結成1周年

アラフェスの感想を書いている間にSexy Zoneの結成1周年を迎えていました。

2011年9月28日のキスマイ帝劇を見たときの事はいまでも覚えています。
暗いステージの下手から走りだしてくる健人君。スポットライトの下に立ったとき、その笑顔が光り輝いたように見えました。
ウソではなく、彼のまわりだけ、オーラが出ていました。
でも、当時「ここにはまると、マズイ」という防衛本能が働きました。だって、21歳下の男の子に夢中になるって、やっぱりいろいろマズイって。
でも、それを打ち崩すかのようにあちこちにいろいろと罠が仕掛けられていて。テレビで露出され、発売される雑誌にあれこれと載り、CD発売に握手会。
そりゃ、はまりますって。

おまけにセクゾンは5人ともが可愛いのですよ。いとしいのですよ。
健人くんとシンメを為す頼れるアニキ風磨くん。0番を担う勝利くん。男らしさと努力と才能の聡くん。そしてみんなの妖精、みんなの太陽マリちゃん。

5人がこれからどういう未来を歩んでいくのかは誰にもわかりません。
でも、大きく育ってほしいと願っています。
嵐が大きく育ち、悲しい思いもしました。寂しいとも思いました。チケットがとれず泣いたこともある。
それでも、大きく育ってほしい。閉ざされたジャニーズの世界の中だけで良いなんてこと、ないと思っています。

でも、ゆっくりでいい。実力をつけながら、大きくなってくれますように。
そして。5人が今のように楽しく笑いあいながらもちゃもちゃしながら育ってくれますように。

2年目のご活躍を期待して。おめでとう。