼)。
ぎゅっと握ってもらった手の暖かさを忘れないよ。

スキすぎてのセリフ、勝利くんが安定の手繋ぎ系。風磨くんはエロい。お前の全部見せろよ、とかね。健人くんは付き合って系でしたね。

風をきっての風量、間違えるとマリちゃんがばっさーとおでこ全開になって、顔が老けてしまうので、スタッフさん、気をつけて!
なお、健人くんもおでこ広めだけど、風で乱れた髪を直す仕草がかっこいいので、風量強めでお願いします!

レディダイの前にアリーナコンでもやった、衣装のチェンジ。音に合わせてジャケットを羽織り、グローブをはめ、ポーズを決めるのですが、健人くん間に合わなかった事ありましたね。
苦笑いからのメンバーで顔見合わせて笑いあう光景。


【アンコール】
・SUMMARY
・Sexy Summerに雪が降る
(2番から、健人ピアノ)

【ダブルアンコ】
・勇気100%

【トリプルアンコール】
・With you

【衣装】白いスーツで登場。


SUMMARYは12日の1部でなくなりました。残念。

セクサマで健人くんは間奏からピアノを弾くのですが、直前まで歌い踊り、やってきたピアノにガッと座るとマイクをスタンドに差し入れ、ピアノを正確に奏でる。流れるような一連の動きの軽やかさとピアノの安定力。
ステージでこれ程までに心強い人がいたかしら?

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健人くんが本当に好きで、じっくり見てるなぁと、自分の記憶を辿っていて感じます。
でも、まだまだ、見足りない。
そして、健人くんの歌をピアノを聞いていたい。

ピアノといえば、嵐くんたちもニノと翔ちゃんが弾きますよね。
でも、彼らが弾く姿は私としては緊張します。一生懸命音を置いている気がするのです。
でも、健人くんは指が自然と動き、軽やかに音が飛び出す感じ。ポンポンと弾むように音が跳ねるのです。

ステージが似合う子だなぁと思います。はじめて見た帝劇から今回のサマリーまで、健人くんを見ていて感動しかない。そう思える人に出会えた事が嬉しいです。

あと、いつもの仲良しのメンバー、セクゾンちゃんをきっかけにこれまでお会いしてきた友達、新しくできたお友達、ありがとうございます!

コリン、淳さん、なおみん、たまきちゃん、ななりん、うさたん、あおいちゃん、めぐっぺ、さゆりさん、ふじこさん、さとさん、なおさん、りょうこさん、うささん、まみりんさん、めぐりーな(会った順に)ありがとう!