アラフェスに行ってきました。

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ニノちゃんに呼ばれなかった…と自分での申し込みは全滅でしたが、ご縁がありアラフェスの2日目に行くことができました。
それも国立に嵐が立ち出して5年目。こんな席で見たことないよ!ってな神席のチケットで。
始まる前に足が震えるし、手が冷えるし、吐きそう…。

ど緊張ながらも、始まる前に会場の隅々をチェック。
ステージや花道、噴水装置など、細かいところまでオレンジと白で王様の嵐マークが施されていました。メインのセットの中央にもどーんと嵐マークが配置。
「アラフェス」というのが嵐のフェスであることを全面に押し出していました。

雨の心配がありつつ、雲の多い空がゆっくりと暮れていく中、定刻通りにコンサートがスタートしました。

1.Overture
正面のセットにはアラフェス開催までのアニメーション。
ファンの子が各自の端末から好きな曲を選び、投票し、おしゃれをして家を出る。電車に乗って会場に向かうとあちこちから大勢の人が集まり、国立競技場に入っていく…
というのがPOPなテイストのイラストでかわいく描かれていました。
でも、まさにこのアニメの通り。私たちはそうやってアラフェスに集ったのです。

アニメ上映中に、セットの花道に配置されたオレンジの風船のうち、大きな5つがクレーンでぐんぐん空に向かって上がっていきます。
そして、花道横からオレンジの風船が一斉に空へと放たれました。
クレーンの先の風船が割れると、そこに嵐の5人が!
それとともに、各メンバーカラーの風船がメンバーの足元から飛び出しました。
オレンジ+5人のメンバーカラーの風船。
いよいよ、ファンと嵐5人で作るアラフェスの開幕です。

2.Happiness
ニノの「アラフェス開幕だー!」の叫び声から始まり、しょっぱなから「イエーイエーイエー!」と客席からも大歓声。
楽しい。ほんと、楽しい。
これが、嵐コン。一緒に声を出して、腕をあげてペンライトを振って。
見てる舞台も楽しいけれど、メンバーと一緒に声を出し、参加して、作り上げる楽しさ。


やっと、やっと。この感覚を取り戻せた。
戻ってきたよ。ただいま、嵐。ただいま…


そんな気持ちがこみ上げてきて、ポロポロと涙が出てきた。
もう、会えないかと思った5人に会えた。そして心の底から自分が欲していた時間をいまから過ごすことが出来る喜びに、一気に気持ちが爆発した気がした。
自分の力では行けないと知ったときに、どれだけ泣いたかわからない。どれだけ悔いたかもわからない。

セクゾンのサマリーを楽しんでいたのに、心のどこかに少しだけ「違和感」っていうのが潜んでいたのは感じていた。

それは。
ただただ、大好きな人が全力で見せつけてくるステージに酔いしれたいし、声をあげたいし、踊りたいし、歌いたい。ってこと。

ファンサとか席の近さとか…今の嵐では望めない事ではあるし、されたらこんなに嬉しいことはないんだけど…を自分がそこまで欲していたわけでは決してないこともわかった。

国立がどれだけ神席であっても、メンバーとは10m近くの距離がある。
きっと、TDCのアリーナ最後列が国立の最前くらいの距離。さらに自分の至近距離にいつもメンバーがいるわけでもない。
でも、それでもいいんだ。そこが自分の居場所だから。
私のHomeであり、私がいつだって帰りたいと求める場所は、ここしかない。嵐の元が自分の実家なんだ、とひどく納得しました。
(※セクゾンちゃんを離れることはないですが、ベースは嵐にあるんだということです。戻る場所は嵐で、出かける場所がセクゾンなのです。)

とにかく。5人の姿を自分の目でぐるーっと見渡せたときに、涙があふれて止まらなかったのです。ホッとしました。張り詰めた緊張が解けて、自分が嵐に対して抱いていた感情や言葉が堰を切ったかのように、脳の中を駆け回りました。
結果、嵐に向かって泣きながら「ただいま」と思っていたのです。

もう、顔なんてぐちゃぐちゃです。いいんです。それでも。

そんな中でのHappiness。幸せでした。心の底から、幸せでした。

WSでも紹介されていますが、自分の備忘録として書いておきます。
・メンバーは黄色のジャケットにパンツ。ジャケットの下はシャツですが、
 ニノ→赤 翔ちゃん→黄緑 潤くん→ピンク サトシ→紫 バさん→水色
 
・バさんのクレーンが上がらずじまいで、風船が開いたとき、呆然となっていた。
・結局Happinessを地上で歌っていたが、そのままセンターステージに来て踊ってみたりと、所在なさげ(それをニノがちゃんとチェックしていたことをMCで暴露)

3.五里霧中
4.CARNIVAL NIGHT part2
会場内をあちこちに5人が走りまわりながら、時には、花道の途中のクレーンを使って5人がローテーションしてアリーナ内の花道をすべて回ったと思います。
CARNIVALはエフ、イー、エス、ティー、アイ、ヴィ、エー、エル、ナイト!と、FESTIVAL仕様になっていました。

ここでご挨拶。あまりに定番のため、割愛。
とにかく、調子はどうだ?で、楽しんでるかい?で、いらっしゃいませ!で、今日は嵐祭りでぃ!で、7万人を幸せにしてくれるそうです。

5.Love Rainbow
目の前のクレーンにニノが乗りました。「キミに触れてきらめきだす、7色のフレーズ」の言葉どおり、ニノが歌う、その姿を一瞬でも見逃したくなくて、ずーっとずーっと泣きながらその姿を見届けました。
途中でニノがジャケットを脱いで、そのジャケットを手すりにひっかけました。
降りてメインステージに戻っていくとき、スタッフさん(2008AAAのDVDでも映っているヒゲのおじさん)がその衣装をきちんと畳んでステージの袖へ運んでいました。

今日で使わないなら、ください!ペラペラな衣装だし、使い捨てなんじゃないの?
いや、本当に。セクゾンの衣装を結構近くで見ていて、しっかり作りこまれているのと違って、本当にペラいんだ。ニノのなんて下が赤シャツだから黄色のジャケットから透けていたくらいに。どれだけビッグになっても、衣装クオリティは上がらない嵐さん。

6.Step and Go
クレーンに上がっていたメンバーが全員センターステージに集合して、手を合わせるて円陣を組むとこの曲。
2番が割愛されて、ラップパートにすぐ行ったかと思います。曲が妙に短かった印象が。
さすがに立て続けに会場内を動きまわっていたせいか、ダンスが妙に緩やかな印象。ラフな感じがしました。

ここでいったん、アニメーション。
オープニングのアニメが今度は嵐バージョンとなり、嵐の5人が今回のアラフェスについて説明します。
そして、シングルランキング上位の曲!ということで、特効の爆薬とともにメンバーが登場

7.ワイルド アット ハート
火薬の煙がモクモクとする中、派手なダウンを着た5人が登場
ここでもメンバーカラーを外したダウンでした。
ニノ→ピンク系 サトシ→赤・オレンジ系 翔→ブルー系 潤→緑系 バ→紫系

メインステージのセンターでマイクスタンドを使って歌いましたが、歌番組でやっていたスタンドを足で持ち上げたり、蹴り倒したり、というのはなし。

会場でも振りを一緒にしている人が多かったです。ちょっとね、以前の嵐コンの雰囲気を感じました。最近、しゃかりきに踊る人が少なく思っていて。でも、何となくわかりました。みんな踊りたいけれど、きちんと踊れる映像が少ないのですよね。CARNIVAL NIGHTにしても、その他の曲にしても。でもワイハは歌番組に出たときにサビがばっちりダンスがわかるように撮られていたので、ダンスの難易度の割には、きっと覚えやすかったんだと思うのです。
やはり、嵐は踊ってこその嵐。

8.Summer Splash!
会場を散らばりながら、歌いましたが、今回は演出でのウォーターキャノンの登場はナシ。
サマーッ!スプラーッシュッ!の掛け声とともに、会場中の噴水から水が上がりますが、客席が濡れるほども出ませんでした。

潤くんの「まだ、嵐の夏は終わってないぜー!!」って言葉、この曲で言ったんだっけか?

曲の終りにメインステージに集まったあと、3人(翔・バ・ニノ)が下手に2人(サトシ・潤)が噛み手に。
にのあいが耳元を寄せ合ってクスクスおしゃべりしながらメインステージ脇のムービングステージに乗り込みました。
きっと、オープニングでの相葉ちゃんのミスについて話してたのかな?
目の前でこんなにかわいいにのあいを見せてもらって、フワフワと気持ちが舞いあがって行きそうになったところで、聞き覚えのある前奏が…

9.Love Situation
音が鳴った瞬間、鳥肌が立ちました。そして、涙が一瞬にしてあふれました。

ここからは非常に感傷的な感想です。
2007年のTimeコンは私にとっては何物にも代えられないコンサートでした。
この年の8月父を亡くしました。病気療養する父の看病と転職したてだった仕事に身も心もへこたれそうになっていたとき、嵐最後の大阪城ホールのコンサートに行きました。
そこで、自分史上、こんなに興奮したことがない!っていう、この曲に出会ったのです。
あまりにも好きで好きで。この曲を歌い踊る嵐が見たくて仕方ない中、父を亡くし、いくつかのコンサートに行けなくなり、そして、供養がひと段落した8月後半、浜松へと向かいました。このときの浜松が私が見たアリーナ最後の嵐となりました。

大好きなラブシチュのとき、寂しさと楽しさが一気に押し寄せてきた夏の記憶に潰れそうになりながら、必死になって踊る5人を見ていました。
次はもうドームになることが決まっていた時期。この近さでは見ることができない事。それがもしかしたら、今後続いていくのかもしれない不安。父を失い、嵐まで遠くなって行きそうで、なんだか寂しくて、とにかく今見れるこの嵐をどうにかして、全部覚えておきたい。そう必死になって見ていた曲なのです。

そして、その後、ドームでは交差するムービングステージの下から、頭上でラブシチュを踊る嵐を見ることになるのですが…。

ラブシチュは2007年夏の父を失った寂しさと嵐コンという楽しさをもたらしてくれた、両極端な感情を呼び起こす曲なのです。

そんな思い入れがありすぎて、投票することすらできませんでした。
だって。もし、当時の記憶を下回るパフォーマンスを嵐がやったら…、2007年の嵐のあのパフォーマンスで記憶を留めておきたい…という、非常にあさはかな考えからです。

前奏が鳴り、記憶にある最初のダンス…腕を交差させ上を見上げるポーズを3人がとったとき、確信しました。
あれから5年。下回るなんてとんでもない。ダンスのキレも形も以前よりグレードアップしたことは一瞬でわかりました。
この曲を私は待っていた!

嬉しくって、嬉しくって。
5年前、寂しさを打ち消すように、すがるようにして見ていた自分の記憶を上書きするかのように、力強く踊る彼らを必死になって涙をぬぐいながら見つめました。

目が足りない。曲が短い。
あっという間にムービングステージはバクステで一つの大きなステージとなり、ソロへ。
潤くんの…近づきたい と言っている後姿を見ながら、この曲に投票しなかったことを後悔し、それでも、こうやって見れたことに、感謝しました。

ありがとう。
父を亡くして5年。あのとき、何とも言えない感情を抱えて見ていたラブシチュ。あまりにも思い入れが大きかったこの曲。
こうやって国立の風に吹かれながら聴いて、一つの呪縛から逃れられたような気がしました。

再び見れてよかった。ありがとう、嵐。

10.ファイトソング
この曲、本当に人気あったの?と、疑ってしまった定番曲。
それも、2位だなんて…?散々やりつくした感があるのに、それでも聞きたいと思う人が多いの…?それとも潤くんの策略?と色々と思うところはあったのですが、始まってしまえば、やはり、盛り上がる。

翔君に拝借されるために、この手はある!

曲の途中で相葉ちゃんがメインステージから捌け、メンバーはそれぞれセンターステージから伸びた花道へ。
曲終りには花道の途中に作られた階段から捌けていきました。

私の目の前は潤くんが捌ける位置になっていたのこともあって、曲の後半に潤くんが近くをウロウロとしていましたが、「この人、こんなに幼い顔をしてたっけ?」と思うくらいに無邪気に楽しそうにきゃっきゃと一人で笑って、花道を右往左往していました。

なんというか、「とっても楽しそうだね、潤くん☆」とほほえましく思ってね。

11.Friendship(相葉雅紀)
意外!マジカルソングじゃないんだ?!と思いましたが、それはこの後のお楽しみだったのですね。

ブルーのジャケットとパンツ、中はシンプルな黒いシャツ。
手には当時と同じ、真っ赤な大きな手をつけています。

この曲もTimeの曲ですね。
運命的な五差路、一つに繋がり、続いていく…という歌詞を相葉ちゃんが歌う重み。

曲の途中から着替え終えた4人が相葉ちゃんとおそろいの大きな手をつけて、花道から登場。
振りという感じではなく、適当に揺れながらその花道をあちこちにウロウロと移動した後、曲の終盤でセンターステージに集まって、相葉ちゃんを中心に4人がバックダンサーに。
なんと!ソロ曲でも4人がバックにつくと、それは嵐の曲になるのね!!
この何とも言えない距離感、空気感。ジュニアがバックに着いた時では感じないものでした。
振りが揃うとか、完成度が高いとか、そういうものではないのです。嵐の匂いがするってことなのです。

曲の終わりで、すーっと潤くんが前に出てきて、相葉ちゃんが後ろに。

12.Shake it!(松本潤)
前奏が鳴った瞬間、会場からは悲鳴のようなどよめきが上がりました。

そして、5人の手が一斉に上に!!しぇけしぇけと5人で踊りだし、さらに歓声が大きくなりました。
後はもう、ガン見ガン見ガン見…。

潤くんはさすがに自分のソロ曲、照れもせず、逆に挑発するかのように妖しく腰を振りまわし、シャツを肌蹴させて色っぽさ全開。

バさんは照れが若干ありながらも、元々色っぽい仕草が似合う人。だからなかなかカッコいい。

翔ちゃん、、、硬いです。カラダが。しなやかさがないんだけど、なんかそれも愛しい。腰を回すというよりも四角くガクガク。おい!

サトシは、髪型と黒さがあいまって、なんというか性別不能…っていうか、ちょっとさぁ、しぇけのあの振りがオカマ入っておりますねぇ。

ニノは抑え気味に。この人は過剰にやると本気でエロいのですがバックとなるととことん抑えるため、ほんのり。でもそれもなかなかに味わい深い。(贔屓目)

Shake it Body 今夜No1のShiny Girl〜

からメンバーがそれぞれ潤くんと絡むのですが、
最初はバさん。潤くんが横からバさんの首に腕をからめつつ、バさんは潤くんにべったりと体重を預け、Happinessのサビの「走り出せ〜」の振りよろしく手を前後に勢いよく振ってリズムをとっていました。

翔ちゃん。背中合わせになって体重を預け合うところから始まり、正面向いて割と普通に近い位置で歌ってた程度。まさに翔潤。

次はニノ。思いっきり後ろから抱き締めるとちょっと、ヤバイ感じな…かつての夜ヒットのアンルイスと吉川晃司と言って分かる人がいるかどうかはあれですが、なんというか。ニノと潤くんの腰と腰が…

最後、サトシは潤くんのいつものネコっかわいがりがさく裂。後ろからぐりぐりと抱きしめてサトシは苦笑いしつつも、決して離れようとはしないんだよね。ぎゅうぎゅうに抱きしめてるのに、グラスで氷がぶつかる音と同時に、さぱっと潔く離れていく潤くんが面白かったです。

とにかく、1曲見終わったとき、メンバーはやりきった感。私は見切った感が非常に満載で、目がシバシバしました。

ここで、ちょっと休憩を兼ねてプチMC

今回のアラフェスのカップリングのランキング上位曲をこれからやっていくような事を潤くんが話していました。

13.season
14.夏の終わりに想うこと
15.Still…

嵐のカップリングはミディアムテンポのバラードが来る事も多いのですが、いい曲が揃っていると思います。

抱きしめた 壊れるほど 壊れるほど 確かめてた

コンサートで歌ってくれることのない名曲中の名曲。
夏というエネルギーをもった季節が過ぎ去っていく時に感じる、ふとした不安や焦りと、隣にいる変わらない体温。
そんな青春の一コマが見事に切り取られて、アオゾラペダルと共に納められたあの世界がとっても好きでした。

なのに、なのに。
どうしてもこの曲はコンサートではやってくれなくて…。
なんでなんでしょうね。盛り上がって、しっとりして、一緒に歌ってと言う流れを作る中で、そのときのアルバムに納められた曲を中心にするとあぶれてしまうのが、こういうカップリング曲なんでしょうね。
でも、Still…はうまく使われていますよね。
これは郷愁を誘うというか、胸に響く歌詞とラップとメロディのバランスが素晴らしくて、最初に国立でやったとき、翔くんのラップで号泣しましたもんね。

Still…では、演出としてセンターステージから伸びる5本の花道に作られた「ムービング花道」を使っていました。
メンバーがお互い真ん中を向き合って近づくように歩いているのに、ウォーキングマシーンの上を歩いているかのように、一向に前に進まず、同じ場所にとどまり続ける。
かと思いきや、マシーンが止まり歩みをとめたり、また歩きだしたり…というのを繰り返していました。
私の目の前はサトシが歩いてましたが、止まったり動いたりの中で、タイミングをうっかり忘れたみたいで、前につんのめった時がありました。思わず、周りに向かって「やっちゃった!」的に照れ笑いする、この≪身内≫な感覚。

16.T.A.B.O.O(櫻井翔)
画面に見慣れたなで肩と荒い息遣い。はい、来ました!みんな大好き、タブー!!

衣装は以前のまま。赤の制服に身を包み、以前はジュニアを従えてやっていたダンスも一人で行います。
でも、ちょっとね。スカスカする感じがあるの。これはやっぱりイカツさがあってこその曲だから、大勢の手下を従えて君臨する櫻井翔!というブランドイメージが欲しいのです。
これにはメンバーは着かないの?と、さすがに一人タブーの居心地の悪さを感じていたら、曲の後半で出てきました!

ただし、衣装がちょいとラフな感じ(しかもまた!インド綿多用の安っぽいヤツで残念。着心地はいいと思うけど、いかんせんチープさが…)で曲に合わないわけで。
ところが、踊るとこれがまた、結構いいんだよ!5人であのダンスをガシガシやるかっこよさ!
口元に手をやってステップを踏むときのクールさはゾワっとします。

ほんと、4人の衣装だけが残念すぎる。

17.PIKA☆☆NCHI DOUBLE
18.Troublemaker
19.エナジーソング〜絶好調超!!!!〜
このあたり、記憶がまったくなくて、どうやっても何も思い出せませんが、トラメでバクステで翔ちゃんがサトシと♡を作るために走って近寄っていった事は覚えています。

断片的すぎですね。