めいきゅん、ばっきゅん、君にきゅん♪

12/23、12/25に行われたSexyZoneの握手会に行ってきました。

結論から言うと、楽しかった。
何一つ、ほんと、何一つ嫌な事がなかった。

触れ合えたと言うだけでなく、なんというか、待っている時間とか彼らがいる空間とか、自分の中のテンションが高い対象に対して、その思いをきちんと昇華できた達成感とか。
色々な事を含めて、これ以上満足することって、もうないんじゃないかな?って思えるほど幸せな気持ちです。

嵐くんを好きになったとき、デビューして4年目を迎えようとしていた人たちだったため、今回のセクゾンちゃんのようにデビューを一緒にお祝いした気持ちなどを味わうことができませんでした。
そして、大阪城ホールや横浜アリーナというキャパを埋められるだけの人気もすでにあったので、彼らに触れたというのは、今まで1、2回のみです。
【自分的メモでは、WISHの握手会で5人と、2006年の夏コンのサンドーム福井でサトシとハイタッチできたのみ】

それが今回。大阪で7回、東京で1回、握手できました。
そのどれもがみんな、いい思い出過ぎて、これをどうやって記憶にとどめておこうか。
念写して、Blue-Rayに残せないかと、真剣に考えました。
なんで私、SPECをもってないのだろうか…と。
記憶に残らないものは記録として残しておきます!

1回目【しょりたん→ぷまたん→そうきゅん→マリ→けんと】
 しょり:ドラマ見ます!→「ありがとう」きゅっとはさむ感じ
 ぷま:うわ!かっこいい→目を見て「ありがとう」手をぐっと握ってくれた
 そう:そうくーん!→「ありがとう」声高い!
 マリ:まりー!→「ありがとう」声高い!
 けんと:大好きー!(フェードアウト)ふんわりと手を押さえてくれた

2回目【しょりたん→ぷまたん→そうきゅん→マリ→けんと】
 しょり:かっこいい!→「ありがとう」
 ぷま:東京行きます!→「ありがとう」ぎゅ!っと
 そう:そうくーん!→「ありがとう」声高い!
 けんと:大好きー!じーっと見つめて「ありがとう」ニコッ。ブース出るまでお見送り
 マリ:まりー!→「ありがとう」声高い!

3回目から関ジュが投入セクゾンちゃん2分割【そう→マリ→けんと】
 そう:おつかれさま!ハイタッチ→「ううん!」声高い!
 マリ:まりー!大丈夫?→おつかれで返事なし。でも細い指がうーんと冷えていた。
 けんと:お疲れさま!→ニコっと笑って首を横に「ううん」と振ってくれた!

4回目【しょりたん→ぷまたん】
 しょりたん:お疲れさま→「ありがとう」午前中と何も変わらない。アンドロイドしょりたん
 ぷま:お疲れさま→返事があいまい。相当疲れていて顔色も悪くて、フラフラっぽい

5回目【しょりたん→ぷまたん】
 しょり:お疲れさま→「ありがとう」
 ぷまたん:ふうま!がんばれ!→うん!とうなずいて、がっしり握ってくれた。この手の強さがぷまたんにリア恋させる原因だと思う。

6回目【そう→けんと→マリ】
 そう:(もはや、何も覚えていないけど、いつもちゃんと握手してくれていた)
 けんと:いつもありがとう!(意味不明)→ニッコリ笑って「ありがとう」。
 マリ:(フラフラ顔色も悪くて、無理させないよう、手を軽く触れて「お疲れさま」と声をかけてブースを出ました)

7回目【そう→けんと→マリ】
 そう:(もはや、何も覚えていないPart2)
 けんと:東京も行きます!→待ってるね!にっこり
 マリ:マリ大丈夫?→はかなげに微笑んでたかも(その前のけんとで記憶が曖昧)

東京ビッグサイト【しょりたん→ぷまたん→そうきゅん→マリ→けんと】
 しょりたん:ドラマ見ますね!→「ありがとう」大阪のデジャヴーか?
 ふうま:わっ!かっこいい→照れ笑いして「ありがとう」がしっ!
 そう:かわいい!そうくん!→「ありがと!」
 マリ:マリ!かわいいよ!→「ありがと!」
 けんと:けんとの笑顔が大好き!→「ありがとう」手を握ったままじーっと見つめてくれて、ブースを出る間際に左手を顔の横でバイバイと2,3回ひらひらしてくれた!!!!!!

しょりたんは細くて私より少し背が高くてとってもかっこよくて、いつもにっこりほほ笑んでくれて、優しく手を包んでくれた。しかし、ホント何だろうこの子。しんどいのに顔に出ないだけ心配。いつも変わらない良いしょりたんすぎるんだもん。もっと疲れた顔してもいいのに。
ぷまたんは少し高い背をかがめて顔を近づけてくれて、じっと眼を見て笑いながらがっしりと手を握ってくれた。男の子っぽい、ちょっとかさっとした手が大好きになりました。マジ、イケメンすぎて辛い。だって、目の前に胸元がはだけた感じの色っぽい男の子が立っているんだよ?その子が自分の手を握ってくれるんだよ。それ、ある種の風俗だよ。もう、金取ってやってほしいよ。
そうきゅんは、いつも「ありがと!」と元気いっぱい。きちんと一人一人に声をかけてくれた。
マリはかわいい。でも儚い。弱い。早く休ませてあげたかった。握手会の1回目しか元気な姿を見れなかったのが残念。
そうマリは剥がしのきつさと、けんとの狭間ということもあって、ロクに声をかけられなかったの。ごめんね。もっと気の効いた言葉、私も言いたかったよ。

そして、けんと。
もう、もう。どの回もどの握手も、こっちがドキドキして緊張するくらいに素敵な笑顔。普通の顔からふっと笑いに変わる瞬間を見せてくれるの。そのとき、目が細くて黒目がちになって、口元がふわっと開いて歯が見えるんだけど、それがたまらなくカッコイイ。そして、握手についても、手を両側からほわっと包み込んでくれるんだけど、決して力がゆるいわけではない。しっかり体温を伝えてくれるように手に密着してくれる感じ。それは、女性として大事に扱ってくれるというか。「あ、このままこの子に落ちてしまいたい・・・」とリア恋と錯覚するほど。そして、こっちが掛けた言葉をしっかり聞いて、目をみてからリアクションをして、極めつけはブースの外までのお見送り。
特に、最後の東京は、大阪よりも時間があった事もあって、二人で本当に見つめあってしまい、ドキドキでした。剥がしのお姉さんの力で押し流される間、手をずっと離さないでいてくれた上に、最後の最後で「バイバイ」という感じで顔の横で手を振ったときのあの笑顔。どんな雑誌のどんなアングルのどんな表情よりも可愛くてかっこよくて泣きたいくらいに大好き。

この思い出をなんとかして記憶しておきたいの。
あの笑顔をどうにかして保存しておきたいの。

東京まで行って1回しか握手ができなかったわけだけど、何一つ悔いはないのです。

もう。楽しかった。これでよかった。

次のエントリーで書きますが、Sexy Zone、ほんと、大好きです。