NEWS CONCERT TOUR Pacific 2007 2008

書き出したのがこの時間ということで、、、
このページの「more」部分は、明日以降も手を入れていきます。

NEWSコン、楽しかったよ〜!
まぁ〜さ、いろいろ見ていたら、そこそこ思うことはあるんだけど、、、
でも、明らかに違うのは、見るこっちの心構えと、何を見たいかってことなんだと思うのですよ。
嵐を見るときは、全力で「嵐を凝視するモード」なもんで、一緒に楽しむところに至るまでに、結構な道のりがあるわけです。
ところが「お呼ばれ感覚」で向かうコンサートの楽しいこと!
そこにかわいい子がいるというだけで、キャイキャイと楽しめるのですから。

というわけで、自担に厳しい嵐担がNEWSを見たら、こんなに激甘でした!

っていうような内容です。

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12・22 加筆。全編終了!

会場は縦型にステージを組んで360度
つまりは、スタンドのKの位置にメインステージ。反対のDにバックステージ。真中にセンターステージを使った「田の字型」の構成。
パッと会場に入ったところ、アリーナが相当ゆったりした感じ。
外周のあたりとか、センターステージを中心に十字に延びる花道のあたりに余裕がありました。
理由は後ほどわかる(おそらく、そのためか?)のですが。
激戦だったチケットのことを思うと、もう少し詰めたら席が増やせただろうに、、、と思う次第。

メインステージは階段で外周とつながり、スタンド最前列のきわきわまで作られてありました。
その部分がセットと言えばセットになるんだろうな〜という部分。NEWSのロゴがあしらわれ、階段に電飾が埋め込まれていて、光っていました。
そのあたりのスタンド最前が当たった子は、これ以上ないくらい近い距離(目線が一緒の高さ)かつ、手を叩いてもらったり出来たはず。

NEWS!チャチャチャ!
と、エールが始まる中暗転すると、映像のご挨拶が始まりました。
Pさまかな?大阪のみんな!って呼びかけが入っていたから、ちゃんと全会場分用意されていることかと思います。「楽しんでね!」とPさまが最後の言葉を締めくくったら、音楽が鳴ったんだと思います。

・OP(暗転した中で、希望、サヤエンドウなどのオーケストラVerが流れる)
・weeeek:ステージの照明が全開になり、聞き覚えのあるギターリフ。メンバーがポップアップで一気に飛び出てきて、♪あっしたっからまた、日・月・火!と、weeeek。メンバーが色違いのジャケット。マッスーが黄色いパーカーを着てステージの後ろのほうで腕立て伏せをしていました。Pさまが赤、テゴにゃんがピンク、シゲが青??慶ちゃんがゴールド(というか、柄物だったかと)、亮ちゃんの服の色が思い出せん、、、

・BeachAngel:ここでメンバーが外周を回ってきたはず。ここでの記憶は、スクリーンを見ながら「COI-GO-CO-ROって綴るのか・・・」ていう、今更なことでございます。歌詞カードをいかに見ていないかってことですね。

・希望〜Yell〜:ここで上着を脱いだと思われる。白っぽい衣装になったのかな?(あいまい)モニタを見ていたイメージが強いので、ここも、外周を回っていたのかも。

・裸足のシンデレラボーイ:これも外周を回っていたんじゃないかな。要所、要所で踊っていたと思う(特に、希望は)んですが、ちょっと、固まってるメンバーを見たいなーと思った印象があるので、そんな感じでしょうか。

ここでちょっとごあいさつの時間があって、その流れからダンスタイム。
センターステージで、バクステ方面に向かって、テゴマス・亮・コヤシゲと3列に並んで踊っていたのですが、Pちゃんがいないので探していました。いつの間にやら、はけていたようです。
最後に、メンバーを慶ちゃんが紹介しながら一人ずつ踊り、「最後は、山下智久!」で、次の曲へ。

・ゴメンネ ジュリエット
白いスーツを胸を大きくはだけさせて着るのがサマになるのが、Pさまクオリティー。そんなしゃらくさいほどの格好良さが、さらっとハマるのだ。本当にかっこいい人がキザなことをやっても、なんの違和感もないところが、Pサマの、、、というか、NEWSの持っている品格なんだと思う。
ほら、自Gのコンで自担がバラエティ班(ドラマ班でもあるけれど、コンにおける立ち位置がさー)だと、こういう「こってりとした、いかにもな格好よさ」ってのが、どうにもむず痒いもんですが、そこをあっさりクリアするのが、Pさまって人なんだと思うのです。もう、掛け値なくかっこいいですよ。
で、で。
曲の途中、音が鳴りやみシーンとしたかと思ったら、急にシャツをがっとはだけさせて、胸元全開!エロです。なんちゅーか、神々しい感じで。
そのあと、な、な、なんと!!!!
センターステージの円柱の真ん中で歌っていたPさまを取り囲むように水が噴きあがり、水しぶきを舞い散らせながら、まさに「水も滴るいい男」ってヤツを体現してくれました。こんなにベタな演出が絵になるって、王子様ですって。Pさま、ご自分の美しい魅せ方ってヤツをいやらしいくらいにわかってるわ。
(そして、この水の演出はPさま“だけ”のために行われたと、信じて疑わなかった、末's担のjさんと私)
(だれもかれもに、こんなに金かかる演出してくれるワケねーだろ!・・・的な)

・愛のマタドール
Pさまがはけた後、赤に黒のアクセントの衣装を身にまとった5人がメインステージに登場。テゴにゃんが帽子を目深にかぶっているのですが、このとき、スクリーンに映った姿に卒倒しそうに!!!だって、目もとがぜーんぶ陰になっていて、あの、エロな唇というか、、、艶のある唇とホクロが移ってアップになるんですもの!!!なにげに、テゴにゃんの口もとはエロだと思うのです。マツモっさんに近い感じのエロです。でもなんちゅーか、若いだけに、まだまだかわいい感じのエロなんです。
テゴにゃんの唇がどうしてあんなにふっくりとしていて女性のような柔らかさをもっているのか、不思議ですが、目もとが隠れて映るとその効果が増していまして、、、スクリーンに釘付けな私。
おかげで、テゴにゃんの衣装には腰に布が巻いてあって、そこにスタッズが髑髏模様で打ち付けてあるのが確認できました。
そして、わたし、踊るテゴにゃんが好きなのですよ。
この曲の最後で亮ちゃんが、布をまとって宙を舞っておりましたよ。

・赤 対 青 の2組に分かれて対決
 赤組:慶ちゃん、マッスー、PさまでSHOCK ME
 青組:シゲ、てごにゃん、亮ちゃんでDevil or Angel
これ、なんかもったいなかった!演出とか、曲の切り方とか、ダンスのところとか、、、
もう少し見せ方があるんだろうとは思うけれど、物足りないんだなー。
掛け合いで歌いながら、1曲分くらいの時間になっていたような気がします。
ただね、Pさまと亮ちゃんのところが見ごたえあったというか。踊ると華があったんですよねー。

・チラリズム
対決がわりに力が入っていたのに、なーんか一気にしょぼくなってしまった感じでこの曲が。。。
違うでしょ!今、コヤシゲと言えば、アリバイじゃん!!私がPacificでリピート率Np.1 のアリバイが聞けないと、意味がなーい!!イヤイヤイヤ!!
まぁ、それはわがままだとしても、チラリズムはそうじゃない。もっとこう、魅せなくっちゃいけないの。ファンの子と適当に遊ぶんじゃなくって、ファンの子を巻き込んで遊んじゃうくらいに楽しそうに魅せなくっちゃいけないの!!
スタンドのメインステ上のスクリーン近くに出てくるもんだから、その、スクリーンが邪魔で、コヤシゲが見えないという罠。
うわーん!

・Private Hearts
小山さんのソロがなんでこの曲かはよくわかりませんし、私としてはそれほど思い入れとかないのですが、、、違和感はあるよ。なんでこの曲がこのタイミングでソロとして披露されるのか。
例えば、それって「I want Somebody」をニノがソロで歌うようなもんで、、、それって、マツモっさんの・・・というか、嵐として確立した曲なのに、急に歌われても…的な。
このあたり、慶ちゃん大活躍です。ずーっと出ずっぱりです。

・なんとかなるさ
マッスーが黄色いパーカーにベージュにブラウンのタータンチェックのショートパンツで「いかにも、少年!」的な風貌で登場。後ろにはPさまと慶ちゃんを従えて踊るのですが、背が近しい3人が並んで踊るってのは、バランスがいいもんだね。
最後、マッスーがローラースケートを履いて、滑り出したまま宙刷りに。マッスーがピストルをかざした悪人に追いかけられ、追い詰められたところに、てごにゃんと慶ちゃんが登場。ある程度の敵を倒していくが、追い詰められたところで、姿三四郎が登場。
投げ技などを見せて、そのまま袖にはけていくことに。

楽屋の風景??シゲがみんなを探している。すると、Pさまが「ここだよ!」てごにゃん「シゲ、ここだよ!」亮ちゃん「おーい!」と、それぞれ呼びかける。シゲがみんなのところへ駈け出していこうとしたとき、くるっとカメラに向き直って
「星をめざして」

・星をめざして
このつながりで???非常に疑問が残るくだりでしたが、、、この曲がこんなお遊び満載のコントの後でいいのか・・・。つまりそれって、大宮のぐだぐだコントの後に、Be with Youとか歌われるようなもんでしょう。いや、この曲って、もっと大事なはず。何せ復活を決めたときのテーマソングのようなもんで。
なんつーか。これに関してはもっとドラマ的であっても良いわけですが、コントではもごもごとしてしまうのです。

・NANDE×2 DAME?
文句なしにかわいい曲でして、ここでは、やはりPさまとてごにゃんが向かい合って頭をグリグリってやってた過去のコンサートを思い出すわけですね。

ここでMC。
最初は、シゲのポップアップの失敗談。大阪初日初回でポップアップに一人失敗したらしく、あがってくるタイミングを間違えたそうだ。それってシゲのせいではなくって、ポップアップをあげてくれるスタッフがタイミングを間違えただけだろうとは思うんだけど。でも、それがシゲってところで、シゲには「笑いの神」がついている。カッコいいのに、どこかヘタレなのは、まるでウチのサクライと近いものを…。
ただ、シゲはポップアップをうまく飛べないことが多いらしく、それをマッスーが再現してくれたんだけど、上がるタイミングとジャンプするタイミングが合わないようだ。だから、どうやってもかっこよく上がってこれない…らしい。あー、シゲ…。らしいよ、らしすぎる!!
その対照に、Pさまの話があったんだけど、、、細かな内容を忘れてしまった。多分「オレ、高く飛べた!」的な話だたかと。

この後にあったのが「NEWSボックス」
これ、やめません?
正直、客いじりされるのって、あんまりいい気しないんだ。
だって、客から何を引き出そうというのかわからないけど、MCって限られた時間じゃない?その貴重な時間を客のウダウダ(マイクを急に渡されても、普通は話せないって!)でつぶされていくのは、見ていて、本当に悲しいのだ。
NEWSを見に来てるんだから、どんなに面白くなくってもいいからメンバーでしゃべってほしい。ネタがないんだったら、嵐みたいに事前にネットで募集していてもいいじゃない。ここは、改善してほしいな。

で、今回は最初にあてられた人がマイクをたらい回しにして「Pさま・てごし」うちわの女の子に最後、落ち着きました。質問内容が「どうしてそんなにかっこいいんですか?」これに対して、「てごしさま」が「かっこいいといったら、シゲでしょ。ここはシゲにこたえてもらおうよ!!」と、超・上から目線の御言葉。あまりの無茶ぶりにシゲがびっくりして「おーい!テゴシ、どこにいるんだよ」と天井の方を向いてテゴにゃん探し。「オマエ、なんでそんなに上から目線なんだよ!なんだよおまえ!!山Pとテゴシのうちわ持ってるのに、なんでオレが答えるんだよ!!」とぶつくさ文句を言いながらも「これってさ、隠しきれないんだよね。かっこよさっていうか、オーラなんだよ。どうやっても滲み出ちゃうもんだよ」と、エライこれまた上から目線なおこたえ。

次にあてられたのがメガネをかけた女性だったんだけど、この方もマイクをたらいまわしにして、次にスクリーンに映ったら「RUSS-K小僧」先ほどの女性と似ている男の子だったんですが、まぁ、全身RASS-Kでキメてて、どうやらPちゃんファンのよう。
私服でRASS-K愛好者のてごにゃんが嬉しそうに「ボクと一緒だね。ボクも私服多いよ、大阪にもお店が出来たし。」

MCの内容としては、そんなに内容がなくってこんな感じで終わってしまいました。
ここから、Jr.コーナーに。

Jr.コーナーが終わると後半戦。

・愛なんて
てごにゃんの完全ソロで、この曲。ところが、短いんだ。もっと聞かせてもらいたいのに、あっという間に終わってしまったのですが、圧巻な声の張り上げっぷりに鳥肌が立ちました。本当にてごにゃんは「歌い手」なんですよ。気持がそのままに歌に込められて表現できるところがすごい。緩急というより気持ちが歌に入り込んでそれがダイレクトに届くっていうのが、てごにゃんの実力なんだと思うわけです。

・君想フ夜
センターステージに5人が登場。てごにゃんがセンターステージの隅で衣装を着替えて、紫の衣装に。前奏で、コヤシゲに両脇を支えられててごにゃんがアクロバットをやっていたのが、印象的。

・NEWSのメンバー紹介ラップ
多分、各メンバーがそれぞれ紹介する人のことを書いたようです。
亮ちゃん→マッスー→シゲ→慶ちゃん→てごにゃん 
ここで前半終了。
♪果てしないセンセーション 東の空から〜〜
と、曲の部分がノリが良くってよかったです。
後半は
てごにゃん→Pちゃん→亮ちゃん
マッスーの紹介で「前世はブタだろ!マッスー!!」ってのが、もんのすごいインパクト。

・サヤエンドウ
ここだったかどうかが、定かではないですが、歌っていたのは確かなので入れておきます。
曲の最後にてごにゃんとTJが二人連れだって目の前にやってきたのを、くっきりと覚えていまして。
今回、Jr.はMADとQuestion?に関西Jr.がついていましたが、MADのメンバーが結構入れ替わっていたのか、嵐コンについてた子と違うように思いました。でも、TJがいるのがうれしい。なんでだか、TJを見ると落ち着くような気がする。

・NEWSニッポン
これでメンバーが各場所にわかれてリフトで上がってきたんだと思うんですが、私たちの目の前はシゲでした。

・永遠色の恋
・真冬の流れ星
・SnowExpress
冬っぽい3曲でメドレー。
SnowExpressがいい曲なんだけど、これはなかなか音源化されないですねー。ただDVDになったからよかったんだけど。

・Question?コーナー
・code
亮ちゃんのソロはこの曲なんだろうなと思っていましたが、CDで曲をちゃんと聞いた後だということもあってか、前回のコンサートの時とは感じが違っていました。
最初はやっぱり、レミオロメンっぽいなという印象だったんですよね。
落ち着いて聞くと、いい曲だなー(笑)

・紅く燃ゆる太陽
・ChangeTheWorld
・恋焼け
・チェリッシュ
最後の方はメドレーではないですが、曲が続いて走っていったような感じで、あんまり印象がないんだよな。
紅く…で、Pさまの「聞こえないよー!みんなの声が聞こえない!!」と、お約束のような煽りを聞くとNEWSコンだと思いますね。
チェリッシュで、Pさまソロで使った水の演出が再び。

EN1
・TEPPEN
・weeeek
EN2
・きらめきの彼方へ
・希望〜Yell〜
アンコールで、再び水が登場。亮ちゃん以外、バサバサ水の中に飛び込んでビチョビチョになってました。Pちゃんが髪を拭いたバスタオルをアリーナに投げ入れたときの騒動は上から見ていて恐怖でしたが、メンバーが楽しんで会場中でワキャワキャしているのはいいもんですよね。

最後に、どっかでFiestaもやっていたんですが、どこだったっけ?てごにゃんのフェイクがすごくって(私の対極で歌ったため、その姿が遠かったのですが)、鳥肌が再びたった記憶が。
そして、、、気がつけばシゲのソロがなく終ってしまい。
そ、それでいいんでしょうか。

とっても楽しい気持ちで終わって行きましたが、モットガンバレ!というような。そんな内容だったかもしれません。
やっぱりね、シゲのソロだって聞きたいですもん。
メンバーの声が聞きたいですもん。
その点が残念だったんだよな。

次に期待。でも絶対に次も見たい!!
あー、チケット、これ以上取りにくくなりませんように。