かみさま、ほとけさま、まつもとさま

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相葉ちゃんという人は、本当に「神の子、天使の子」である。
もう、なんとかわゆいことか。

あまりにあまりのかわいさに、本当にもう。隣にいたnさんと悶絶絶叫してしまい、アフガンハウンドだか、コッカースパニエルだか、なにせそんな感じのでっかいワンコさながらの愛くるしさに、最後にはワタクシ、泣いてしまいました。
えー、ほんに相葉がかわゆくて、泣いたのですよ。

その相葉ちゃんの奇跡のエピソード
MCにて、突然「昨日の夜、何してた?」と話を振るまつもっさん。
さ「おれ?部屋で一人でちょっと飲んで、寝た?」
ま「そうなの。一人で?」
さ「うん、そう。じゃぁ、さとしくんは」
お「カップラーメン食って寝た」
ま「もっと、いいもん食えよ。で、にのは?」
に「おれは、、、マッサージやって、寝た」
ま「おれさ、昨日の夜、衝撃的な出来事があったの。衝撃的な現場に居合わせたっていうか」
あ「え、聞きたい?ね、もういいじゃん!」
に「何、オマエ!キーパーソンみたいな感じで入ってくんの?オマエに関係してんの??」
ま「まぁ、そうなんだけどね。昨日さ、全体の打ち上げが終わった後、もうちょっと飲みたいから、その辺にいたスタッフさんに声かけて、オレの部屋で飲んでたの。で、2時間くらい飲んだころかな。一人のスタッフさんが、部屋にきて、『ちょっと、外ヤバイんですよ。』って言うから、えっ?何?って出てみたの。そしたら警備員の人が青ざめた顔して立ってて、いや、なんでもない・・・ってな感じでいるの。なんだよ?ってそっちをよく見たら、コイツ(相葉ちゃん)がこうやって(と、ゴロリとまっすぐに床に寝ころぶ)。こいつ、廊下でこうやって寝てんの!!意味わかんないでしょ!!!」
に「まったく、意味わかんない。なんで廊下で寝てるの?!」
ま「だろ!なんでこんなところで寝てんだよ、コイツ!!ってさ」
さ「そりゃ、びっくりだわ」
に「これは、まあ、見つけた潤くんからの視点ですね。で、一方相葉さんのほうからすると?」
あ「昨日、明日に備えなくっちゃって、おれも部屋で一人になってビール飲んですぐに寝たの。そしたらお酒飲んでるからトイレに行きたくなって、起きてトイレに行ったらさ、実家の部屋のトイレの位置とさ、寝ぼけて間違えたんだろうね。トイレを出て右に曲がると部屋だから、おんなじように曲がっちゃったら、部屋の外に出ちゃったの。」
に「それ、ドア出る前に、確実にもう一つドアあったでしょ!」
あ「それを寝室のドアって思ったんだろうね。で、あっ、ヤバイって思ったら閉められちゃって。オレTシャツに短パンに素足だし、これでロビーに行くのも、おかしな人って思われちゃうし、もう遅いから他の部屋の人起こしちゃうのもいやだし、どうしよ、どうしよって、思って。あっ、ここで寝たらいいんだ!!」
に「なんでだよ!!」
さ「おかしいでしょ!それ!!」
あ「だって、朝になったらスタッフかマネージャーがとおるだろうし、そしたら起こしてくれるだろうから・・・って眠いから、いいやって。そこでもう、そのまま寝たの。」
さ「そこみんなの廊下!あなたの廊下じゃない」
あ「そしたらさ、まつじゅんが来てくれたの!」
さ「救世主!」
あ「救世主!かみさま、ほとけさま、まつもとさま!って。そんで、マツジュンが部屋に入れてくれて、キーロックしちゃったんですけど、ってフロントに連絡いれてくれて。部屋で無事に寝れたの。」

自由にもほどがあります。
キーロックしちゃって、廊下で寝ようって誰が思うよ。
まったく。
ホテルの廊下に相葉ちゃんが転がってたら、確実に持って帰りますよ。
あり得ない力で27歳の平均青年をお持ち帰りしてやる。

それをみつけて甲斐甲斐しく世話を焼く、まつもとさま。
あのまま見つけ出されないと、確実に風邪をひいてただろうに。
かみさま、ほとけさま、まつもとさま!は、あながち間違っちゃいない。

そして、さいご。
サトっさんのシメのお言葉。
「締め出されたから、廊下で寝るって・・・(絶句)」
そりゃそうだよ。サトシでもそう思うってばよ!!

しかし、やることが無邪気でかわいすぎる。
あんな27歳、世の中にいないと思う。ありゃ、絶対に天使だで。背中に羽がはえとるんだよ、きっと。