浜松に行くんだ!

と、気持ちが先走って、とっとと荷造りが終了しました。
私、旅行に関して言うと女性亜種だと言えるほどに荷物がメタメタ少ないです。
だから嵐コンで地方に行っても、お泊まり荷物はちょびっとしかなく、ほとんどが日常に必要なものがかさばってしまって、デカクなるだけなのです。
嵐コンと仕事じゃなかったら、それこそ小さなポシェット一つで外出できるくらいに荷物がないんですけどね、、、

そういえば、よくお邪魔してるサイトさんで遠征バッグの中身をトラバする企画をしていらっしゃるのですが、、、こちらが何せトラックバックもコメントも切っている『超・孤立サイト』なため、こんなときばかりのこのことネットの表舞台に行くのもなんだかな〜、、、と思い指をくわえて見てたりします。なんで、ちらっと荷物の大きさを出してみたりして。
ぶっちゃけ、お泊まり荷物はコンビニで雑誌を買ったときに入れてもらう袋の大きさがあれば十分です。

嵐コンに行く際、日帰りでも必要な荷物が後ろで、お泊り荷物が下に散らばってるもの。
お洋服に基礎化粧品が入った水色ポーチに、ケイタイの充電や予備の電池が入った緑のポーチ。
これを緑のポーチの親玉に詰めて、後ろのバッグの中にすっぽり入れるのです。

多分、荷物が少ないのは学生時代の貧乏ヨーロッパ旅行で鍛えられたからだな。
一人でヨーロッパーをぷら〜〜〜とあてもなくさまよっていたとき、ガイドブック(やはり必要)と辞書(ホテルも列車も決めてないため、窓口での会話に必要)とトーマスクック(時刻表)という、『旅行の際、できるだけ持って歩きたくない重たい書籍上位3つ』をしぶしぶ抱えて旅していたんです。そのため、ほかの荷物を極力小さくせざるおえなくって。当然格安宿に泊まるので風呂場にバスタオルもないのですが、夏だったのをいいことに、ハンドタオル(フェイスではなく、あくまでハンドタオル!)でお風呂に入って体を洗って拭いていたという、、、。
そして着替えは1パターンしか用意しないので、1泊でも2泊でも、それ以上でも、さほど荷物は変わらない。

でも、コンサートに向かうために普通に必要な荷物が多いんだ。
やれペンライトだ、ウチワだ、手帳だ、さらさらシートだ、バンドエイドだ、胃薬だ、風邪薬だ、のどの痛み止めだ、、、
結局、大荷物なんですけどね。

あー、、、なんか久しぶりすぎて、きんちょーする。
すっげー、きんちょーする。