危険な二人

不倫カップルが『にのあい』ってのが、なんだかさー。ちょっとアレな感じだよな…。腐女子的な。と、期待したのに、ぼにゃり。いや、そりゃ、そんな何かをテレビに求めるなって話しだけどさぁー。まぁ、そんな『萌え』を期待されても困るってのも知ってるってわけだけどさー。それでも、『違うんだよ!おしい!』って思ってしまう、この感覚は何?

ニノちゃんが入社15年のベテラン経理部主任みたくて、それはそれで笑ったんだけど、出来れば短大卒で入社1年目の初々しい女子社員って感じがよかったんだ。まぁね、ニノがノリノリじゃなくって、いく分、疲れた風だったから老けて見えたんだよ。…ったく!そこはいっとけよ!ニノミヤ!!

雅紀が『その若さで出世しながらも、会社のオネエサマをたぶらかした、おイタな出来るビジネスマン』みたくてさー。その設定はなんか、萎えだな。だって、それは違うんだもん!雅紀が年下設定っつーのはないんだよ!あー。難しいなあ。アラシック大阪での告白編みたいな感じがいいんだけど。

いや、しかし、夜中に笑わせてもらったわ。翔たまのメイドについては携帯からではなく、じっくり明日にでも。あまりにかわゆすでうろたえたんです。

近頃の翔たまは、かっこよさからかわいさからおバカさから知的さまで振り幅が広すぎてタマランです。あのね、どの角度に振っても、私のストライクゾーンにはまるという、奇跡っぷりを発揮してくれる、究極のアイドルですわ。

メイドの翔たまを連れて帰りてー!!