理解じゃない！感じるんだ！！！
見て来たよ、花男F。
えーっと、感想はタイトルの通りかと。
女の子が言われてみたいセリフを「これでもか！！」と寄せ集め、あの超・オトコマエに言わせることにこの映画のすべての価値が詰まっている。それを演出することに全ての制作予算がつぎ込まれていると言っても過言じゃありません。
えー、えー、もう映画を見ている間、ハンケチを噛みしめる思いで、スクリーンを見つめていましたよ！
どこの世界に
「そりゃ、できる事なら言われてみたいけれど、どうにもこうにも、歯が浮いて仕方がない」
ってセリフをさら〜〜〜〜っと言ってのける、オトコマエがいるというのさ！！
そんなの松本潤以外、いないっつーの！！！！
ある種、ロード・オブ・ザ・リングとか、ナルニア国物語とかポニョとか、、、それくらいの勢いで「ファンタジー」でした。
夢ある世界をありがとう！！
映画が終わった後、帰る道すがら、世の中にあれほどの美男子4人がそろうだなんて、奇跡なんだということを、まざまざと思い知ったわけです。
ゆっても、梅田で見たわけだから、HEP NAVIOのイケメン従業員が豊富なMEN'S館の上よ！それでも、何一つ太刀打ちできない、F4・・・というか、内・二人はほとんど出てこないので、司と類。
すさまじいくらいの作りっぷりに、これでFINALと言い切ったまつもっさんの言葉が妙に納得でした。
そして、、、
あまりの夢のお話に途中で、逆に冷めてしまった私の心に妙に響いたのは、いくつになっても素敵な藤木直人のお姿でした。
いやーん！かっこいいわ、やっぱり！！！
