上がったり下がったり。
嵐関連のチケット相談をするときは「勝つ気で！」をモットーに、前祝を兼ねて豪華に行うことと決めているのですが、今回の「決起会」は、マールブランシュで滞りなく行われました。
二人でデザート皿をモリモリと食べて、紅茶をたっぷりいただきつつ、近況報告と相談。滞りなく1時間ほどで終了しました。
後はさくさく、申し込むのみ。
とあるビジネス用のメルマガで送られてきた話ですが、「社会人ともなると果たす責任も大きいため、先の予定を見据えた行動をすることが求められます。事態を把握し予測をすることで、リスクの存在を見通せるのです」とか、なんちゃらかんちゃら。
ジャニコンって、まったくその通りじゃないかと思うんですよ。
ビジネスだったら3ヶ月先、、、ヘタしたら1年先の話を「予定がわかんなくて･･･」なんて言ってたら、他社に持って行かれちゃうのと同様、やってきた申し込みが3ヶ月先・4ヶ月先であろうと、今、申し込みしなきゃ、どうにもならないわけで。
ということは、今申し込んだチケのためには、その時は何がどうあっても、必死こいて休みを取る準備を前もってやらにゃイカンということですな。
土日をメインに狙ったとはいえ、遠征明けの月曜日に休暇をとろうかと言うところを含めて、あれこれと画策しなくては。
今から夏が終わるまでは突っ走る勢いで！
ところが、、、
急加速で盛り上がっていく自分の嵐熱を、一旦クールダウンさせてしまったのが、今日の少クラでした。
実は、めたんこ、凹みました。「ダメ、これ、見たくない」と、拒絶しちゃった自分にびっくりしつつ、それほどまでに、私がニノに固執している事を改めて認識しました。
Gの嵐！やHEY！HEY！HEY！のコメントのときはまだしも、歌っているときにニノがいないって、それはダメだ。堪えられない。この4人で嵐だと言われることが、違和感を通り越して嫌悪感になっている。バランスの悪さが気持ち悪くって、やりきれない。
さらに、画面のどこを見ていいかわからないし、そうすると、目のやり場がない。
つまり、見ていられない。
ウキウキした気持ちもまったく沸き起こらず、あれだけ好きだった「a Day in Our Life」のいざッ、NowツアーVer.（振り付けもダイスキ！！！）を見ても、とにかく、「ヤダ、ヤダ、ヤダ･･･」と、気持ちが渦巻いちゃって、結局、相葉ちゃんのインタビューだけはしっかり見たものの、歌は早送りです。
正直、嵐5人での番組出演でも、コンサートでも、バラエティーでも、「ニノしか見ない」なんて事は、絶対になく、「ニノはそこにいるのね」と確認すると、後は自由に他のメンバーを見て楽しんでいます。
ニノの存在感を感じれば、それでひとまず安心して、後はニノをガン見することもあるけれど、わりと満遍なく他のメンバーを見ています。
ところが、ニノがいないと、その第一段階の「ニノの存在確認」がすっ飛ぶわけで、そうなると、後に続く何もかもが狂ってくるんです。あんなにダイスキな相葉ちゃんを見ても、確かにかわいいけれど、そこまでキャイキャイならない･･･。
ニノではなく、他の誰かがいなくて「4人」でも、そうなったのかもしれませんが、とにかく、ニノの不在をあれほど心もとなく、あれほど、不快に感じたのは初めてでした。
あの少クラはダメだ･･･。内容はともかく、私のメンタル的な要因で、封印しちゃうくらいのダメっぷりです。
とうとう、ニノ不足が限界値を越えたみたいです。
