2010年、夏終了!

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8月の終わりに、ビューン!と東京に飛び立ちましたが、今回もビューンと飛んで、ビューンと帰ってくる形で、3日のみ国立に行ってきました。

嵐で東京に通い出して何年も経ちますが、ホント、黄金律ともいえる「快適東京ライフ」の定宿が今年の夏に渋谷に発見出来たことが何よりもの成果でした。
東京住まいのお友達にわざわざ渋谷に来てもらって遊んだのですが、これが楽しかった。
根城はそれぞれ違うにも関わらず、kちゃん、aちゃん、ありがとうございました!

渋谷は国立だけでなく、ドームでも活用できそう。
そうなると、JAL嵐JETのこともあるんで、ムクムクと東京ドームに行きたい気持が湧き上がってきます。
そんなもんさね。
だって、「嵐コンに捨て回なし」ですから。

国立で見る嵐って、もはや「安心」ですね。
出来るんだろうか?大丈夫だろうか?
って、ドームのときに不安と心配で押しつぶされたヲタとしては、ここまでご立派になられたことに、ただただ、安堵するだけです。
でっかいハコでも、あのちんまい嵐が見れるんだぜ!
ってのを、全力で証明してくれる感じがします。
7万人の前で「乳首が出てる」騒動でワチャワチャするアイドルなんて、他にいない。

8月の国立は、グッズゲットに燃えたぎり、9月の国立は友達に遊んでもらい、嵐としても東京旅行としてもダイマンゾクで終わって行きました。
手に入れたピアスは今度の大阪につけていきたいと思います。

限りなくヲタ活動に力を注いでいる私たちに、つめたく一瞥するでもなく、「ちゃんとチケットが取れるって、やることやってるからだ!」と、褒めてくれた友達の言葉に救われました。

チケットって、運だというのはものすごく思うことです。
運って、ホント大事なんです。というか、運が良ければ何の苦労もないわけです。
でも、それだけじゃ、太刀打ちできない。
長年ヲタをする中で、その世界での「お作法」ってのを学んでいき、対策をたてることで、運ではまかないきれない部分をカバーするしかないんです。
そのお作法を駆使して「あ〜でもない、こ〜でもない」と議論しながら申し込むことで、運を数%でも手助けできるのなら、私は今後もその努力を惜しまないでいこうと思うのです。
多分、それだけ手間暇かけなきゃ、嵐のチケットって取れないのが実状ってもんです。

コンサートでもそうだし、舞台でも。
かつて、チケットが全滅して泣きはらした夜に「もう、こんな思いはしたくない!」と思ったときから、チケットにかける執念(怨念)は並々ならぬものがありますが、そのことが国立を2回楽しめた事につながるんだとしたら、この執念だけが、チケットを呼び寄せてくれるものなんだと信じて、精進し続けます。