観る

仕事でぽっかり空いた時間を、どう過ごすか思いあぐねて久しぶりに会社で更新をしつつ、仕事をしているフリをしています。

この前の週末、市村正親の「キーン」を観てきました。
翻訳ものが苦手…ってのはあるのですが、演じてる人が芸達者なだけあって、非常に楽しかったです。特に須藤理彩のセリフが、演劇(というか、翻訳ものが持つ独特の)癖みたいなのがなくって、台詞がすーっと入ってきたのがいい感じ。

ただ、、、やっぱり、何というか、、、文化が違うんだな。
面白いセリフだということはわかっても、その面白さを頭が理解してから納得するため、時間差があるというか。
イギリス流の面白さというのはなかなか難しいです。
※そのためか、シェークスピアのよさがイマイチわからん。

私には「アリアケ3」が繰り広げてくれるお気楽劇中劇の方がよろしいようです。
流星の絆、結構、はまってます。
このクールは流星→ブラ・マン→スキャンダルと、週末はTBSにお世話になりっぱなしです。
いやー、久々にドラマが面白い。