さすらいのコンタクトレンズ

今日は、まっすーの舞台でして。
そのついでに梅田界隈で、所要を済ませてから会場に向かおうとしたところ、とんでもなく要領の悪い自分にゲンナリ。

用事のその1が「コンタクトを買う」ってこと。
私は1年のうち、ほぼメガネで過ごしているものの、コンサートや舞台、パーティ、その他、メガネがどうにも似つかわしくないようなときのみ、使い捨てのコンタクトレンズを使っております。
(角膜の手術を1度受けているために、コンタクトの連続装用を制限されているのです。)

それをそろそろ買いに行かないとなぁ・・・と思っていたのでした。
舞台前に買えば、診察で両目にコンタクトレンズを入れてもらえるし、そのまま舞台を見たら好都合とばかりに思っていたのですが。

眼科を訪れると、あるべきところに、眼科がない!
1年に1度くらいしか行かないから、移転したのを知りませんでした。。。
移転を告知する小さい張り紙を見つけたのですが、そこに「コンタクトレンズについては、販売店にお問い合わせください」との記述がありました。

とりあえず、販売店に向かうと、そこはお客さんが何人も待っている状態。
販売店に並ぶみなさまは、コンタクトレンズ処方の用紙を手にしています。
「やっぱり、病院が先なんだよ!」
と、すっかり思いこんで、移転先の病院をケイタイで探し、そっちに向かいました。

梅田の中をぐるぐると歩いて20分くらいかけて到着したら、その病院の受付で
「ウチ、引っ越しを機に、コンタクトレンズの診察は廃止になったんですよ。販売店から別の眼科を紹介してもらえるはずなので、そっちに行ってください」
と言われてしまって、また、販売店に逆戻り。

販売店で「あの、コンタクトレンズなんですが、、、」と言うと、紹介してもらえた病院が、販売店の真裏。

結局、そこで診療を受けて、コンタクトの度数を合わせてもらったのですが、在庫切れのために、来週再度、受け取りにいくことに。

ここまでで、費やした時間が1時間半。
ふぅ。
コンタクトレンズすら、買えぬままに時間が来てしまいました。

miyukiさんは仕方なく、とぼとぼと、シアタードラマシティーに向かったとさ。