そんな事で悩んでナイナイ！
『ラジオで嵐の新曲が流れたよ〜〜！！』
と、メールが飛び交う、深夜0時。
友達連中の浮き足立ちっぷりから、相当な期待をしていたところ、『文明の利器っつーのは、こういうところで磨かれていくんだよ』的に、ツール大活用で、聞くことができました。
ホント、関東方面限定のラジオ番組でしか流さないんなら、マジ、嵐のラジオはPodcastにしてくれ。
と、関西住まいの憂いを若干感じつつ、聞き込むこと数十回。
感動にむせび泣きしそうになりました。
毎度毎度、嵐のシングルが出るたびに
「もう、アルバムアーティストでいいんじゃない？」
という、Ongaku DBのコメンテーターの意見が頭をよぎっていたわけですが、それくらい、毎度毎度、シングルにときめかない。
「アルバムの曲のクオリティーがシングルにないというのは、どういうことだ？」
と、嘆く事、頻り。
曲調といい、アレンジといい、なんでそれがシングルなんだ？と思うことが何度続いたか？？
ちなみに、サクラ咲ケは、ちょっとテンション上がってたんですけど、実際、がっつり上がったのは、PIKA★NCHIか、ハダシの未来にまで遡りますよ。
ところが！！
今回の曲、これ、ホント素晴らしすぎる！！
サビ前からサビにかけてのホーンズのアレンジ、全体的に入る細かいパーカッションのリズム、コーラスのアレンジ、間奏のミュートさせたトランペットの音とベースラインのシャープさ。それにかぶさるゴリゴリのサクラップが好きすぎる！！
このグルーブ感、たまんなーーーーい！！！
後半のBメロ→ソロ回し→ラップ→エンディングは盛り上がり必須。
めっちゃ爽快で壮大。
ソロ回しの相葉ちゃん→ニノの声を聞いて、ギャーギャーギャーーーー！！！
嵐にポップスやロックを歌わすっていうのは、グループの持っている個性の生殺しだと思っているので、青春歌謡曲がくると、「嵐が歌う必然性がない！！」と思っていたのですが、やっぱり、こういうリズムがメインに出てくる曲を歌うと、そのはまりっぷりに身震いします。
何度も書いてるけれど、私の夢（つーか、希望）は「嵐でNONAの曲を！」。
FUNKとかDISCOとか、なにせ、グルーブ重視の曲をもっと出して欲しい！！
さて、そろそろ、リピート回数が20回に達しそうです。
今日は一晩中聞くぜ！
