3連休前後のアラシゴト

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はぁ、、、終わっていくよ、連休が。
この3日間、仕事して寝てジム行って嵐の映像見て、、、
で、ロクにご飯も食べないまま終わって行きました。
何がって、仕事がね、、、結構重なってドバドバっと来ていたこともあって、相当厳しい状況なんですよ。
で、休みの間に来週提出の企画案をせっせと作ったり、資料を集めたりしていたというわけです。
旅行関係と、乗り物関係と、お酒関係と、カード関係と、、、業種がばらばらでこれらの案件の山場が一気にくるわけですよ。

そんな感じなんで、仕事して嵐見て、仕事して嵐見て、、、としていたわけです。
・Mステ
・黄色い涙DVD
・ゲームニッキ騒動
・ドームコン速報
京セラまとめ
なんぞをこなしました。

Mステはさ、こういう企画モンをすると、もんのすごい困るね。どれもこれも見入っちゃうのさ。
小さいときから音楽番組が非常に好きな子だったために、結構幅広く曲を知っていて、懐かしさ満載な感じで。
そして、いまや単独でL'Arcが出てても見ないけど(つーか、そこまでチェックできない・・・)、嵐と一緒に出てくれると自然と見ることが出来てうれしい!tetsuがお元気そうで何より・・・。
嵐はかわいさをキープした状態で落ち着いていて、見ていて安心ですね。
いちいち小窓に映る姿もかわいくって、必死に残そうかと思いましたが、あまりにも編集に労力がかかりそうでやめておきました。
相葉ちゃんがアフガンハウンドにしか見えない。相葉ちゃんはこのままアダムになるのかしら。そうだといいなー。かわいいなー。今、もう、部屋の中が相葉だらけになりつつあります。(一応ニノ担)

土曜日に黄色い涙のDVDをやっとこ見たわけですが、これ、本編のオーディオコメンタリーがあまりにもよくって、びっくりしました。つい最近録ったんだね。夏のコンサートの話とかしてるもんね。ニノの「左利き」の件とか、「ピアノ演奏」の件なんか、涎もんですよ。
しかし、この中で「ギャラリーが帰ってくれなくって」という話が出たとき、チラっと胸が痛んだり(SNSでの出来事が色々思い出されて)して。
この映画を見ると、ニノの役者としての幅の広さっていうのが良く分かります。ニノって何の役をやっても、そんなにキャラクターの設定が濃いものってないんだけど、逆に見た目に表れない精神的な幅はかなりあるんだと思うのです。一平くんや太郎くん、西郷にしてもそうだけど、、、情けない男の子の役もしっかりした男の子の役も、そのしっかり度合いも家族の中と社会的にオトナとしてのものと色々細かく違うけれど、その時々で、その色をしっかりと出してるんだと思えます。
栄介って、あんなにひょろっとしていて、猫背で、なんとなく頼りない風貌に見えつつも、自分の仕事を持ったしっかりした男性っていうのが、他の居候3人と明らかに違っていて、それは目の光の強さだったりするのかなと思うのです。
これまた、翔ちゃんがウマイんだけど、竜三くんは目が半分死んでるんだよね。鈍い光なんだけど、栄介はいつだって現実を見据えた目の色をしてるんだよな。
ニノって、ドラマ向きではないのかもしれない、、、
映画の作品の方が、いいなと思えることが多いな・・・。ピカ★ンチシリーズもそうだけど。

そんなしみじみとした土曜日に走った衝撃。ゲームニッキ終了。オチは、なんのことはない、「ゲームニッキX」としての復活だったわけですが、、、
この日の落胆といったら。
ったくよー、ニノのゲームがどれほどのもんか知らんけど、ファンにおんなじ気持ちを味あわせるって、どんな愛情だよ。
真に「ドS」はニノではないかと、思っていますが。やっぱりそうだよ。絶対ニノってば「S」だよ。

そうこうするうちに、東京ドームの楽しげなようすが伝わり、色んな情報が入り、行きたかった気持ちが湧き出すとともに「トイレが進まなーーーい!」と、トイレに並ぶ間に送られてくる友達のメールに、やっぱり、行かなくてよかったと思い直し、でも、終わったあとの「翔ちゃんの挨拶が!」ってな内容を読むと、サクライの男気にもう、涙が・・・。

メイドになろうが、ヘタレだろうが、お笑い担当だろうが、やっぱり、言葉を使わすと、サクライさんはかっこいいのですよ。
そこは、嵐の誰よりも。
だって、嵐の中の言葉を司る人だもの。
いままで、嵐を言葉で表現し続けてきた人だもの。
そりゃ、そんな人が全力で嵐を語ったら、かっこいいに決まってる。
嵐ってどんなグループで、どんな思いがあって、どんな事したくって、、、
全部、全部、サクライさんが言葉にしてきたんだもん。
Timeツアーの最初、翔ちゃんの挨拶って軽い感じだったのね。大阪は特にそんな印象。
ところが、終わりが近づいていた浜松では、ものすごい語ってたの。その言葉の重みとか、ドームで話してた言葉とか、そのときの嵐を表現してきた人だからこそ、気付く視点ってあるんでしょうね。
そんな人が「時代を動かせる」って思ってるなら、それはそうなんだと思う。
そうやって、時代を動かして、何を見せてくれるんだろう。
これは、ファンやってくしかないってことなんでしょうね。

そして、最後。
数日分のニッキに分けてかいていた京セラドームのレポを一つのニッキにまとめました。
手抜きですが、すみません。
もし、ご興味ある方は、よければどうぞ。

今年、広島が行けなくなり、横浜がなくなったことで、もっとも参加日数の少ないツアーになりましたが、満足度は、めちゃめちゃ高いです。
一つ一つのコンサートが濃密だからだったかも。
練りこまれて、構成が変わらないコンサートだからこそ、やっていくうちに遊びどころや、力の入れどころがはっきりしていき、面白みが増していったんだと思うのです。そうしてメリハリがあってまとまりのあるものになったような気がします。

今年、残すはバレーボールと相葉舞台。
後の3人を見れないのは寂しいですが、また、来年ですよ、、、ね?
(忘れた頃のソロコンとか、、、ないよ、ね?)