お邪魔してきました。

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いつもこっそりお邪魔している「たとえて言うならそれは」のマスミさんが素敵な企画をされています。
嵐楽曲大賞1999-2009
こんな場末サイトではありますが、せっかくの10周年記念のなんらかのアシアトになればと、参加させていただきました。

今の自分の気分の赴くままに選んでみようと、コメントも何にも入れずに、曲名だけをポンポンと選択したのですが、後で自分で選択した内容を見て、とっても満足です。

自分のサイトなので、ちょっと説明なんぞを入れながら記録として、残したいと思います。

■楽曲部門
1位:Step and Go
iPodの再生回数のハンパなさから行くと、これになります。
メロディラインが自分好みであったこと、プラス、翔ちゃんのRapに♪Step Step and Step and Go〜と、一人ずつ声を重ねていくパート割だとか、♪日々をこうして過ごすあたり〜 からの「ブワッ」と世界が広がるような開放感あふれるアレンジだとか、とにかく聴いていると自分の気持ちが高揚するのです。

で。これが不思議なことに、この曲はじっくりヘッドフォンで聴くのが好きであって、PVやコンサートではそこまでも自分の中で、グッとくるもんではないのです。
(いや、キライってんじゃなくて、好きなんだけど、ヘッドフォンで聴くときのトキメキとはまた違うってだけなのですが。)

2位:a Day in Our Life
この曲から嵐を好きになったから。ってのが大きいですが、本当に良い曲だと思います。あるとき、何度も何度も何度も繰り返される、まるで洗脳されるかのようなRap詞に励まされました。

面白いことに、上のStep and Goとはまた違って、これはやっぱりコンサートのイメージも色濃くあります。
一時、あまりにも嵐のコンサートといえば、この曲が外せないという流れが出来上がりすぎていたので、
「アデイ、いらないよ!!」
なんて、思ったこともあったのですが、今回の5×10ツアーで、その考えを悔い改めました。あれだけシングルがどっちゃりと並んでいても、この曲に勝るC&Rの曲って、やっぱりない。
やっぱり、この曲こそが嵐とヲタとの共同作業なんだと。
(ウェディングケーキをカットする勢いで)
そう、思えたときに、この曲の絶対的な価値を知ることができたように思います。

3位:きっと大丈夫
このブログで何度も書いていますが、悪夢の2006年の春に発売されたとき、これを初めてみた少クラでは、ニノちゃんがいない4人のバージョンでした。。。
(テンションダウン⇒胃痛⇒トラウマ)
だけど、そんな思い出に負けないくらいに、ものすごく好きな曲です。
炭酸がことごとく苦手なのにもかかわらず、必死にC1000を飲みまくった記憶とか、あまりにもアレなビジュアルでまっピンクのスーツを着て踊る5人の姿とか、朝から晩までのコンサート(3回公演!)とか、この曲にまつわる思い出が多く、2006年はこの曲と共に過ごしたといってもいいくらいなのです。

4位:スケッチ
5年という節目を迎えたこの年、私は新しく暮らすことになった今の家で一人、聴き入ってました。
この曲を聴くと5年の時点ですでにあふれていた、5人でいることの安心感とか、安らぎとか、ファンへの感謝とか、、、
今も感じ続けている嵐が嵐である美徳のすべてをこの時点で表現されていたことに気づきます。そして、当時、その5人の温かさに私は随分と助けてもらいました。
自分のメロウな思い出とともにある、大切な1曲です。

5位:Love Situation
Timeコンでこれを見たときの衝撃といったら、大変なものでした。当時、この1曲にチケット代金の2/3は払えた。特に、京セラドームで、メンバーを乗せたスケステが自分の頭上で交差していくさまは今思い出しても、ゾワッとする感覚です。
この曲は、ひたすらにコンサートの思い出とともにありますが、今もこの曲をアラームに設定して毎朝起きていることもあるので、やはり、外せないかと。

そのほか、選びたかったとしたら、、、
テ・アゲロ、Still…、Everything

■PV部門
1位:We can make it!
前にも少し書きましたが、このPV、本当に大好きなのです。
画面が縦になったり、横になったり、5人があちこちから登場したり、最後の横の動きのあたり、、、ポイントは「全部!」と言いたいところなのですが、目を見開く翔ちゃんがどうしても好きで仕方なくって、その1点だけでも、このPVが1位なのです。

2位:サクラ咲ケ
メガネ男子にとってはたまらない・・・。
このPVを必死に切り出してメガネ姿の5人の待ち受けを作ってました。

3位:風の向こうへ
オリンピックのテーマソングということを差し引いても、頑張る誰かに「祈り」と「願い」と「声援」を託した清廉としたイメージのPV。
祈りはもちろん、手を顔の前で組み、魂のラップ(ププっ)を見せる、翔ちゃんんであり、願いは、全身を使ってフェイクするニノであり、残りの3人がそれを人々に届けるための声であるように思うのです。

■ソロ曲部門
相葉雅紀:いつかのSummer
2005年、2006年の2回見せていただいたこと、その時の「見返り相葉」があまりにもかわいかったこと。

松本潤:W/ME
単純にこれ、好きでした。曲も演出も。女性ダンサーさんとのカラミも私としては、割にOKというか、むしろ「やっぱ、まつもっさんだわ!」と思ったほどに。

二宮和也:Gimmick Game
単純に好みの問題です。えろみやさんが好きなのです。この1曲のためにドリアラコンのチケ代の半分は払えた。

大野智:曇りのち、快晴
歌のおにいさんの世界観で踊って歌ってくれる姿に、わくわくしました。クールに決めたソロもいいけど、私の好みとしてはこっちだったということで。

櫻井翔:Hip Pop Boogie
温室の雑草・・・というフレーズが出てくるクレバーさ、残りの4人が曲の途中で登場する演出。たまりません。

■コンサート部門
One Summer Tour
本当に大好きなコンサート。いまだにDVDにならないかと願っています。オープニングでぼろっと涙がこぼれ落ちたのは、なんでだったんだろう。


■自担部門
二宮和也
もう、ひたすらに。