おいしい誕生会

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本日は、嵐のお母さんのお誕生日会ってことで、jさんと、miyukingと梅田に集合。
10時間に渡りeat & talkというすばらしい1日を過ごして参りました。

午前中はカラダのメンテナンスに整体に行ってたのですが、ここんところ、ぐっと寒くなってきたこともあって、にわかに患者さんが増えたとか。ちょっと混み合ってました。私も同様で、寒さのせいか昨年末に「グギッ」とやってしまった右肩を中心にひどく張っていたのですが、見てもらうと右肩だけでなく、首から腰まで症状が広がっているとのこと。
1時間かけてじっくりとカラダのコリをほぐしてもらい、梅田に。ランチはmiyukingと二人でヒルトンウエストの地下でとることに。
ここの「卯乃家」のランチではコシヒカリを土鍋で炊いて出してくれるのですが、そんなツヤツヤコシヒカリを含め、自家製豆腐もお漬物もおみそ汁もおかわりOK。メイン料理がなくても十分大満足です。メインも何を頼んでもおいしくって、コーヒー付きで900円。日ごろ、仕事の合間のランチで利用することが多いのですが、あまりにもゆっくり出来すぎてしまい、みんなして午後を遅刻というパターンにはまるお店なのです。
今日はとんかつの卵とじをメインに選んで、1時間以上かけて、おなかいっぱいになるまで食べて、大満足。

続いて、翔ちゃんとヒナちゃんのお誕生日を祝うために「GOKAN」へと向かいました。
あまりにも食べ過ぎたので、西梅田から北浜まで40分かけてお散歩です。途中、中の島のバラ園(季節的に、ほとんど花はなかったけど)を通り抜け、公会堂や東洋陶磁博物館を眺めながら向かいました。
ここでjさんと合流。GOKANはいつも1時間待ちを覚悟の人気店なのに、今日は運良く20分ほど待ちで済みました。
大正生まれのビルに作られたここのお店は、あまりに素敵。だからこそ特別な日にだけ来たいくらい大切なお店で、前回来たのはニノちゃんの誕生日でした。潤くんのときは浜松だったし、キャプテンは平日、雅紀さんのときは、世の中では“クリスマス”て日なんで、ダダ込みであきらめたんです。
なので、半年以上ぶりです。
ふつうは即断即決の私なのに、ここに来ると、いつも美しいケーキに悩んでしまう…。
それでも、今日は「サクライさんぽいの!」ということで、赤色がちりばめられた苺のケーキと、チェリー(ここ重要!)とマンゴのフレーバーディーを頼みました。

このケーキを中心としたプレートには、GOKAN名物の「ええもん」と柚のシャーベットが添えられてあり、サクライさんのお誕生日にふさわしく、ミルクソースにクランベリーソースで彩られていました。

こういう、手の込みっぷりがGOKAN・クオリティー。
あまりにもウマすぎて、3人とも感動のあまり、最初は静かに食してましたが、ケーキを食べ終わる頃になると、久しぶりに集まったこともあって、話す話題は尽きずに2時間も喋り倒す始末。
GOKANは飲み物がポットサービスなこともあって、気がつくとものすごい長居をしてしまうのです。

本屋をはしごして、そのままタイ鍋を食べに向かい(願掛け中なんで、私はノンアルコール!)最後のダメ押しにコーヒーを飲んで解散しました。
何をしゃべってたわけではないのに、なんだか楽しかったなー。

そんな楽しい1日をプレゼントしてくれたのは、サクライさん(&ヒナちゃん)だったわけですが、お礼も兼ねて、お祝いを書いておくとします。

知る人は知ってますが、私が嵐にはまったきっかけは翔くんです。ニノちゃんじゃありません。木更津キャッツアイを私が溺愛してやまないのが、このドラマをきっかけに嵐が好きになったからです。(ついでに氣志團も)
理屈っぽくてかわいくて素直さとすねた部分が同居していてバカでアツいバンビが本当に大好きで。
そんな大好きなバンビに翔くんはドンドン似てきてる気がします。
とことんまで調子に乗ってバカもやるし、こどもっぽくてかわいいところやヘタレた部分もめちゃめちゃあるくせに、対外的には誰よりも大人として振る舞い、その言葉には絶大的な説得力がある。翔くんのその安心力たるや、いまやアイドルの枠ではとどまらずに一人の社会人として、尊敬の域に達しています。

そして、翔くんの使う言葉たちのきれいなこと。
Yes?No?やWe canのラップでうっかり泣いてしまったり、きっと大丈夫の言葉遊びに関心したり、ファンだけにわかる言葉の連動に感動したり。
そういう仕掛けを曲の中に散らばらせる楽しさみたいなものを届けてくれるってのは、翔くんならではで、そういうのを感じた時に「あー。嵐のファンでよかったな」と、そう思うのです。

そんな翔くんのこれからが、もう、楽しみ過ぎてたまりません。ひとまず、ヤッターマンがどうなるのか、期待度300%で見守っていきたいです。
26歳も素敵な1年ですように!