近頃の自分的ジャニ事情

今年2つ目のグループがデビューしましたね。
その名も「Sexy Zone」って、それなんて羞恥。
本人たちもだろうけど、ヲタ的にも知名度がいま程度の現状では、何かにつけて口にしずらいもんで。
ショップで「セクシーゾーン、どこですか?」って言えないですって!
ネットがあって、本当によかった。

しかし、デビューシングルのクオリティの良さに、ジャニさんの力の入れ具合が分かります。
タイトル曲もいいですが、カップリングがまた素敵。
今しか出ないであろう、マリそうのハイトーンボイスがこの時期に残せた事が奇跡。
さらに、マリウスの流暢な発音で歌われる英語の歌詞って、いいね。

ということで、オコチャマグループに、ものすごい勢いで食いついています。
かつて、嵐から他のグループを好きになった友達が「○○は嵐っぽいんだよ、こんなとことか、こんなところとか〜〜」って楽しそうに話していました。
それが今ではとっても良くわかります。
だって、Sexy Zoneは「嵐っぽい」ところが、あるんだもん。
グループの5人が「むぎゅ」ってくっつくところ。
急に組まされたグループで、人間関係が構築されていない間に、とりあえずアイドルっぽいことを求められて「むぎゅ」っとくっつくことになる。
その時に見えるグループの中の上下関係とか、妙な身心的な距離の近さとか、萌えるところが多いのです。

嵐でいうところのにのあい、キスマイでいうところのたまがや、、、いや、どちかっていうとみやたまかな?要は「ニコイチでいるからこそ、好きなんだよー!」とテンションがぐわーっと上がるのは、セクゾンちゃんたちの中ではふまけんなんだと思うのです。
この二人の空気感がなんでだか、めちゃくちゃ気になるのです。
ふたごちゃん。ニコイチ。グループのおとうさん(ふま)とおかあさん(けんと)。色々とその役割はあって、この二人はグループ結成前からの関係性も含めて色々あるドラマがいいのです。
そして、このグループはこの二人だけでなく、新しいグループの中で作られていく人間関係のドラマネタも楽しいのです。マリそうのキャッキャとしたチビッコおこちゃま度合いとか、しょりけんによる二枚目二人の「好きだ」祭、ふまけんに抱きつくそうちゃんのニラニラした笑顔や、マリけんの親子具合。しょりマリの長男三男の年齢差と、とにかく目が離せない。

お兄ちゃん二人はB.I.Shadowと掛け持ちになるのか、はたまた社長の謎の思惑によって、何か違う動きがあるのか、その辺は一ヲタとしての計り知れない不安があるものの、なんとかこの5人が5人として、うまい具合に成長してくれるといいなぁ・・・って思うのです。

さらに、そのキスマイやセクゾンといった後輩ちゃんたちの活動に、嵐くんがうまい具合に関わってくれることを、キリミに願うわけで。
嵐も多分「後輩キャラ」だけではない。三十路アイドルとして、路線を広げていくところも求めていきたい。
Mステの嵐の対応を見ていると、「おい。もう少しうまくからんであげて!!」と思うシーンもあって、イライラしたんだけど、それはそれで、ちょっと嬉しい事ではあるのです。
これまで優等生でいいこちゃんアイドルであった嵐の違う一面を求める事ができるようになったってことは、自分の中での嵐の興味がグンとました瞬間でもありました。
まだまだだな、嵐。そう思うことが、ちょっと楽しい。
何やっても、無難にこなしてしまう事だけでなく、足りないところを伸ばしていくことを観る楽しみもあるってもんです。

キスマイのセカンドシングル、Jr時代のオラオラ路線から離れましたね。
デビュー曲の売れ行きから、2曲目も同様路線ってなるのは、いかがなもんかと思う気持ちはあるものの、自分の好きな曲だから問題なし。デビュー曲のカップリングも神曲でしたが、今回は、カップリングがコーリングの改訂版というウワサが出ていますし、発売が待ちきれない!そんなワクワク、久しぶりです。
きっと、アルバムの発売が発表されて、それを引っ提げての47都道府県+東南アジアツアーなんだよね。
キスマイの2012年があまりに華やか過ぎてクラクラしますが、なんとかそれにくっついて自分もキラキラするんだ!ってね。

12月−1月は現場仕事がいっぱいです。1年以上ぶりのてごにゃん、セクゾンの握手会、嵐・・・。
今のうちに体力つけて、駆け抜けたい。
カラダは大事ですね。本当に。