ケモノの美しさ

一部の人には解るかもしれませんが、ウチのサイトって、サイト名での検索がメタメタ多いのです。
ぶっちゃけ、それって被害だと思ってるんですけど。
本音を言うと、ここに書きたい事は山ほどあって、でも、書かないことが大半で。
こんなしょうもないサイトですが、人前に文を出す以上、やっぱり自分なりに書く事と書かない事との区別があるんですけど、書かない事の中には、「書けない」事ってのもあるのですよ。
もう、大丈夫かな?と思って書いたエントリーを一つ消しました。
これでいいです。書かないと決めたのに、書いた自分が悪かったんだ。

このサイトをやっていくことは、もしかすると、人をいっぱい傷つけてるのかもしれない。
そして、私も何かにつけて傷つくこともある。
それでもやって行きたいのは、「伝えたい」と湧き上がる感情があるからで、義務感でもなんでもないんだ。
ここんところ、下降線だった気持ちをぐわっと持ち上げてくれたのは潤くんのan・anでした。

あー、なんて綺麗な男の子なんだ。
綺麗なんだけど、その綺麗さからは体温とか、匂いとか、湿度とか、、、
そういう艶かしいものを感じる、「イキモノ」としての綺麗さ。
彫刻的な線をもちながらも、それは造形美ではなく、自然美なんだなぁ。
つい、1ヶ月ほど前、こんな美しい方を私は、間近で見させていただいたんだよぉ〜〜。
そのときは思わず、「キボリがやってきたー!!」と思いましたが、あー、もっとちゃんと見ておけばよかった。

嵐って、一人ずつ見ると、あまりにもメンバーの色が違う。
でも、5人揃うと、なんとなく揃って見える。
それが面白い。
こんな美しい潤くんが見れる反面、ストッキングをかぶって乳首開きTシャツを着た姿も見れるわけで、それって、すんごいことじゃない?
こんがらがるような、ステキなギャップ。
でも、どっちかが「いい!」んじゃなくって、どっちも「いい!」んだよ。