いまだにMステの渦の中。

投稿日:

ニノって、Mステのとき♪うぉっうぉっ〜の直前の振り、間違えてるよね〜。
めずらしいなぁ〜。
はぁ・・・疲れてんだ。おつかれさんですわ、まったく。

と、未だに呪縛のようなMステのリピートから抜け出せていませんが、時は刻々と過ぎ去るもので、少クラがありHEY!があり。どんどんとHDDにお宝映像が詰まっていきます。

少クラ、正直これは嵐が目当てと言うより、PちゃんとNEWSを目当てに見ていました。
やっぱりさ、1番は嵐だよ。それは間違わないけど、このタイミングって大事なんだよ。
デビューからずっと見てきたものとしては、この時期を見届けてあげたいのよ。
サヤエンドウも星をめざしてもMステより長く聞けてよかったよ。
きっと、L'arc〜en〜Cielが復活したときの「虹」と同じように、「星をめざして」が新生NEWSにとっては物凄いウェイトを持つ曲になるんだろうなぁ。なんか歌詞もそれっぽいしさ。
もう、もう、この子達に悲しい顔をさせるような出来事が起こりませんように・・・。

そんで、嵐の凱旋コン映像ですが。
Love so sweetの2番が流れたとき「NHK!グッジョブ!!!受信料、払っちゃる!!」と思いましたよ。
でもさ〜、でもさ〜、なんで、相葉ちゃんだけ映すかなぁ〜。あそこはにのあいでハモってんだよ。
ソロじゃないんだよ!!!
二人が真ん中でハモる様子がみたいんだよ!!
ダメだなー。分かってないよ。
インタビューは他の番組で見られないところを取り上げてくれたから良かったけどさー。

多分、嵐って「嵐ヲタ目線」というのが、彼らを訴求するために非常に必要な要素でして、単に「プロ」が一般的に受けられるように取り扱ってしまうと、面白味もなんにもないんですよ。
TVぴあの上甲さんとかHの上田さんの文章が素晴らしすぎる(TVぴあに至っては編集長の文章も素敵)なのは、彼らが「嵐ファン」であるからこそなのですよ。
※TVぴあの上甲さんが「嵐のコンサートを一番心待ちにしている」と発言してくれたとき、一人、拍手喝采したもんさ。

そんでピクトアップとCUT。
ピクトアップとHEY!は同じときに撮ったんだね。衣裳が一緒だね。
両方の雑誌を読んで、黄色い涙って映画は、つくづく、「ニノが帰ってきた記念」なんだと思います。
嵐にとっては1ヵ月半の苦行の後のラッキー業務なわけでして、内容がどうの映画としてどうのってことより、「5人だよー!」ってのに全てが集約されているような。
そりゃまぁ、「1ヶ月半、一緒にいない」って、1週間会わないと「久しぶり」と思う彼らからすれば、そりゃ、そりゃ、長い時間なわけですね。軽く見積もって1週間の6倍ですからね。
残された方からしたら、まだ4人いるわけだけど、一人でアメリカに行ったニノからすれば、「4人で歌番組に出たのを見たら辛かった」って散々既出のとおり、アメリカの片隅で寂しい・心細い・戻りたい・帰りたいって思ってたかと。
それを踏まえてのCUTの相葉ちゃんの言葉に「相葉、アンタってば、ほんとにニノのことを・・・うぐぐ」と、胸がいっぱいになります。
愛情過多で「にのちゃん、好き!好き!」的な櫻井さんと違って、相葉ちゃんは満遍なく愛をふりまく人だからこそ、個人の事についてあまり語らないのに、「僕らと一緒にいられないのはね、彼にとって辛いことなんです(笑)」ってさー!ここぞってところで、なんちゅうオトコマエ発言を、アンタってば・・・。
「ニノのことがかわいくって仕方ない人」と「ニノ自身が大好きで仕方ない人」二人がニノを語ると、言葉に全部♥を付けたくなるわ。

そんで、やっとこさむぎゅむぎゅとくっついてるHEY!に到着するわけですが・・・。
これまた、かわいい。
小さい箱にとりあえず最初は入ってみるものの、(照れちゃって)すぐに外に出てしまう潤くん。それでもまだ狭い中むぎゅむぎゅしてる、残り4人。
映像全てが「無駄なし・捨てなし・瞬きの暇なし」ってぐらいで、メインの子も後ろで戯れる子も、みんなかわいい。
今日、会社に行ったら一番に言われたよ。
「大野くんって、いい子だねー。みんなのサンドバックなんだねー。」

・・・違います。
あれは、みんなの愛なんです。
みんなからメタメタ愛されている証拠なんです。

昼休みにタワレコに駆け込んでNonaReevesと嵐の初回版のみ買ってきました。通常版は昼過ぎにならないと入らないんだって。
で、嵐の3曲を聞いて、今はNonaを聞きつつ、仕事しつつ、ニッキを書きつつ。
半分以上、遊びかい!
でも、やることは多分、やったはず。
今日は定時で会社を出て、通常版を引き取りに行くとしますか。