5×10のMCいろいろ 30日

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知ってのとおり、土砂降りの雨。
ワイパーがほしいくらいの雨。
潤くんと一緒で、私もコンタクトに水が入って、それでファンデとかの曇りがついて、見えにくかったよ。
うん。

ただ、、、
私、こういうのってキライじゃないの。
なんかこういうのがあってこそ「THE 野外」なんで。
妙に張り切ってしまい、横でぐったりしているjさんや姉を放ってキャイキャイ騒いでましてん。

ただ、亀の甲よりなんちゃら。雨に対する備えがカンペキすぎて笑えます。
うちの姉の
「傘入れるビニールをもらっておくんや。そしたら、ペンライトにかぶせられるやろ。」
ナイスアイデアです。

ジプロックはjさんからいただき、そこにケイタイやデジカメなどの電子機器類を放りこんで、カバンごとビニール袋の口をしっかりとしばって空気を抜いておいたら、カンペキ。
足元は、サンダルにしていたんだけど、くるぶし丈のカッパを着ていたので、あまり濡れることなかったのが奇跡的。
惜しむらくは、カッパを着る前に巻いていたSHOWタオルが、コンサート中にどんどんずれてきて、結局、肩辺りが湿ってしまったこと。
これは、動きすぎてタオルがずれてしまったからなんだけど、あの雨の中、カッパを脱いで巻き直すことは不可能で、結局、雨と汗とで蒸れてしまった肩あたりがひんやりとしていました。

動いて声を出していないと、寒かったけど、なんだかとっても楽しかった印象しか残っていないコンサートです。

さ「今からMCのほうを始めたいと思いますが、これ、座ってくださいでいいんだか。えっと、みなさん各々の判断でいいほうを選んでくださいね。」
この、翔ちゃんの「おのおの」って言い方が好きです。

雨には触れざるおえないので
さ「あのさ、上から出てきたときさ、ちょっと不謹慎なんだけど、みんなが白いカッパ着てるでしょ、白くてさ、きれいだったの。なんか幻想的で」
ま「ちょっと、おれ、目に雨が入ってコンタクトがぼやけてきた。ワイパーほしい!」
に「見て、ほら手がふやけちゃった。」
ま「みなさん、マイクは大丈夫?とりあえず、タオルください。ちょっと声出してみて。」
さ・に「あー、あー、」
ま「リーダーは?」
お「・・・、・・・、・・・あー。あー。あっ。大丈夫」
あ「・・・、・・・、・・・、」
ま「相葉ちゃんダメ?」
あ「あー、あー!出た出た!」
ま「はい、OKだね。マイクはみなさん、自分で守ってくださいね。」
に「でも、これ、マイクにタオルって無理なんじゃ。ビニール袋いれる?」
ま「でも、それで声、聞こえる?大丈夫??」
さ「そもそも、タオル巻いても聞こえてる?」
ま「上のほう、聞こえてる?」
さ「ダメだったら、隣のビックエコーで借りよう。」
に「ビックエコーさん、聞こえてますかー!!足りなくなったらマイク貸してくださいねー!!」
雨の野外には貸してもらえないとは思うけど。

雨もひどいとはいえ。
ま「これ、MCやめて先に進んだほうがよくない?」
客席から「えーっ!!」という、抗議の声
に「おれらだって、面白い話したいよ。でも、これ、この状況で聞いても面白くないぜ?」
ま「とりあえず、1回メインに戻りましょう」
さ「今日、国立のコンサートのラストですが、8月30日といえば?」
あ「いえば!!」
さ「誕生日おめでとう!まつじゅん!!」
ま「ありがとーございます!!!!」

ケーキが登場。ロール紙で作った簡易ドームにサランラップをかけて、空間を作りつつも、雨よけにしていました。
フルーツたっぷりのケーキ。
Anniversary 26th
JUN MATUMOTO
Happy Birth Day
とホワイトチョコにチョコレートで書かれてました。

に「潤くん、火消してよ」
ま「ついてないよ!」
に「マーベラスで消してよ」
ま「だから、そもそもロウソクが立ってないんだってば!ほら、ここにあるもん」
と、ワゴンの下から取り出して、いぢわるを言うにのに見せてました。

お誕生日おめでとうの歌を歌うと、いきなり、ラップをめくって、手づかみでケーキを一口がぶり。
ま「ウマーっ!!!!」
おめでとう。潤くん。私はその嬉しそうな顔を見れて、雨の中の疲れが飛んだよ。
すると、ステージにたまった水たまりで、いきなり手を洗う潤くん
あ「エコ潤だね。」

に「ここで、ぼくらからプレゼントがあります。6月だったかな。おれが見つけて、これを渡そうと目をつけてたんだけど。」
ま「えっ、なに?」
に「これは潤くんしか着れない。でも、これを着て街を歩いてほしい」
ま「着るもの?」
中から黄色いふちに銀色スパンコールのadidasジャージ。
に「着てみてよ」
ま「今から?」
あ「アンコールは?」
ま「アンコール、これ、できる??」(ひどい雨になっていました。)
に「じゃあ、今。」
ま「今?!」
着ようとするものの、、、
ま「あのさ、これ、めっちゃ着れない。身体が濡れてるしさ」
に「だって、濡れたときに着るって想定してないもん。そして、これ誰も洗い方を知りません。着たそうそう、濡れちゃったけど、後はよろしくってことで。」
あ「てあらいかな?」
ま「洗えないんじゃないか??」