お世話になりました

昨日で無事、退職!
円満に退職でき・・・なかった。実は。
業務を引き継ぐ人が、前から問題が若干あったわけで。
その問題点が思いっきり出てきてしまった。あまりにも協調性がないんだ。
社内的には業務提携の関係上、その人に引き継ぐしか仕方がなかったけれど、制作会社や数多くの担当者を抱える部署を任せるのには不安が大きいため、緊急の措置として、別の人(常に稼働率150%)に仕事を一旦引き継いで兼務してもらいながら、徐々に仕事を移行させるということに。
それは、、、実質無理だ。
でも、私が口を挟めるところではないので、仕方なし。

ともかく、退職したわけで、昨日は派遣会社の人が新地の料亭で(会社費用で)送別会を開いてくれたわけで、
そのとき、
「ドーンと迫力あるほうが、なんかオマエらしいから、大きいのにして!ゆーて頼んだんや!」
と、えらい丈のある花を基調にした花束をプレゼントしてくれたわけで。
それ以前に、お世話になったクライアントや、協力会社にあいさつ回りをした時点で、花束もプレゼントももらってしまい、両手いっぱいの荷物を抱えて、会社に戻ってきていたわけで。
嬉しい。気持ちは嬉しい。
でもな、そんなに身長が高くない(むしろ、低く見られる)子が、でかい花束をヨイショ、ヨイショと抱えて歩くのはこっけいなんだぞ!

さらに、その花束以外にも、みなさんから色々とプレゼントを頂いてしましまして。
私の好みを知ってるからか、
・ルピシエのお茶(派遣元会社女子社員から)
・ルピシエのお茶・茶器セット(派遣先事務局の女子チーム)
・ロクシタンのシャンプー・コンディショナー・シアバター・モイスチャークリーム(派遣先事務局男子チーム)
・ロクシタンのソープ・ハンドクリーム(クライアント)
・チューリップ、スイトピーを中心の花束(協力会社)
・メタメタでかい花束(派遣元会社執行役員、営業、などの合同)
と、非常に偏ったラインナップ。
つまりは「お茶好き」「カオリモン好き」って事を知ってるわけで、選んでくれたようです。
問題は、茶器とか、シャンプーやコンディショナーのセットって、重いのね。
それをヨイショ、ヨイショと持ってた上に、花束を担いで御堂筋線に乗って帰ったよ。

つーか、みんな私が好きなものを知ってるなら、この時期「C1000の応募シール120点分」とかの選択肢は無かったのかと・・・。
あんなに、嵐好きをアピールしてたと言うのに・・・。

いや、ありがたいです。
モンの凄くありがたくって、もらった瞬間、涙を流してしまいました。
でも、駅から15分の我が家まで持って帰る時、重さと寒さにも泣けてしまったのも事実でした。

 
もらった花はひとまず、超特大鍋に水を張っていれておきました。一人暮らしなもんで、そんなでっかい花器を持ってないんだよ。(左)
今日、改めて小分けして丈を短くして、深型のタッパーに活けておきました。
そして、小さめの花束は花瓶に活けました。(右)

本当にお世話になりました。
花を見ながら、癒されつつ、ホロリとしてます。